神の使者から奇跡の道へ その133~癒し

神は扉の傍らに立っており、赦しはその扉を開く
唯一の鍵でしょうか。

癒しとは、赦しの強さのしるし、またはその象徴ですね。

病気とは、赦そうとしない想念の証でしょうか。
肉体を癒すということは不可能ですね。

そして肉体を生じさせた原因は、神の子が抱いた
赦そうとしない思いそのもの。
天国には赦すものなどありませんね。

死は報奨であって、決して処罰ではないようです。

赦しのみが、あなたが与え、また受け取れる
唯一の贈り物。
偽りの癒しは肉体の治癒の上に成り立っていますが、
それは依然として病の原因を変えずにおくので、
病の再発は可能となります。

神の使者から奇跡の道へ その134~奇跡の道の最終扉

ここまで自己学習である「奇跡講座」の中の
数々の言葉や、体験の中から感じられた言葉を
交えて、「奇跡の道」について書かせていただきました。

あまりに単純なことなのに、このように134項もに
わたって記述が続いたことに驚きです。

人生での数々の御縁が、自らが生まれ出たわけを
伝えているようです。
どんなささいな出会いでも、出会ったことは意味があって、
その時に感じた多くの「分離感」をすべてなくすように、
「赦し」
の機会を出会いによって与えられるようです。

「赦し」がとても困難と思えることがらや、
お人との御縁であっても、そのことやお人への
「赦し」が困難であればあるほど、またそれが
大きければ大きいほど、赦し赦された時に、
「奇跡の道」はめざましく広がりを見せていきます。

「やってみること」しかご進言できる言葉はありません。

しかもその「赦し」には大きさの違いはありません。
どんなことも、小さなことも、大きなことも
一つ残らずするしか道は開けません。

難しさの差は関係ないようです。
一つ残らずですから。

ほんとうに、最後に、

「宇宙があなたの解放を待っています。
それは宇宙全体の解放だからです。

宇宙とあなた自身に対して、親切でありますように」

ありがとうございます

柊さん訪問記20190518

先日、栃木県鹿沼市にあるイタリアンピュアダイニング柊でのお食事会にお邪魔しました。名古屋から新幹線と日光線を乗り継いで4時間弱。沢山写真をとってきたので記事にして収録します。

頻繁に車の通る国道交差点沿いですが、林のなかにあります。


これが柊なのかな???

駐車場にまわると・・・

これが


これの材料かな。ガウディのみたいです。


ガウディの正体は、グリーストラップでした。
岩澤さん(柊のシェフ)の特製です。設置するまでは15センチくらい臭い脂が張っていてそれをじぶんで処理場まで持っていっていたそうです。


柿の木にぶらさがっているステンレスのお玉。ぶくぶくしているグリースストラップに置き忘れてたのを見つけたら、もともとギトギト汚れでいっぱいだったお玉が、ぴかぴかに光って復活していたので驚かれたそうです。グリーストラップで製造された発酵液が、最上級の肥料となって柿の実が鈴なりになります。


空気のちからがいかに偉大か、微生物を殺すことがいかに罪深いかを情熱的に語る岩澤さんです。贖罪と自然への恩返しの気持ちで創造的に実践してみえます。


厨房のバンブーエリアです。オリーブオイル・にんにく・トマト・卵などすべてがオリジナルバンブーで吸引状態にされていきます。


フルーツサンドは生クリーム食べられなかったマデュカさんも食べられます。


これはラザニアというものですか。いちばん気に入りました。食べ物はすべてがまろやかで刺さってくるものがなく、いろんな味が調和していました。


これもカスタマイズされたエアドリームです。


フリーモーターキットも、原型をとどめておりません。

なぜにこれほどまでに、自然への恩返しに情熱を傾けるかを岩澤さんがお話されました。岩澤さんはほとんど死産で生まれついて、幼少の頃、とても体が弱かったこと。それが大きな原動力になっていることがわかりました。殺菌や滅菌の世界ではうまく生きられなかったが、大気との関係を重視して、増菌することで、内圧が高まり、調和がとれた世界に入ることができたと語られました。

帰り際に宮古島で釣りをしたときに宮古島の魚の生命力が弱っていることを感じたことをお聞きしました。シェフとして、毎日魚を触っているからよくわかるんだと。沖縄の開発で海が弱っているとおっしゃいました。そんな風に感じながら、毎日の持ち場で実践してみえる岩澤さんのことを尊敬してしまいました。

以上、柊でのテネモスイベントの訪問記でした。

 

イタリアンダイニング 柊 (栃木県鹿沼市茂呂1055-1)
電話番号 0289-76-6776

これより下は、テネモスネットの配信動画です。

 

さぁみがこと歯茎ブラシをはじめました♪

テネモス沖縄の釘本さんから、以前からおはなしいただいていた新作の歯みがきが届きました。ネーミングセンスはあいかわらず最高です。

伊路波いちばでは、以前よりバイオペーストという素晴らしい歯みがきを扱わせていただいておりますので、釘本さんたちがつくりあげた歯みがきはどんなものなのか楽しみにしていました。テネモスミーティング前の大橋庵さんでの前夜祭でほろ酔い気分のなか、さっそく「さぁみがこ」ではみがきしました。

色は半透明。鈍色(にぶいろ)というかんじ?あってますか?

お香のような、東京ばななのような味がしました。

翌日のミーティングで丁子の味がよかった~と感想をお伝えしたら、

「丁子油がいいんじゃなくて、エネルギーが入っていくのがいいんです!」

といつもの調子でおこられました。(^^♪

言葉も要素も物質ですから、バイオペーストでもさぁみがこでも、

虫歯にならないようにと、また、歯みがきをすることで、大病をよせつけないようとなるのなら、とても素敵なことじゃないかとおもっています。

吸引力とはエネルギーを呼び込んでくる発酵のしくみだそうです。

いろんな吸引のしかたがあるなかで、素敵な商品を世に送り出していくみなさまをこころより、尊敬しています。

※歯茎ハブラシは、いままでのハブラシのなかでいちばん心地よかったです。