神社の池の新しい段階

この6月始めで神社の池の調査を開始して
一年になります。

神社の責任者の方の目つきが変わってきました。
いずれにしても一年間の実験を通じてもっともキーとなったのは
有機泥の問題でした。

とにかく池の鯉や亀の糞やえさの影響。
そして春や秋に池に降り注ぐたくさんの木の葉。
これらが泥を増やして少なくなることがないのです。

11月の池のようす。
2016-11-16 11.45.jpg

それでも一時は水が澄んできてこれは!と思ったのも
つかの間で、ポンプの泥詰まりの頻発が一番の
解決課題でした。

それがネットを三重にすることや、ポンプをいける枡に
フタをすることで今のところ泥詰まりがおきていないようなのです。
それでジェットポンプの吐き出し口に池に設置した二台の
バンブーシステムのエアーをぶつけて一本にして一台の
ジェットポンプに利用しました。

水の勢いが強く、池が振動しています。
熱田新1.jpg
熱田新2.jpg

これでジェットポンプが二台となりましたが、三台目を据え付けて
池の水全体を回流させることにしました。
バンブー特別仕様でハウスのようです。
二台のエアーをぶつけてジェットポンプに入れます。
二台のバンブーです。

熱田新4.jpg
設置状況

遠くにバンブーが見えます。
熱田新3.jpg

この三台のバンブー+ジェットポンプで大きく池の水がウズを
巻く様に回流し始めました。

何より担当の方の熱意が高くなったことが
嬉しいことでした。

ただ泥の問題は今後の課題となっています。
楽しみですね。

天音天画290501

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2905012.jpg
めがひらく
うのめ
たかのめ
ねこのめ
しかり
あがりめ
さがりめ
おひとの
めよりも
りょうのめ
とりのめ
めの
つけところ
あひところ
おおぞら
みわたす
ちょうかんず
たかく
ひろく
めをひらき
めざす
ひともと
まなかに
おきて
しほふ
はちほふ
みわたせば
けしきも
かわる
いしきも
かわる
うなづける
こうさひ
りくり
みのひかり
あひ
よりよりて
よをてらす
ひかりの
みもとが
みへてくる
てんめひき

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中学校のプール再出発

昨年6月に開始したプールの浄化実験ですが、
底がほとんど見えてきた状態の時期に少し
アクシデントがあって、冬でしたので応急的な
処置だけで放置しましたので、水が濁ってきていました。
またご神体を復活させて再出発です。
復活1.jpg
復活2.jpg
水中ポンプをくくりつけているトラロープには
ヤゴがびっしりと付いていました。
振動がエネルギーなんでしょうか。
復活3.jpg
ちょうどトンボが羽化したところでした。
復活4.jpg

テネモスミーティング名古屋 7月 9月

テネモスミーティング名古屋開催のお知らせ
7月からは山善ビル2階での開催です。
ただエレベーターからご入場ください。
(2階には水、空気関係の見本が展示される予定です)
9月は終了後 伊良湖のお宿まるえいさんで
合宿も行います。
7月はテネモス国際環境研究会の釘本理事長さんが
そして9月は釘本さんと沖縄テネモスの玉城さんが参加です。
1.開催日 平成29年7月22日(土) 午前10時~12時
  場所 山善ビル2階 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
  参加費 無料
  バンブーした手作り出汁と、していない出汁の比較や
  アグア500ミリリットルの空きボトルを利用した
  バンブーつくりの方法をお伝えする予定です。
  また論より証。で何かテネモス真理を実践でお伝えしたい方が
  みえましたら、ご用意いただいて見せていただいても結構です。
  その場合前もってお知らせください。
  エネルギーと物質の吸引放出の目で見る実践に限ります。
2. 開催日 平成29年9月2日(土) 午前10時~12時
   場所 山善ビル2階 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
   参加費 無料
 ☆終了後 ご希望の方のみで伊良湖のまるえいさんで合宿します。
  集合4時30分 まるえいさん
  夕食 懇談 朝食 翌日3日午前10時 現地解散
  費用 10000円
  名古屋から車に同乗希望の方はその旨お伝えください。
7月9月ともにご参加のお申し込みは下記あてメールをお願いします。
山田 まで

もう一つの水耕を魚のトロ箱へ移す

大きな多目的な緑色の箱が必要になったので、
リーフレタス「かみかぜ」を魚のトロ箱に移しました。
かみかぜ1.jpg
水耕栽培用の光を当てている情景です。
かみかぜ2.jpg
光を内側から見ますとこんな状態です。
かみかぜ3.jpg
そして上からはこんな様子。
かみかぜ4.jpg
手作りバンブーのみで十分にほぼ40日間で収穫できます。
同じような魚のトロ箱に棲んでいるめだかたちは
子供も増えて相変わらず元気です。
もちろん水は一度も替えていません。
そしてやはり手作りバンブーです。
最初からおよそ6ヶ月が過ぎました。
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平成29年5月6日 テネモスミーティング名古屋から

一般財団 テネモス国際環境研究会の釘本理事長さんから
最初にお話いただきました。
列記させていただきます。
☆意識の大切さを飯島さんは話していた。
☆創造力を使うこと。
☆言葉の意味を考えることを本日の主題としたい。
☆「空即是色」おしゃかさま。
 「気」と言う言葉はとても多い。「気」は見えないのにすべての
 元となっている。すべての物を作っている。
☆気は生命。空気は生命の元。
☆自然治癒力。自然がつみあがっていくだけ。自然は作れない。
 人間は分解しかできない。
☆空気はお掃除をしている。
ここで全員で鼻口による深い呼吸を繰り返す。
まず目を意識する。さらに心臓を意識する、そして頭の毛細血管を
意識する。松果体の汚れは病の元、頭の血管に生命を吹き込む。
後 場内がものすごい集中エネルギーに包まれる。
☆原点を意識する、空を意識する。本当の健康。
☆バランスは空色のバランスを本当にバランスという。
☆出したものが返る。出した意識が結果を生む。
☆法則をみんなが知ることでしか真の平和はおとずれない。
 法則を知ることは「運命」を変化させる。
☆意識を意識して生きる。皆がそうすれば全体の気が
 引き締まる気がする。
☆反省は結果を原因に返して0にすることの積み重ね。
☆目の前の現象について「原因」「理由」を天に
 投げると答えが返ってくる。
☆たった一つの「空」にすべての情報が入っている。
 もともとあるものを集めてくるだけ。心配はいらないので
 出したものが返るので、そのことこそ「信仰」。
☆ぐらつくけど法則を守ることを続けないと、自分が何のために
 飯島さんとあったのかがわからない。
☆「場」は見えない世界。「場」を作ることが見えない世界への理解。
 「場」(意識)をみんながどうやって作っていくのがいいか。
 「人生変わった」「雷に打たれた」という言葉を聞くと、
 とても良かったと思う。家族もそう。家族で場を作る。
 相手の意識を考えているか。交流しているか。交流が振動。
☆人間の本当の仕事は法則を知ること。
☆戦争反対と言うよりも、今自分の居る場所で「場」を
 作ることが真剣な生き方となる。
☆意識を読むことを続けていると、とても訓練になる。
☆「こうすればいい」と言う人はその人に問題がある。
 エネルギー不足だからこの人に充電してあげること。
 心が不満なので「こうすればいい」というので、
 認めるだけで場が変わってくる。意識を向けるだけで
 場が変わってくる。
☆地球に5~6人くらい悟った人が居れば地球は変わってくる。 
 逆にその人たちがいるから地球が保たれていると感じる。
☆いつも全体のことを考えている人が増えれば増えるほど
 地球は輝く星になる。
☆空色のバランスが崩れると瞬時にバランスをとるのが自然。
 自然現象はすべてそう。エネルギー不足の場合は充填させる。
☆「あるがまま」は自然とはことなる。
☆子供への声かけは意識を向けること、エネルギー充填に同じ。
☆見えない不満は見える物質では埋めることはできない。
☆不満解消できないと病気という結果を与えられる。
☆自分には大きな力である「意識」が備わっているという
 自覚を持つということを皆が知ることが大切です。
☆実践することで結果が変化してくる。
「意識を意識する秘訣」
☆憶念を読む。読むための絶対条件は自分のこころが
 ざわついてはできない。
 自然は常に「0」なので「0」に戻す力。自分が自然波動に
 いないと憶念を読めない。
 常に「0」であることが災難を避ける条件になる。
☆意識を動かさない。意識を起こしたときにたたかれる。
 剣道の達人はそう。冷静にしているとよい。
☆エネルギー吸引状態にいる人は思いやりの人。
 そんな人に意識を向けただけで自然の人。
☆野菜への声かけが大切。「無視」は腐敗する。「バカヤロー」は
 すっぱい。「意識」を向けるとよくなる。
☆生徒に声をかける先生は人気がある。その人のことだけは
 生徒が話を聞くようになる。
☆レノンの歌のメッセージに気が付くことがある。
 「意識を意識する」ことを実践するとそのことに気が付きやすくなる。
☆「物質の圧を高めることでエネルギー吸引状態になる。
 部品を呼び込むことになる。
☆「意識圧」をかけることで吸引状態になる。
☆何のために意識圧をかけるのかを意識して圧をかけること。
 そうすると行動が変化してくる。
☆物質にほこりが溜まるのは吸引状態だから。
 身体を清掃することでエネルギー吸引状態にしている。
 病気を作らない秘訣となる。
参加者の方のお話から。
☆真菌性皮膚炎。季節の変わり目にかゆいのでつらい。
 何をしても治らないので、バンブーMのお風呂に入る。
 普通お風呂に入るとかゆいのだが、まず「かかずにいられる」
 のが不思議だと感じる。
 症状にこだわってきたが「原因」を意識していなかった。今日の話で
 そのことに気づいた。どうしてこうなっているのかにフォーカスして
 真剣に取り組んでいきたい。
A.テネモス品は物なので、道具としての品はきっかけなので
 道具に頼り過ぎないことが大切です。吸引サイクルの場にいると
 心地いい。かゆいのは酸欠(エネルギー不足)。善悪分離の心は
 なく、サイクルしかないというように考える。

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