めずらしく本や講話文を読む機会があった。
読んでいる途中、小説でもないのに、
心を強く打つ響きにであうことはないだろうか。
意味を考えればなんでもないようなことに、
いのちが反応をしている。
それと反対に、とても感動する本だからと
言われて読んでも、最後までそんなところに
あたらないこともある。
言葉との出逢いも縁。
響きは共鳴し、宇宙のかなたまで届くことだろう。
物質の世界は終焉し、精神と大調和の
とれた新しい世界が待っているのだろうか。
そろそろの予感。
いつも光の中にありますように。
縁のある場所
今生で縁の深い場所ってありませんか。?
もちろん今あるところは
言うまでもなく。
よく行く場所です。
たとえ遠方でも。
そしてその場所との幾度ものご縁が
途切れる事も人生の中では
あるようです。
人様とも、同じことですが。
一つ無くなれば
ひとつ増える予感。
それは場所。?
それは人。?
短観 0711 「霊肉一体」
結婚
これからの人生、どうぞ平穏でありますように。
縁ある方の行く末を祈りました。
結婚ってすごい事です。
コトダマ学から
神社で鈴を鳴らすのは何故?
その後、二拍手するのは何故?
伊勢は何故五十鈴の宮と呼ばれるの。?
そもそも何故日本が世界の中心なのか。
疑問をコトダマから解く遠大な学びが
ここにあります。
竹内文書、大本教、モーセロミュロス、易経・・・などなどの
今までのいろんな謎が少し解けてきました。
この国の人々がただコトダマを使って
ここにあることだけでも、大変なことでした。
ご興味のある方は言霊学へどうぞ。
参考
三種の神器の本当の意味
剣
勾玉
鏡
伊勢神宮の「心の御柱」
天音天画 0711
見ていない
何気なくすれ違う人の顔など、
おそらく誰も覚えていないのだろう。
でもその時はなんとなく気になって確かに見ているはずなのに。
宿泊したかんぽの宿で、朝早くに
一階のお風呂に行った。
ノレンをくぐりスリッパを脱ごうとして、
なにげなく右側を見ると,お風呂から出てきた
人がいた。乱視に遠視なのではっきりしないが、
ハットした。もしかして女のひと。?!
知らん顔して、結構急いで(笑)入り口に逆戻り。
ノレンを振り返り見れば、赤。
朝は男女入れ替わります、という案内がお風呂に
あったねえ、昨夜。(爆)
結構世の中を見ずに歩いている事って多い。
何かの思いにふけったり、完全に思い込みの中で
行動していると、赤が見えないのだ。
以前、日帰り入浴の温泉に出かけて、
お風呂からあがると、息子のパンツと自動車のキーがなくなっていた。
すぐにキーはみつかったけれど、パンツは見つからなかった。
ちょっととぼけたおじいちゃんは、おばあちゃんと
旅したホテルの浴場で他人のパンツと浴衣を着て、
その持ち主に返してくれと言われたとか。(笑)
あたりまえでしょう。
自分がどこへ脱いだのかわからなくなってしまったようだ。
とぼけた風呂騒動の親子三代話。(笑)
それでも見る気でみた夜の星。
もう明け方に近い頃に輝く北斗七星。
明るい名古屋の夜では星はもう見えない。
星を見れた恵那の夜。
そのことは忘れない。
お久しぶりです
かれこれ7-8年ぶりにお会いした方。
どんどんと順調に企業の階段を登られるおうわさは
ちらほらと聞いていました。
それで、あの方ならと、10年前には
予感した、おそらくこの国にとっても
重要な方。
その訳は何なのか、聞いてみたくなりました。
お聞きしてわかりました。
20歳の頃、安岡正篤先生にお会いしてみえ、
そのときにカラダに電流が走るほどの衝撃的な
印象だったそうです。
師に学び、志を農への貢献と、この世の実相の
究明として立てて、これまで歩んでこられたお姿は、
謙虚にして、礼儀正しく、勉強熱心です。
10年の時を経て、お話させていただく機会を
いただいたことに感謝した夜でした。
何かが始まる予感です。