お隣さんは驚いていたようでした。
突然に屋根に何かが落ちてきたのですから。
そのせいかこちらの「開けてください。!娘が落ちました。!」
という呼びかけにも、ドアを開けることができなかったようです。
一刻を争う・・、途方にくれて、そう思いどこか屋根に上れる場所を探しました。
3件ほどが棟続きの平屋でしたので、そのはずれに行き
ブロック塀を登ろうと思い移動しました。
その場所について塀の下を見ましたら、なんと娘がそこに
横たわっていたのです。??
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