なるべくなら静かに誰にも言わないで、
この世から去ったほうがいいと
思わせることがらがある。
思い出すたびに、他を叱責する思いに
とらわれること。
でもそれらはすべて自分を叱責しているのだ。
家族全体に知れた去年の10月からもう
一年が経とうとしている。
そのことの当事者で知っている方はもう
この世にはいない。
そしてその10月から激動の一年が始まった。
瞬く間の一年だった。
人間の側にたつ理解を超えるできごとが
いくつもおきて、みんなを驚かせた。
とてもできることではない、おきるはずのない
できごとだった。
奇跡はだが記憶のかなたにおしやられ、
時間はいつしか人間を日常に引き戻す。
この世に生かされたことの意味を知れと
教えているようなことは多い。
この家族があって私は生かされた。
みんなに逢いに来たんだ。
空
空を毎日眺めていますか。?
時々お日様の日にともだちから
突然メールが届くことがあります。
それは太陽さんのまわりに今、大きな虹が
かかっているよというメール。
空を見上げる人がともだちです。(笑)
今頃の夕暮れの晴れた日の空は格別。
澄んだ空に薄い雲。
龍にみえたり、フェニックスにみえたり、
さまざまな動物にみえたりします。
きのうの空には、天使の巨大な羽がでていました。
右側にはパロマ。(笑)
そして小さな虹色の雲を、運転する車の
フロントガラスから眺めながらすすみました。
幸せすぎます・・・。
巨大なスクリーン。
伝える
文、手紙、ハガキは昔から
ことやものを伝える道具だった。
人間の意志を伝えることがこのような
道具のみで成り立っていた頃は実に
ゆったりとした時間が流れていたことだろう。
印刷ということが可能になって、
ものやことは一度に多くの人々に
知らせることができるようになった。
そして多くの人々の感化が進んで、
同一化のスピードは飛躍的に速くなった。
電池の発達と文明
15年前、若鯱だったかどこか忘れたけれど、
講演会を主催させていただいて、
そのテーマが「電池の発達と文明」でした。
その先生は歴史を見ると
電池の発達と文明の進歩は
間違いなく相関関係にあることを
力説してみえました。
別に電池には限らないようだけれど、
論点を電池においたのはおもしろい。
建築の現場では昔は必ず電気のコードを
電動工具にまで引っ張って、そのコードが
よく抜けたり、届かなかったりで、
工事の方は苦労されてました。
ところが現在はコードレスの電動工具が全盛。
すなわち電池のパワーがあがったのです。
建築だけでなくても、もちろん携帯電話は
みんなの身近にあります。
その電池の寿命もとても長くなりました。
そして充電の速度もです。
さらにパソコンの電池もですが、
これはときどき加熱して燃えることがあります。(笑)
こうしてみるとその15年前のお話は、
まことに先見性がありました。
「ユビキタス」時代に欠かせないのが
電池の進歩のようなのです。
あらためて今日そんなことを思いました。
かかと上げ
1234 223
3234 423
5234 623
・・・・・・・・・・
9234 10、23
とかかと上げをします。
上記を10回やるのです。
20分間歩いたと同じ効果。
足の裏のしびれは2週間で去るかも。
そして出っ張ったお腹は半減?(笑)
よかったら試してください。
短観 0609 「実体は仮想に換わるか」
めんくい夢工房 喜八
おそばもうどんもおいしいです。
自然にこだわってますね。
店主中村さんはこんなことも。
旧暦の毎月の晦日に「晦そば」を昼と夜
やってます。前日までに予約が必要です。
普通のメニューは予約いりません。
営業時間 11時ー14時 17時30分ー20時です。
おつゆがやさしいです。
名古屋市南区チガマ通り4-2-1(駐車場あり)
052-811-1940
フラガール
涙が真横に流れた。
映画「フラガール」。
炭鉱というその頃の時代産業の
衰退を、新しい町おこしで補うという
産業振興の話だけれど、
現代の閉塞する日本人のココロに
グサッと刺さる実話物語でしょう。
必見。
ココロがきれいになります。