AC キューブが世の中に出ました。

木製の従来のエアキューブDCは直流ファンでした。
木製のやさしさに人気がありました。
この週末交流ファンのACキューブが上梓されます。
外部がスティールで木製に比べて一回り大きいです。
そして重量は1755Gとおよそ4倍です。
だからどっしりしています。
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内部は木製で変わりません。
ただスライダック方式ですので、風量を調節できます。
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空気を元気にする送風パワーは最大だとDCの倍近くになります。
部屋の状況に応じてパワー調整ができます。
価格は従来と同じです。
100V ACに何故なったのかは、使用すればわかることでしょう。
人も空もひきつける予感です。

自然界のサイクルと正常な考え方について   -放出サイクルと吸引サイクル-

「飯島秀行さん 著述から」
この3次元物質世界には、放出サイクルと吸引サイクルの二つの
サイクルが存在しています。
簡単にいうと、放出サイクルは分解していく世界、
吸引サイクルは発酵していく世界です。
自然界で生きる野生動物は、吸引サイクルで生活しています。
野生の烏は、よくみると、落ちている実は食べていません。
必ず木に熟している実を食べています。
 野生の肉食動物も、獲物を捕獲した際、生きている状態で食ベ始めています。
死んでしばらくたった肉があったとしても食べません。
また、お腹が空いた時に食べるために保存しておくということもしないのです。
また、その残りを食べるハイエナやハゲタカも、肉食動物が食べる
様子を近くで窺っていて、彼らがお腹がいっぱいになり去った直後の肉を食べています。
同様にサバンナに住む牛等の草食動物も、流れる水を飲み、
地面に生えている草を食べています。
 では口蹄疫で処分された牛や豚達はどのようなものを食べていたのでしょうか?
地に生えた草を食べ、小川の水を飲んでいたでしょうか?
おそらく溜まった水を飲み、干した草ばかりを食べていたのではないでしょうか。
そう考えると、病気は、サイクルの違ったものを食してきたのがきっかけかもしれません。
 では人間の食生活についてはどうでしょうか?
現在、食に関する様々な健康法があり、生野菜や果物ばかり
食べるというものがありますが、日本では昔は生のまま
食べる習慣はありませんでした。
主食の米は炊き、なすやきゅうりなどは糠漬けにしたり、塩もみしたりして食べ、
また大豆や米を発酵させて味噌汁にして、野菜を具にして食べてきました。
お刺身にしても、醤油のような発酵食品をつけていただいてきました。
外国でも、ワインやチーズを食べながら食事をする習慣があります。
昔から人聞は、手を加えることで放出(分解)サイクルを吸引(=発酵)サイクルに
戻して食べていました。
つまり理にかなった食事をしていたのです。
 昔このようなことがありました。
大量の小あじが釣れたので、生きたまま持って帰り、半分は持ち帰った海水の中に、
半分は海の成分に似せてつくった人口海水の中に入れておきました。
翌朝見てみると、海水の中に入れていた魚は全滅で、人口海水の魚は生きていました。
つまり、海から海水をとりだした時点で、海水は放出・分解のサイクルに4変化してしまっていたため魚も死んでしまったものと思われます。
 野菜も海の水と同様に、収穫した瞬間に、吸引のサイクルから放出のサイクルに変わってしまうといえます。
そう考えると、野菜を生の状態で食べる健康法は、意外と違った結果が出ているのではないでしょうか?
これらの健康法は、それなりの効果があるのでしょうが、”信じる効果”といえるものが多いのではないでしょうか。
それほど、人聞の意識の力、信じる力というものは大きいと言えますが、
これからの時代一人一人が本当のこと、つまり自然の法則を理解していくということが大切です。
 それでは、そもそも人聞は、どうやって生きているのでしょうか?
食べて、生命を維持するということはどういうことなのでしょうか。
簡単にいうと、人聞は、外の気圧より、自分の体内気圧の方が
高い圧力であるために生命(空気〉を吸引することで生きています。
つまり、お腹がすくということは、体内気圧が下がっているということなのです。
 では、高気圧、低気圧とはどういう状態のことをいうのでしょうか。
高気圧では大気が下降気流で降りてきて、時計回りに吹き出します。
反対に低気圧では、反時計回りに大気を吹き込んで、そのまま上昇しています。
自然法則には常温常圧に保とうとする法則と働きがあり、
常にバランスをとっているのです。
人間も、高気圧の状態のときは、大気の生命エネルギーをたくさん
取り込み(吸引サイクル)している状態といえます。
逆に外気と比べ、低圧の状態になってしまうと、ますます生命エネルギーが放出してしまう(放出サイクル)のです。
 それでは食べ物というのは何なのでしょうか?
音楽にたとえると、音色と考えれば分かりやすいと思います。野菜、肉、それぞれいろんな音色があります。
高い音色のもの、低い音色のもの様々です。
今、地産地消(地域生産・地域消費の略)が流行っていますが、自分で育ってきた地域で取れたものを食べるということは、自分の音色に合っているので、
それだけ食べ物のもつ波勤を効率的に取り込みやすいということなのかもしれません。
 そう考えると、肉はいけないとか、農薬を使っている野菜はだめだというように、かたよった考えでばっさり切り捨ててしまって良いのでしょうか?
現在の地球の環境は悪化の道をたどっており、地球は末期のガンを
患っている状態と言えますが、なぜこのようなことになってしまったのでしょうか。
 そもそも自然界には善悪は存在しません。全てが調和し循環しています。
人聞は、いろいろなことを思い、その中から選択して具現化していく力をもっていますが、
現在は自分さえよければいいという、自然の循環を途中で止めてしまうような、かたよった自己中心的な考えが多いのではないでしょうか
。このような考えこそが地球環境悪化の原因であり、これらの考えがなかったら
地球は即自然治癒力で蘇るということはわかっています。わかっていないのは人間だけなのです。
 例えば、合成洗剤を使用すると、食器に成分が蓄積、それが溶けて人聞の体に悪影響を与えます。
それらの排水は川を汚し、海を汚し、魚介類に蓄積されます。
また有害物質を分解してくれる微生物も死んでしまいます。
さらに海水が蒸発することで、大気も汚染されます。
人聞はそのような汚染された空気を吸い、水を飲み、食べ物を食べることで病気になり、
結果的に高額な医療費や税金を支払うことになるのです。
 正常な考えは正常な結果を招きますが、異常な考え方は異常な結果を招きます。
全て自分の理解が結果として返ってくるのです。
 これからは一人一人が、自分達が何も分かっていないということを謙慮に受け止め、放出力や吸引力などの自然の法則を理解し、どうやったら自然とうまく調和しながら循環していく世界をつくっていけるかを考える必要があるのではないのでしょうか。
 結論を言うと、一人一人の意織革命しかありません。
正常な考えをもち理解していくサイクルである意識革命が起こると、食べ物の問題、農薬の問題から家族の問題や政治・環境・エネルギーの問題までも
全て解決されていくはずです。
 地球の救済は自己救済なのです。
 みんなが自然の法則を知り、みんなで理解していく世界をつくっていきましょう。
みんなで理解していくことが地上天国なのです。

平成27年 海老3週目

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1週間前に10尾を再投与しましたが、そのうち6尾が
次々に息を引き取りました。
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亡骸に混ざって、海老の脱皮殻も見えます。
海老が投与後1週間で半分ほどがなくなる原因はなんでしょうか。
先回との比較においての違いは、先回は塩分濃度3%でしたが
今回は3.5%で始めました。
再投与の目的は、最初に半分なくなったわけは
水があまりにもきれいで有機物が何もない状態だったのではないかとの
疑問からでした。
しかしながら今回同じような率で海老が亡くなったので
塩分濃度が濃すぎたことと理解できました。
塩分濃度が濃すぎて酸欠、すなわち
エネルギー不足となったようです。
現在の塩分濃度は3.3%に薄まっています。
残った14尾は今後どうなるのでしょうか。
楽しみです。

風力のお嫁入り

テネモス式アルミ風力発電機が伊良湖のB&Bまるえいさんに
輝きました。
玄関先ではマナシステムかえるちゃんが
里帰りを喜んでお出迎えです。
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お部屋からは、国定公園宮山が目の前に見えました。
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若社長さんはうなぎの稚魚3尾を5ミリほどから
10センチを超えるまでに成長させていました。
リオ1000のポンプでマナシステムです。
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アルミ風力発電機の設置状況です。
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滞在の二日間とも風が微風で、この月曜日の朝
体感3m/秒の風速で無負荷にて、12.7Vの測定と
連絡がありました。
通常の平均風速4~7Mになれば機器としてお役に
立てそうです。
天才的なカメラアイを持っているかのような
妹さんのAさんに、こんな写真をいただきました。
伊良湖はその昔は「いらく」と呼ばれていたようです。
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朝食は若社長自ら作る献立のベジタリアン食。
ふっくら玉焼きはつきましたが、ほんとうに天国料理でした。
清浄な空間いっぱいのまるえいさん。
お世話になりました。

あゆの5日間

今年の鮎の育成が始まって5日間がたちました。
すでに次の日には、5尾のうち2尾が分厚い木のフタを
突き上げて、外に飛び出し跡形もなかったのです。
おそらく猫ちゃんに連れ去られたのでしょう。
残った3尾は元気です。
フタの上には重しをのせました。
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エサを与えてもまったく食べていないようです。
それどころか水槽の側面についていたコケを
ほとんどきれいに食べてしまいました。
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始まりの水槽の壁は、こんなに黒くコケがついていたのです。
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3尾は元気よく回遊しています。

わさび水耕栽培実験 二ヶ月が過ぎて 

夏へ向けて、まるで過酷な条件に挑戦するかのような
わさび水耕栽培実験の2ヶ月が過ぎました。
今朝、気温27度水温24度。
生育限界ギリギリに来ています。
これからますます暑くなれば、わさびもよたよたとなります。
元気の良さそうなわさびの根です。
わさびは3センチほど、ひげ根は10センチ伸びています。
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こんな姿のわさびです。
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またポンプ、マナウオーターの水の散水箇所を
さらに一列増やしています。
根元に散水されたわさびが元気がいいようなのです。
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テネモスネットの活動報告 放射性物質の除染

テネモスネットの活動報告が新たに入りました。
一関市にある牧草地の放射性物質汚染が減少し、
牧草利用、出荷の許可が降りたようです。
土壌改良は現場の汚染された土の微生物を
活性化させ、土圧を高め、汚染物質を調和させることのようです。
<活動報告>
三由工業㈱ 様は、2011年3月11日以降、津波による
塩害土壌の除塩実証試験等を マナシステムやテネモスネットの
酵素等を用いて行い、大きな成果を上げてきました。
(フリーエネルギー版 宇宙にたった1つの神様の仕組み
(飯島秀行著、ヒカルランド)に写真やデータを掲載しています。)
その経験を活かし、一関市根室町矢越地区放射能汚染
牧草地修復実験を行ってきました。
 牧草地除染に係る実証試験(平成26年8月) 三由工業㈱ より抜粋
(目的)
 東日本大震災による福島第一原子力発電所の原子炉崩壊の影響で、
根室町矢越地区の牧草地では現在でも放射線量が一部で高く、
 2012年度に行政の方針で牧草地の土壌の配置替えを行い、牧草育成を行ったが2013年度に刈り取った牧草を検査したところ、一部CS-137の基準値
(50ベクレル以下)を大幅に上回り254.7ベクレルの数値が検出された。
 その後、様々な除染方法を土地の人々、NPOの方々等チャレンジ
を行ったが、結果を得られず現在に至った。
 今回、弊社で宮城県東松島市矢本地区で行った除塩の
土壌改良方法を用い、矢越地区の土壌改良を行い、
Cs-137、Cs-134の基準値(50ベクレル/kg以下)を下回る
牧草を生育させることを目的とする。
 ~ 抜粋終わり ~
☆ 数年にわたる取組の結果、何度検査をしても
放射線セシウムが不検出・基準値以下という結果が出ました。
 この結果を踏まえ、永年生牧草の流通・利用の自粛要請が解除されました。
解除通達の文書(県南広域振興局長)
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