テネモス国際環境研究会から釘本さんに
おこしいただいて総評をお願いいたしました。
最初にYさんがアグア500の空容器を使って
中に大磯石の入った空気活性機を作成しました。
フタに二つの穴を開けてソケットを差込、
ボトルの中には6ミリのパイプと散気菅を配します。
中に大磯石が入った状態です。
パイプを差し込んで完成です。
詳しくはこちらをどうぞ。
伊路波いちばニュース「アグア500MLの容器で空気活性機の作り方」
釘本さん:
容器によっても吸引放出がある。
赤は放出、黒は吸引。
吸引に近いほうがいい空気。
自然は中和力。自然は発酵する世界。発酵促進の方法が
わかった飯島さん。内容物は(水とか石とか・・・)二の次で一方通行は
ダメ。自然界に一方通行はない。
圧を上げるとは周りとのギャップを作ること。
エネルギーを吸引する。物理的にギャップを作って
エネルギーを吸引する。
まず水でやってみる、それからいろんなものでやってみる。
次はAさんが作った、昆布だしに何も味付けをせずそのまま
だし汁をとったものが左、バンブーをかけてだしをとったものが右です。
お一人おひとりに試飲していただきました。
何もしていないお出汁は塩気を感じます。
バンブーのほうは塩気がゆるいです。
同じよう塩気は入っています。
バンブーで吸引サイクルになったお出汁は細かくなり、
刺激のないまろやかなお味になりました。
そしてバンブー出汁になめこをいれてさらに試食です。
何も味付けしていないのですが、なめこの自然なうまみが
染み出るようなやさしいものとなっていました。
ふたつの実験後休憩です。
そして再開後、みなさんのお声をお聞きしました。