神の使者から奇跡の道へ その88~虚無を絵に描けないのと同じように・・

「虚無を絵に描けないのと同じように、
全体性を表す象徴はない。」

神(エネルギー、生命、意識)は無形にして無双のようですので、
形がなく、二つとない。一つ。
目に見えるもの、聞こえるもの、そして匂うもの
すべては物質で結果ですから、言葉もまたそうですね。
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神の使者から奇跡の道へ その89~この世界の中で問われる質問は・・・

「この世界の中で問われる質問はすべて、
ものの見方に他ならず、質問が問われているのではない。」

憎しみ(分離)の中で問われる質問には、
答えることができませんね。
質問自体がすでに答えだからですね。
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神の使者から奇跡の道へ その90~癒すための唯一の方法は・・

「癒すための唯一の方法は、癒されることである。」

癒すと癒されることは一体ということ。?

この世界では、癒す癒されるは何か客体が
ないとできませんね。
そのためにたくさんの問題が毎日出現です。
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神の使者から奇跡の道へ その91~そもそも永遠とは時間が存在・・

「そもそも永遠とは時間が存在していないと言う意味」

毎瞬毎瞬この世界はあると目の前の人やものが
確信させようと、自我の眼を向けさせますね。
だから過去のことがあったかに思えて
その想念を現在にあてはめたり、来るかどうか
わからない未来という先にまた想念を
あてがいますね。
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