致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 2 「これぞ、新潟展」

内田 勝規 東急百貨店池袋店 販売推進部 催事部 催事企画担当
      エグゼクティブバイヤー 

 新潟の物産展を行う際に目をつけたのが、当時も幻の銘酒といわれた八海酒造の「八海山」です。僕はこのお酒をなんとか出品してもらおうと会社について詳しく調査をしたんですね。すると昔、業績が悪化し、金融関係からことごとくそっぽを向かれた時期のあることが分かりました。僕はこの時、誰が支援したのかを調べ、遂にその人物を突き止めました。そして彼に一緒に新潟までついてきてもらったです。

 会長の南雲和雄さんに会うと「あんたらの希望は何だ」と聞くから、僕は「八海山を三千本出してください」と言いました。これには向こうも一瞬息を呑んだんですが、分かったと約束してくれたんですよ。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 3 「私を目覚めさせた母の一喝」

原田 隆史 原田教育研究所 社長

 奈良教育大学で中学の体育教師の免許を取得し、初めに赴任したのは大阪市最大のマンモス校でした。生徒千六百名。教員百名体育の教師だけでも僕を含めて八名もいる学校です。当時は非常に荒れていて、生徒の服装は乱れ、校内にはたばこの吸い殻が落ちており、僕も初日からえらい目に遭いました。グラウンドから校舎に入ろうとした瞬間、三階の窓から僕をめがけて椅子が落ちて来たのです。間一髪で当たらずに済んだものの、当たっていたら当然死んでいた。そういう悪事を平気で働く生徒がいたのです。
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2708「死を選んでも良いですか?」2022.5.25 

https://tenmei999.blogspot.com/2022/05/27082022525.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月17日の記事を紹介します。

「死を選んでも良いですか?」

今日はショッキングな題名ですが、 小林正観さんの「投げかけ」とは・・からご紹介します。

いま、自ら命を絶ちたいとお考えの方に向けたメッセージです。
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