致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 15 「人物を知る五つの標準」

森 信三 哲学者

 人を知る標準としては、第一には、それがいかなる人を師匠としているか、ということであり、第二には、その人がいかなることをもって、自分の一生の目標としているかということであり、第三には、その人が今日までいかなることをして来たかということ、すなわちその人の今日までの経歴であります。

 そして第四には、その人の愛読書がいかなるものかということであり、そして最後がその人の友人がいかんということであります。
 大よそ以上五つの点を調べたならば、その人がいかなる人間であり、将来いかなる方向に向かって進むかという事も、大体見当はつくと言えましょう。
 しかしながら、翻って考えるに、今申したようなもろもろの点は、結局は一つの根本に帰するかと思うのです。
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奥の院通信から R4 5/13 「また支那事変?」

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-936.html

5月7日(土)、アメリカのバーンズCIA長官は「プーチンは第1段階で失敗し、その怒りでウクライナの南部への攻撃をエスカレートさせた。これは、発生した損害が取り返しのつかない程のものとなり、それを取り返せなくなったからである。そこで彼は気の狂った状態に陥った」といった。

 メディアはロシアがウクライナとの戦争に勝ち目がなくなり、「プーチンが核兵器を使用することも辞さない」と盛んに報道するようになった。しかし、プーチンは核兵器の使用など明言してはいない。4月27日の議会での講演は、「必要があれば、他国の持っていない手段を用いるだけだ」といったに過ぎない。これを、メディアは核兵器の使用も選択肢の中にあると報道したのである。
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2696「ブッダの見ているもの」2022.5.13 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/05/26962022513.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月06日の記事を紹介します。

「ブッダの見ているもの」

私たち平凡な人間には、誰にでも

・嫌な人

・面倒くさい人

・できればお近づきになりたくない人

などがいらっしゃると思います。
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 16 「顔の化粧ではなく、心の化粧を」

渡辺 和子 ノートルダム清心学園 理事長

 人間の進むべき道というようなことは、難しくてよくわかりませんけれども、とにかくまずは自信を取り戻すことですね。しかもそれは正しい意味での人間しか持たないぬくもり、やさしさ、強さであり、自分と闘うことができ、自分の欲望にブレーキをかけることができるということへの信頼です。
 例えば、私はいま学生たちに、「面倒だからしましょうね」ということを言ってるんです。面倒だからする。そういう心を学生たちはちゃんと持っています。それは強さだと思うんです。そういう、人間にだけ神様がくださった、神の似姿として作られた、人間にのみ授けられた人間のやさしさと強さ。かけがえのない、常に神様に愛されている自分としての自信
。そういうものを取り戻して生きて行かないと、科学技術の発達するままのこれからの時代に、人間の本当の姿が失われてしまうのではないかと思います。
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2695「3千年の昔に戻る時」2022.5.12 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/05/26952022512.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月05日の記事を紹介します。

「3千年の昔に戻る時」

まず、占星術のマドモアゼル愛さんが最近発表した世界情勢に関するお考えを、かいつまんでご紹介します。

その後に、私のブログで本年1月にご紹介した、国常立尊(クニトコタチノミコト)のお話をご紹介します。今まさに復活の時だからです。

<要約開始>

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