「与えることは受け取ること。それは生命が
元一つであり、自分が自分になしたことだから」
誰かがいて差し出す。
差し出すものは「愛」。
それを受け取る誰かがいいる。
受け取るものも「愛」。
差し出すものと、受け取るものは
一つ。
“再録 奇跡の道 その43~与えることは受け取ること。それは・・・” の続きを読む
再生大和 霞の中にて活動する
「与えることは受け取ること。それは生命が
元一つであり、自分が自分になしたことだから」
誰かがいて差し出す。
差し出すものは「愛」。
それを受け取る誰かがいいる。
受け取るものも「愛」。
差し出すものと、受け取るものは
一つ。
“再録 奇跡の道 その43~与えることは受け取ること。それは・・・” の続きを読む
「実相世界とは、この世界の唯一の目的は
赦しだと見られている心の状態である」
何のために世界はあるのでしょうか。
その世界の目的は「赦し」とは
どのようなことなんでしょうか。
赦しとは、癒しであり救済とあります。
癒しというとすぐに肉体の?心の?と
疑問です。
“再録 奇跡の道 その44~実相世界とは、この世界の唯一の目的は・・” の続きを読む
「あなたがそれを不当な贈り物とみなしている
間は、それはあなたが「赦そう」としている
罪悪を支持するものとならざるを得ない。
正当でない赦しは攻撃である」
ようするに「赦したるわーー」とやけになって
いること。?
赦したるわーー(名古屋弁)は不当だなって
心の中に残っていることですね。
“再録 奇跡の道 その45~あなたがそれを不当な贈り物とみなしている・・・” の続きを読む
「実相世界でさえ、それが持つ目的は依然として
創造と永遠には及ばないものである」
目的は癒しと救済と聞きました。
いわば「分離感をなくすこと」です。
“再録 奇跡の道 その46~実相世界でさえ、それが持つ目的は・・・” の続きを読む
「赦しとは、もとより起ってはいないことを
知覚しないことにより、実在しないものに対して
適切に応答するようにと、あなたに求めるだけ」
もとより起っていないとは、起っていると
思っている普通な考えでは無理無理ですね。
まずこれは起っていないことだと心から
思えるのかを試されますね。
それができないと、やはりこれは、この知覚は
真実だと普通に思います。
“再録 奇跡の道 その47~赦しとは、もとより起ってはいないことを・・・” の続きを読む
「特別な愛を伴う関係が自分に救済を
もたらすと信じることが、分離が救済を
もたらす信念に他ならない」
人生の中で様々なお人に会いますね。
異性に心惹かれたり、同性でも妙に
気が合って、何日一緒にいても
飽きることがない人に会います。
“再録 奇跡の道 その48~特別な愛を伴う関係が・・・” の続きを読む
「あなたは自ら見るものの中にあなた自身を見るだけ。
彼が癒されるとき、あなたは罪悪感から解放される。
彼の外観はあなたの目に映るあなた自身の外観だから。」
いろんな方にお会いするとき、いろんな
感慨があるかもしれませんね。
その方はどんな方。?
ちょっと嫌な奴。?
優しい人。?
厳しいなあ。
イライラしてるなあ。
恐い・・・。
・・・・・
みんな自分だなんて。(笑)
“再録 奇跡の道 その49~あなたは自ら見るものの中にあなた・・” の続きを読む
「私が兄弟に与える答えは、私が求めているもの。
そして私が彼について学ぶことは私が自分自身に
ついて学ぶこと。」
何をとっても自分自身だということですね。
仙台のOさんの天命塾のキャッチフレーズは
「自分が自分で自分する」ですから
Oさんはすでにご存じの方ということですね。
「あなたが呼べば私が答える。
それは私が私に答えるのである。」
内山興正和尚様の言葉で、これも言い得ています。
“再録 奇跡の道 その50~私が兄弟に与える答えは、私が・・・” の続きを読む