奥の院通信から R4 5/10 「ウクライナ軍がウクライナ人を殺害」

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昨日の通信に続いて、ウクライナ紛争の真相の一端をお伝えする。遂に目撃証人が現れた。フランス人のフォト・ジャーナリストのアンヌ=ロール・ボネル女史である。先日5月6日(金)、国連安全保障理事会の非公式会合(決議は出来ない)で、彼女の証言を聞くことになったのである。

 ウクライナでは高層建物の低層階に民間人を押し込んで出さない。屋上と高層階にはウクライナ軍の狙撃兵が占拠し、重火器を持ち込んで戦闘態勢を整えている。ロシア軍がこれを攻撃すると、その下に閉じ込められている民間人が犠牲になる状況をつくっている。
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天音天画 220501

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さつきの こいの ふきながし かぜ うるわしく

ひも たおやかに はちじゅふ はちやの ちゃつみうた

かほる しょうぶは たんごの せっく かしわもち

みくにの ぶんかを たのしみ ながら よいながら

ねんねん さいさい まつりの ゆにわに いのりを かさねる
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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 19 「虐待を受けている少年の悲痛な叫び」

西舘 好子 NPO法人日本ららばい協会理事長

 僕の声を聞いて
「おかあさん ぶってもけってもかまわないから 僕を嫌いにならないで。
 おかあさん おねがいだから僕の目をちゃんと見て。
 おかあさん お前を生まなければよかったなんて言わないで僕はちゃんと生きているんだから。おかあさん やさしくなくてもいいから、僕を触って、おかあさん 赤ちゃんのとき抱いてくれたように抱いて。おかあさん 僕の話にうなづいてくれないかなあ。
 つらい、悲しい、もうダメ、お母さんの言葉ってそれしかないの。赤い爪魔女みたい。
 ゴム手袋のお台所、お部屋のあちこちにある化粧品、僕の家のお母さんのにおい、僕の入れない世界で満ちている。おかあさん お母さんのにおいが欲しい、優しい懐かしいにおいが。
 おかあさん お願いだから手をつなごう、僕より先に歩いて行かないで。おかあさん お願いだから一緒に歌おう、カラオケ屋じゃないよお家でだよ。おかあさん 500円玉おいてくれるより、おにぎり一個の方がうれしいのに。
 おかあさん 笑わなくなったね、僕一日何度おかあさんが笑うかノートにつけているの」

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奥の院通信から R4 5/9 「卑怯なウクライナ軍」

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昨日の通信で「ウクライナのアゾフスタリ製鉄所にペドフィリアと人身売買業者が隠れていた」とお伝えした。何千人ものロシア人の子供を誘拐した児童人身売買業者が、アゾフスタリ製鉄所に閉じ込められている人々に混じって隠れており、ウクライナ大統領ゼレンスキーはそうすることで、数千人の民間人を危険に晒しているのである。

 そこでロシアのプーチン大統領は、民間人の安全な出口となる避難回廊を設置し、この民間人を人間の盾として彼らの中に隠れている怪しげな者たちを区別し排除しようとしている。
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2692「この世に使命をもって生まれてきた」2022.5.9 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2022/05/2692202259.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2022年05月01日の記事を紹介します。

「この世に使命をもって生まれてきた」

今日は不思議系のお話です。眉に唾を付けてお読みください。

しかし、私の信頼する聖心女子大学教授で、

シスターの鈴木秀子さんのお話ですので、真実のお話だと信じています。

<引用開始> 引用元 

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致知出版社 一日一話 読めば心が熱くなる・・ 第二弾 20 「わが身に降りかかることはすべてこれ天意」

寺田 一清 社団法人実践人の家常務理事

 昭和四十五年、多年入院中の奥様のご逝去に引き続き、その翌々年、ご長男の急逝という予期せぬ事態が勃発しました。先生は齢七十七歳でした。そして「逝きしわが子への身の償いとして」単身、倒壊寸前の廃屋同然の貧しい一件屋に赦されて入居せられるという次第でした。これが先生の生涯における、最大最深の悲痛事ではなかったかと思われます。
 そして玄米食とみそ汁を基本とした独居自炊の生活が始まりました。果物屋でもらってきた木星リンゴ箱を食堂にし、先生手づくりの一汁一菜の簡素な食事を共にお相伴したことがありましたが、まことに”隠者の夕暮れ”を感じ、私の方がかえって憂愁に閉ざされがちでした。
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