出雲から伊勢の大神楽へと導かれた12月の始め。空を見上げれば輝く日(太陽)です。
不思議なことが三つありました。
輝く太陽です。
ベランダで椅子に腰掛けながら美しく輝く太陽を撮影しようとしました。おそらくめがねをかけた方なら誰でもが体験していることでしょうけれどこの日はなんだか不思議な感じを受けました。めがねをはずせばもちろんわかりません。
めがねをかけて太陽の方向に身体を向けます。そして視線を正面から少しずつ上の太陽の方向に上げていきます。
そうすると太陽からの真っ直ぐな一筋の光が自分のハートに注がれていることを感じます。まさに真っ直ぐな一筋の光が太陽から自分だけに注がれていて、太陽と自分がつながっているような感覚が溢れてきます。
当たり前の 普通のことかもしれませんが。