日と月と人と

出雲から伊勢の大神楽へと導かれた12月の始め。空を見上げれば輝く日(太陽)です。

不思議なことが三つありました。

輝く太陽です。

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ベランダで椅子に腰掛けながら美しく輝く太陽を撮影しようとしました。おそらくめがねをかけた方なら誰でもが体験していることでしょうけれどこの日はなんだか不思議な感じを受けました。めがねをはずせばもちろんわかりません。

めがねをかけて太陽の方向に身体を向けます。そして視線を正面から少しずつ上の太陽の方向に上げていきます。

そうすると太陽からの真っ直ぐな一筋の光が自分のハートに注がれていることを感じます。まさに真っ直ぐな一筋の光が太陽から自分だけに注がれていて、太陽と自分がつながっているような感覚が溢れてきます。

当たり前の 普通のことかもしれませんが。

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神社の池 秋 最終

2016年6月19日に池の浄化に着手しました
熱田神宮では今秋まっさかりです。
池の水面にたくさんの枯葉が雪のように
サラサラと落ちていきます。
でもおかげさまか、その枯葉の水面での動きが
池の水が循環していることを証しました。
三台のジェットポンプがエアドリームの空気を
吸引して、池の水を活発にしています。
枯葉による有機の泥は年々多くなり、池の水に混ざるので
池の鯉や亀は喜んでいますが、池に集まる人々にとっては
水の透明度という点では少し物足りないようです。
お茶屋さんの女性にお聞きしましたら、夏でも池の匂いは
しなくなったとのことでした。
18ヶ月の浄化の実験は一応の終了をみました。
担当の方の熱意が新たなる工夫を生み出しました。
唯一の緋鯉に子供が誕生したのか
小さな緋鯉が挨拶しに来たかのように
近くに寄ってきました。
池はすばらしい方向に向かうことでしょう。

真理の光 8 追伸 「受容」の幅

「受容」の幅について、先生と生徒の真理探究について、
「受容」の幅の差が、関係を継続させると書きました。
敵さえも「受容」したイエスについては、すべての人との
「受容」の幅の差(ギャップ)が詰まることがないので
イエスに多くの人々が2000年もの間惹かれているのです。
それはお釈迦様も空海も道元も親鸞も日蓮も
宮沢賢治も良寛もその他の偉人達も同じように
人々を長い間ひきつけてやまない理由です。
「受容」の大きさが、人々を大きくひきつけるエネルギーとなっ ています。
「受容」すれば「0」になるからです。
すべてを「受容」すれば完全となり イエスになります。
逆に「0」になれないので人間として生まれたともいえるのでしょうか。
「0」になれない理由は「分離感」にあります。
「分離感」を無くすことが、すべてを「受容」することになるようです。

真理の光 その9~一体全体と意識エネルギー

私達の感知する現実世界は一体全体でひとつの
生命であることはよく耳にします。
そのことと、意識はエネルギーであり光子でもあることの
証明が科学的になされました。
いつも暮れになりますと送られてくる風天さんの
冊子にその記述を見ることができましたので
掲載させていただきました。

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(画像をクリックすると読みやすくなります)

すべてのモノはかかわりあって存在していることの証明が
上の項目でなされています。
そして意識はバイオフォトンという光子であることも。
光子ですから意識を向ければ(意識をすれば)電子が
動きます。そして思ったとおりになります。
「意識すればそこに量子が偏在する。
意識は光子(バイオフォトン)で エネルギー、 波であり物質(粒)である。
人は自分の見ているものすべてに影響を与え変化させる。
何かを見るだけでその何かの分子を変え、原子を変え
エネルギーを変えるほどの力を発している。
素粒子は人間が意識していないときは波(エネルギー)で
人間が意識したときだけ粒(物質)になっている」
真理法則の科学的証明です。
現実はよいわるいを抜きにして幻想の世界なのでしょうか。

真理の光 その6 意識を起こして 意識せずの凄さ

先の水耕栽培の実験ではいろんなことがわかりました。
まず水耕栽培の水に空気振動圧をかけていますが、
その振動圧の高さに比例して生育のスピードが速いこと。
それから上からの光の種類(光の振動)によって
レタスの色目ややはり生育スピードが異なること。
振動圧がレタスの電子を活発化しまた光子も
同じように活発化して、レタスの生育を促進します。
空気も光も振動です。
何らかの圧が物質を作り出す元となることを
ずっと検証してまいりました。
そしてその最大の圧は意識であることも。
では「瞑想」のように瞑目しながら何も意識しないことは
人間にどのような影響があるのでしょうか。
もちろん眠っているときは何も意識していないと思いがちです。
でもほんとうに眠っているときは何も意識していないのでしょうか。
それでは眠っていさえすれば「瞑想」と同じ効果があるのでしょうか。
古来多くの人々が「瞑想」をしてきた意味が消えてしまいそうです。
おそらく眠っていても意識はあるように感じられます。
ただ横になって眠っていることで、物質的にはアースされた
状態となり、滞りが無くなることでしょう。
ですから眠るのは椅子で眠ったりせずに横になって眠ることが
大切といわれるようです。
ここでは人間の意識はずっと止まらないことに
なってしまいます。
そこで地球上の人間が常に意識していることは無限の
多さであり、無限の圧といってもいいでしょう。
無限の無限の意識圧です。
それが寝ても醒めても連続しています。
その無限の意識圧を現実化する膨大な接着剤の
光はどこから来ているのでしょうか。
「意識を起こして 意識せず」
起きていても眠っていても意識を起こしているのならば、
意識をしないことは逆に意識を起こしているときにしか
できないようです。
これが古来「瞑想」が重要とされてきた理由でしょうか。
もし「意識を起こして 意識せず」ができたならば光の元、一元の本源に
自分がそのままになることができるのかもしれません。
というよりも、もともとそうであったとの深い感慨を得るのでしょうか。  
「瞑想」でふるさとへどうぞ。
そして「万事如意」の世界観を達成なさってください。
無限宇宙は無限意識そして無限のバイブレーションに満ちています。

突然の理解

以前に聞いた言葉でその時には理解できなかった言葉。
そのような言葉がなんでもないときに突然に理解に
いたる不思議な感覚があります。
「人生とは心をきれいにすること」
「仕事は掃除すること。掃除だけしていればいいです。」
「自然は陰陽の法則ですが、人間だけは類友です。」
人間の中の見えない心は現象を通じて理解できます。
最近よく言われる言葉は
性格は顔に、感情は声に、本音は仕草に、美意識はつめに
などなど出るといわれています。
見えない意識が現象に現れます。
最近のテレビは知識のオンパレードです。
らしいです。
糸川先生は「無知は罪」といわれました。
でも同時に世界中を旅し、世界中に友達ができ、
どんなことでも知っているはずの先生はご自分のことを
「自分の知っていることは0に等しい。」といわれたようです。
先生の「無知は罪」の「知」とは何でしょうか。
私達の思い込み、経済や知識偏重の心がその真の「知」に
大きな壁を立ててしまっているのかもしれません。

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天音天画 291008 御天画は繋がって

平成5年3月27日に第一回の御天画が世に出ました。
以来 8月を除く11ヶ月の御天画が続いています。
11*24年+6で 丁度270冊が現れました。
第一回の御天画です。
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中国の三国時代、魏の国の曹操は最強である黄巾族を
全滅させず、一部優秀な者を仲間に引き入れ、次第に大きな国に
なっていったようです。曹操は常に第一線で戦いました。
倭の国は魏国から金印を受け、冊封体制となったようです。
絵の中の「翳桑の餓人」(えいそうのがじん)にはこのような話があるようです。
そして文字の書の一部です。
この頃は漢字混じりでふりがなつきでした。
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どうやらこの絵の目的はこのひのもとのくにを
真の姿に戻し再生をすること。
そして少し難解ですが、眠れる龍に生命の息吹きを吹き込み
おなかから万事如意(意の如し)である宝珠を取り出して
世界に光を放ちなさいと言っているかのようです。
時は刻まれ25年後のこの2~3ヶ月の御天画は
映し世であるこの現実の世界と 映すほうの天界が
すでに重なって一体化しているかのような趣です。
ものすごく変革が近く一人ひとりの意識の変革をも
促しています。
国をなくせば 個はないのでしょうか。
外から日本を見れば この国の現状がよく見えます。
またこの国の民の神性も見えるのです。
平成29年10月8日の御天画です。
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ちえと
ゆうきと
どりょくが
まわり
みつどもへ
あめつち
ひとのわ
ひとふた
みよと
せかいを
めぐり
くにかため
ちれひ
ちさん
じだひを
かさね
いまをうつ
こがね
はやかね
すり
ながし
ときを
しらせて
つくる
いやさか
もとひとつ
ひのもとの
げんき
やるき
ほんきのき
ひかりもと
ここん
とふざひ
さんぽふに
おさめ
まいらす
くにたから
みえすぎて
めにも
とめずに
はしりぬけ
ふくふくと
ふくたから
さがし
もとめて
まよひみち
しぜんにまかせ
あゆみを
とめて
ひとこきゅふ

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