かれこれ7-8年ぶりにお会いした方。
どんどんと順調に企業の階段を登られるおうわさは
ちらほらと聞いていました。
それで、あの方ならと、10年前には
予感した、おそらくこの国にとっても
重要な方。
その訳は何なのか、聞いてみたくなりました。
お聞きしてわかりました。
20歳の頃、安岡正篤先生にお会いしてみえ、
そのときにカラダに電流が走るほどの衝撃的な
印象だったそうです。
師に学び、志を農への貢献と、この世の実相の
究明として立てて、これまで歩んでこられたお姿は、
謙虚にして、礼儀正しく、勉強熱心です。
10年の時を経て、お話させていただく機会を
いただいたことに感謝した夜でした。
何かが始まる予感です。