伊路波村だより 131015号

☆秋祭りが盛んです。
アメリカさんや中国さんでも さまざま盛んです。
なにやら今年中に 世界は一度はへこんで その後混沌を超えて
再生する道が見えてくるのかもしれません。
10月7日朝一番で お伊勢さんにまいりました。
外宮前 午前5時に衛視の方が 柵を除かれて
「おはようございます。」
10数名の方がすでにみえて 御手洗に向かって歩きます。
一番の女性の方が駆け出して なにやらデパートの特売場のよう。(笑)
すべての行事を済ませた 外宮さんを参拝させていただきましたが
何か? って感じでした。 元なるものを感じさせないような?。
その後内宮さんも参拝し 磯部にもまいりました。

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7月の集い

(7月冠之会)
日にち 平成25年7月16日(火) 午後6時30分より
場所  山善ビル4階 会議室(左側の部屋です)
費用  1500円(資料代金)
(カルパの集い)
日にち 平成25年8月17(日) 午後3時現地集合
                   午後5時ごろ 食事開始
             18日(日) 朝食後 解散
参加費用 大人 4000円 子供 2000円(小中学生)  幼児 無料
山善ビル前から17日午前10時に車で出発します。 同乗ご希望の方は
その旨 お知らせください。 お申し込み masataka89@iroha.ws 山田までお願いします。

霊性の旅  1  始まり

よく聞かれることがあります。
「いつ頃からそんなような考え方になったんですか。?
何かきっかけってあったんですか。?」
そんなに不思議なんでしょうか。
40歳で小さな建材販売の会社の代表になって、
どんな人でも成功しただろうといわれるバブル期の
絶頂期を体験しました。
まさに血がにじむような忙しさを味わいました。
そして縁のある社員さんたちと喜びを
共有しました。
今考えてみますと、もしあのままずっとこの国が
幻のような繁栄を続けていたら、この肉体は
今頃はボロボロで、今回の人生を終えていたのかもしれないと、
おぼろげに感じさせます。
何がきっかけとなったのか。
それは娘の心の病と言っていいと思います。
今年三回忌を迎えますが、今でももちろん何度か
この幻の世に登場して語りかけてきます。
「お父さん ありがとね・・・・。私ねお父さんのこと・・・・」
「もう疲れた・・・・・」
亡くなる数日前の二人だけのときの会話・・・。
思い出すといつも泣けてきます。
夜の冬の空に輝く月や金星を見ながら、
こちらもお礼を言っています。
おまえがいなかったら、もう今回は終わっていたのだから、
おまえのおかげで生かされているよと、御礼するのです。
「人間は何のために生きているんだろう。」
大きな疑問が、層の異なった人生へと導きました。
潜在能力の開発セミナーももちろん影響を与えました。
そのセミナー受講のおかげで「積極」が一番大切と腑に落ちました。
自分のそれまでにこびりついた固い硬い自我が少しずつ
粉砕されていきました。
不思議な絵を描く方がいる。と大先輩から紹介されて
その層の異なる人生は回り始めました。
「天にありては 白々の雪 中空にありては瑞雲のくも
地天にありては 身を立てる」
いまだに身は立ってはいませんが、確かにこの世に生まれさせて
いただいて、もっともわくわくする今生の役目を言い当てられました。
御天画と呼ばれる絵と文字をおろされるNご夫妻でした。
その絵に剣山が描かれていました。
「剣山」は四国の山です。「失われたアーク」の伝説で有名です。
それでもその頃そのような知識も体験もまったくなかったので、
「何故剣山ですか。?」と思わずたずねてしまいました。
Nさんの御返事は「いずれわかりますから。」だけです。
そして今生のわくわくする御役目は「タグボート」です。
ようするに港に入った大きな船を案内する「水先案内人」です。
ワクワクする人やことを、他の方に案内する役。
平成5年  1993年 この名古屋のあたりでも
今の草分けのような動きが出ていました。
儲かることには前に出るが、儲からないことには後ずさり。
当時こんな日本人が多い中で、人間の真の生き方を求める
人々が講演会を開催し、多くの方が次第に目を開かれていったのです。
お天画を書いていただいたことをきっかけに
目前の現実がめまぐるしい動きを見せていきました。
そしてさまざまな新しいお人に出会うことになります。
一番新しい個人御天画
天画160217.jpg
個人の意識にあるものが絵に投影されます。
結局は個人の意識が最大のエネルギーで
実現の母でもあります。
混沌とした時代に、個人の行動を促す強い確信を
得させ、背中を押してくださるかのような絵でもあります。