「世界はどのように終わるのか」
始まってもいないのに、真の終わりはあり得ませんね。
世界は、それが始まったときと同じく、
幻想の中で終わるのでしょうか。
ですが、その結末は慈悲という幻想のようです。
“再録 奇跡の道 その112~世界はどのように終わるのか” の続きを読む

再生大和 霞の中にて活動する
「世界はどのように終わるのか」
始まってもいないのに、真の終わりはあり得ませんね。
世界は、それが始まったときと同じく、
幻想の中で終わるのでしょうか。
ですが、その結末は慈悲という幻想のようです。
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なにゆえ師は、人生における光であり力なのでしょうか。思うに師とは、真理が一人の生きた人格を通して具現せられた存在だからであります。ですから、もし人間がただ単に書物だけを読んで、生きた一人の師に就くことをしなかったならば、その人が如何に「道」といい「真理」といいましても、畢竟(ひっきょう)じてそれは未だ机上の論を離れない処があって、真に身を以て体験した道の真趣には至り得ないといえましょう。
ですから古来卓れた人々で、師を持たなかったという人はなく、また師を尊敬しなかった人はないのであります。それというのも師を尊敬するということは、結局は「道」を尊敬するということであり、否、「道」そのものを最も深く、その具体現実の相において把握することだからであります。
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真の学問とは、自分の気質根性を改める力のあるものでなくてはなりません。そこまで行かないものは皆ニセの学門です。ところが、自分の気質を改めるということは、実に至難中の難事であって、生涯をかけての大事業です。お互い人間というものは、死ぬまでにはスーッと透き通るように、キレイになって死にたいものです。屍体の方は後に残った人が浄めてくれますが、心の方は自分で浄めて死なねばなりません。
https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/255520211223.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月18日の記事を紹介します。
「現実を変える想いの力」
今日は、人間の持つ「想いの力」がどれほど強いものか、書きたいと思います。
人間の「想い」は非常に強いものです。
“2555「現実を変える想いの力」2021.12.23 自分で自分を自分するから” の続きを読む
https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/255420211222.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月17日の記事を紹介します。
「仕事をさせてあげて」
表題の「仕事」とは、一般的に対価を得るために働く「仕事」の意味ではありません。
黄泉の国から、この3次元の地球に生まれてくる時に決めてきた今世、地上でやってみようと決めてきた目的(役割)のことです。
人それぞれ色んな目的を設定して生まれて来ています。
“2554「仕事をさせてあげて」2021.12.22 自分で自分を自分するから” の続きを読む
「1本のホウキが生んだ奇跡」のお話です。
<転載開始> 転載元
何も見えず、何も聞こえず、何も話せない。完全な闇・・・
三重苦という重障害をもちながら、アニー・サリバンという最高の教師の力を得て、
目覚め、成長し、世界中の福祉に貢献した、誰もが知る偉人。
彼女の名は ヘレンケラー
彼女の存在が、どれほど世界中の人に愛の力をおよぼしたか、どれほど多くの人々を救ったか、ですが、このお話は、そのヘレンケラーのことではなく、ニュー・イングランドにある精神病院で働く名も知れぬ、普通のお掃除のおばさんのお話なのです。
“「1本のホウキが生んだ奇跡」 いっぷくからのありがとうさんの一年に一度の記事” の続きを読む

不幸というものは一面からは確かに損失といってよいわけですが、しかも天は至公至平でありまして、こちらで損失を起こしたら、他の方面で必ずその償いをしてくれるものであります。しかしながらこの点は、これを信ずる者にのみわかる事柄でありまして、その為に信じられない者は、たとえ償われていても、その償われていることがわからないのであります。