実相を求めて・・・

しなくてはならないことは一つもなく。
してはならないことも一つもありません。

ただ突き動かされるままに書き留める作業が
続いています。

いつ止むかもしれないこと。
肉が動き、それが正常に働くことだけを
たよりに、動かされています。

「実相とは何か」

これは人生のテーマそのもの。
“実相を求めて・・・” の続きを読む

原因と結果

「おっと~~」

清里にある「やすらぎの里」での朝。
知花先生の思わず・・の言葉です。

先生は何十年にもわたって、この「やすらぎの里」で
朝と夕に一回ずつ合計二度毎日一時間の講演を
無償で続けられました。

お話の前に、お話をうかがう方たちは
一時間の瞑想をします。
その後先生のお話を拝聴します。
“原因と結果” の続きを読む

人はただ一つの柱を生かされている

未来がここにあったり、
空間を超えて物が飛んだりしたときに、
これはテレポーテーションといいますが、
この実際に見ている世界は何だろうと
疑問がわかないでしょうか、?

もう30年ほど前からこんな体験の連続で、
いつもそれを探求することが人生になってきました。

真理の探究です。
それだけが大切と思わされます。
“人はただ一つの柱を生かされている” の続きを読む

天音天画 200903

EPSON MFP image
EPSON MFP image

おおなみ こなみ なみまに おつる ほしのかず

あめの ひかりを ちにうつし いのち ふたたび

よたびと めいじつ ともに かさねつつ なみにのる

いまよふの れいわの たいわ ともえのわ

じてん こうてん じてんじく ねもと あしもと

みをかため ねをつくる ねつく はがつく はながさく
“天音天画 200903” の続きを読む

肉体の感官が真理に対して盲目にしている

たたけば音が出る世界。

確かに音が出る机。

五感が自分を肉だと叫ぶ。
おなかはすくし、痛いしかゆいし、眠いし、目は見える、
音は聞こえる。
そして官能も叫ぶ。

ほら肉でしょ。
何が「生命」だよ!!って自我が笑う。
“肉体の感官が真理に対して盲目にしている” の続きを読む