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日本の食生活では、旬(しゅん)という概念が有ります。これは、野菜や果物、魚介類などが、よくとれて味も良い時期を言います。
感性に敏感な日本人らしい表現に思います。
実は、人の悩みにも、旬が有るのです。
人は、「ある期間だけの悩み」に対して、全人生(自殺など)を懸けてしまう愚かな面が有ります。
冷静に考えれば、数十年後には「今の悩みの対象」は、老後の自分には不要に成っていることが分かるはずです。
ここで、釈尊のエピソードを紹介します。
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