テネモスさん訪問 

7月4日(土)埼玉のテネモスさんをひさしぶりに
訪問させていただきました。
スリランカからマディカさんが一ヶ月ほどの滞在予定で
来日されていたからです。
ひさびさのテネモスさんは大変化です。
あたらしくできたカフェのカフェラテそして、水耕栽培の
レタス、おいしい昼食、みんな自然でやさしいのです。
水耕栽培1507041.jpg
「三時間で芽が出たのもあるんだよ。」
びっくりです。たいがい3~5日はかかりますのに。
毎日毎日とってもとってもぐんぐん伸びるレタスです。
ほぼ生きたままいただいているのでやさしいんですね。
水耕野菜の仕組み。
マナウオーター、バンブー、アグア、真理を体現するには
こんなにわかりやすいものはありません。
空気清浄機でもあります。
それと植物は発電もしているので、なんだかいつも
見ていて気持ちがいいんですね。
ちょうどIN DEEPさんの記事が出ていました
植物発電法
実は最近ずいぶん昔のことで、きづいたことがあって
そのことをお話しました。
まだ学生のころ、卒論でやったことが
「双動トンネルによる地表沈下に関する研究」でした。
簡単に言いますと、上り線下り線の地下鉄の二つのトンネルを
掘っていったときに、地表面の地盤沈下はあるのだろうか
という壮大な実践実験です。
場所は名古屋市の名城線でした。
民間の土木会社のご好意で共同研究になりました。
名城線のその現場は地盤が比較的に軟弱でしたので
シールド工法と言って、鋼材のお化けのような丸いシールドで
ジャッキですこしずつ押しながらトンネルを掘るのです。
掘ったあとは、セグメントというコンクリートのかたまりで
掘削面を保護していきます。
そのようにして掘り進んでいきます。
それはどちらでもいいのですが、軟弱な地盤で地下水も
出ますので、その地下水がトンネル内に流れ込まないように
トンネル内は通常の気圧でなく、圧縮空気によって少し高い
気圧の状態に保たれています。下の絵で1と2の状態です。
50706tonnneru.jpg
2の絵で、高圧状態のトンネルに入っていくのには、
まず地上からエレベーターで地下に降ります。
それから圧気室という小さな部屋に入って、気圧を上げます。
そしてトンネル内の気圧と同じになってから、トンネル側の
ドアを開けてトンネル内に入って作業します。
トンネル内の作業は気圧が高いため、作業時間が定められています。
今回何を思い出したかといいますと、その部屋で気圧を上げるときの
気分なのです。
もちろん夏は外部は暑く、冬は逆に寒いです。
ですがこの圧気室で高圧にしますと、夏は涼しく
冬は暖かくなって、とても気持ちがいいのです。
気持ちがいいということは「吸引状態」すなわち
エネルギーにみちた状態といえます。
そんなことをお話させていただいたらEさんは
「むろって知ってる?」と切り返しです。
絵の3の状態で、古代からの自然な食料貯蔵庫です。
竪穴を掘り、横にさらに掘ってへやを作ります。
ここが自然の空調システムで夏涼しく、冬暖かいのです。
自然を考えれば、そういえばと、すぐに分かりそうなのに、人工でのできごとしか
気づかない己の無智を知りました。
午後にはすぐに次の御用がありましたが、丁度
宗美佐さん(歌)、みやこさんソプラノデュエット がありましたので
ちょこっと聞かせていただきました。
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天使か天女か、お風呂に入っているような気持ちよさです。
何か分かりませんが「追憶」では、大きなものが胸に
迫ってきました。
Kさんには「馬油」と「マナペット水」が出ましたと
教えていただきました。
カフェ、診療所、そして建築中のうどんやさん。
テネモスランドはEさんが描いた夢が形となって
現われているかのようです。
また数々の実践体験を通じて私たちの意識の変革を促す場と
テネモスランドはなりつつあります。
テネモスさん、ありがとうございます。

カルパの集い 平成27年8月15日~16日

         カルパの集い
日にち 平成27年8月15日(土) 午後3時現地集合
                     午後5時ごろ 食事開始
              16日(日) 朝食後 解散
参加費用 大人 4000円 子供 2000円(小中学生)  幼児 無料
(宿泊 二食費用)
 お申し込み 山田までお願いします。

ピッコロS 再登場

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毎日毎日爆発的に世の中に出て行ったあのピッコロSが
再登場です。
今度はピッコロMと同じように金属のカバーで
テネモスホワイトです。
そして今まではプラスドライバーを使って、カバーを
はずし、電池を入れましたが、今回は進化しました。
力の強い方なら引っ張ればカバーが外れますし、
弱い方でも、片側だけわずかに持ち上げてから
全体を持ち上げると簡単にはずれます。
長さ98ミリ幅72ミリ高さ31ミリです。
単三電池1ケです。

マナウオーターシステムとバンブーで水耕栽培

次回の水耕栽培を何にするかの前段階で、
セロリの葉と茎は食べて、残りを水耕システムに
植えたら、一週間でこんなふうになりました。
芽が出て伸びてきました。
せろり150701 一週.jpg
下の灰色の角樋の中でマナウオーターをさらにバンブーし
水耕システムに戻しています。一週目からこれを始めています。
セロリの成長は今後どんなでしょうか。
水に振動圧が加わったことが実感できます。
せろり1507012.jpg

テネモス大型アルミ風力発電機 のその後

伊良湖のYさんから連絡ありました。
風力3.5mで画像のようなやさしい回転です。
今までで12Vバッテリーが1.6V上昇したようです。
今度は横型風力の大型版の羽を6枚送ります。
横型と縦型のコンビは伊良湖の風景にとてもあいます。
そして実用化が可能になれば、今後に期待できるでしょう。
わくわくしているYさんです。

海老 6週目 透き通って来ました。

えび150701.jpg
12尾になった海老は、透き通ってきた海水の中でやすらかですが、
朝なのに1尾だけ砂にもぐらずにいます。
だいたい日中砂にもぐっていない海老は昇天してしまいますが、
この海老はどうでしょうか。
1~2割は大きくなった感じです。
下の写真は1尾が下のほうにいます。
グレーの筒は、バンブーシステムの筒です。
左上は水中ポンプです。
えび1507012.jpg

ミスターなんとかさんとあんでるせん

今日銀行周りをする車内で、社員さんが
昨夜のミスターなんとかさんのテレビでの
話をしました。
ミスターなんとかさんが超能力なんかない、
すべて種がありますと、自分のマジックを
断言したようです。
以前、幾度も訪れた長崎川棚駅前の喫茶店「あんでるせん」には
過去なんとかさんもおいでになりました。
私も7~8度訪問しましたが、その中でマスターの久村さんが
お話なさったことで、なんとかさんとのやりとりのことがありました。
すべての久村さんのマジックを見た後、なんとかさんは久村さんに
質問したようです。
「久村さん、あなたのマジックはだいたいすべて
理解できました。 ところであなたのマジックの基本は
なんでしょうか。?」と。
その時久村さんは、やおら自分の握りこぶしを
壁の中にズブズブと入れたそうです。
そしてスッと壁から腕を抜きました。
もちろん壁に穴は空いていません。
それを見たなんとかさんは、黙って去っていったよう です。
そのお話を久村さんから聞いたとき、今やってくださいよ
って言いましたら、「今はダメ、腕が抜けなくなるかもしれないので。」
と言って笑ってました。
現実はやっぱりほんとうに幻想かも知れません。
過去記事 「ふしぎ 未知」 から
ヒロ、セロ、あんでるせん