https://okunoin.fc2.net/blog-entry-836.html
先日1月31日、航空自衛隊小松基地所属のF15戦闘機が墜落した。離陸から1分ほどで、滑走路の直ぐ先で墜落した、離陸直後の事故であった。F15の事故は2011年以来のことで、この機体の信頼性は高かった。空自の主力戦闘機で、全国に200機配備されており、緊急発進(スクランブル)などなどの任務に当たっている。
一方、乗っていたパイロットは、精鋭で知られる「飛行教導群」の熟練パイロット2人であった。教導群は訓練で「敵役」を演じるのが任務であり、特に優れた操縦技術を持つ隊員で構成されるという。それが今回は、離陸直後の事故で、空自は機体の破片を回収するなどして、原因解明を急いでいるとのことである。
“奥の院通信から R4 2/3 「もしかしてワクチン事故?」 ” の続きを読む