NHKで再放送を見させていただいたから、
金沢のMさんから「縁ある人に」と送っていただいた
100枚のDVDを、改めて見ることもしなかった。
昨日Mさんからハガキが届いていた。
「自分のイメージと想いを伝えたら
いとも簡単にこのDVDを友人がつくってくれました。
私はこれを見たとき、出だしのところと最後のところで
とてもビックリしてしまいました。」
って書いてあったもんだから、早速見てみた。
ビックリしたというより、デジタルの技術力に
驚いて、最後はミネハハさんの歌声にのって
坂田さんの「山頭火のこと」という散文が
画面みぎに移って行く、そして素敵な背景が変化する。
感動しました。
Mさんは先のはがきで書いていました。
「いつもいつも与えられるばっかりで、
今度ようやくみなさんに喜んでもらえることが
できます。」
ご希望の方はこちらまで。
天音天画 0604
ひさしぶりにむつうへ
神様が・・・
「神様がいるかどうかはわかりませんが、
人間が神様という言葉を使うことだけは
ほんとうです。」
芳村 思風 先生 「人間の格」から
始まり終わり繰り返し
不安がエネルギーを生んだ。
希望が恐れを越えさせた。
そうやって生きてきた。
喜びは自我を埋めること。
たくさん埋めた。
感じたり、思ったりしてしまった。
はまっていたのか。
何に。?
進むうちは、止まることや、戻ることなど
考えもしない。
始まりより終わりは難しい。
終わってから始まりを迎えている人たちを
この10年たくさん見てきた。
脱皮。
でも新しい道はなお自我を埋める道。
死ぬまで続くのか。
結局えじきだろうか。
何の。?
笑顔 嬉しい!!
風が吹いて
春が来て
花が咲いた
咲顔が ふたつ
ありがとう・・・・
天風語録 4/28
「自分の腹が痛いのを、隣のおばさんの腹が痛いように感じなさい。」
忘れてはならないのは、「喜びを感じるから感謝をするのではなく、
まず感謝をすると同時に喜びが生まれてくる」・・・この理屈を越えた
真理である。これさえ分かれば、たとえ身に病があろうが運命に
非なるものがあろうと、その心で一切を感謝と歓喜に振り替え、
苦をなお楽しむの境涯に生きることができる。
その時、幸福の楽園がおのずから現出してくる。
天風語録 4/26
どこが悪い、ここが悪いって言うばかりで、
いいことのほうはちっとも言わない人が多くないかい。
積極とは、どんな場合にも心を「尊く、強く、正しく、清く」
もつことである。
心が積極的であれば人生はどんな場合にも明るく
はつらつとして、勢いの満ちたものになる。