人 生  030218

2003年2月18日 記
4人兄弟の貧乏な家に生まれ、54年を数えた。
若き日に今の状況は想像すらできなかった。
名古屋の鶴舞公園の近くにあるサッポロビールの工場の
長い長い塀をみて、幼い頃に、お城のような家を
建てようとなぜか思った。そしてそれはいい悪いは別にしても
叶った。それが39歳のこと。月日は30年が経過していた。
なぜか土木工学を学び、4年間高速道路工事に従事した。

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生命の実相  030122

ありがとうむらの坂田 彰様からメールをいただいた。
たくさんの文章の添付がされていた。
プリントアウトして今すべて読み終えた。
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何度も目頭が熱くなった。
谷口雅治さんが創始された「成長の家」の方たちの体験が
記された文章である。

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愛の中へ~バラさんありがとう~

この10日間は物凄かった。
なかなか、今もボーッとしてる。
バラさんから頂いたパソコンの調子が
おかしくなってから、ずっとバラさんがいた
それまでの10日間だった。
10日タカオがバラさんと会った。
それまで時々二人だけでデートしてたように。
タカオを息子のように感じてたんだろうか。

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誉められるうちは 030113

「誉められるうちは まだまだ」
「もしかしたら 天皇家の園遊会にも でとったかもしれんな」
はがき道の坂田先生はそう言った。
以前、はがきを広めた人として、郵政大臣から表彰の知らせが
あった。それを辞退した坂田先生。
「そもそも表彰を受けるような人間では まだまだなんだよ。」
「表彰の知らせがあるようでは まだまだ なんじゃ。」

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病院のお正月 030102

24年前30才。お正月を病院ですごした。
暮れのある日国道脇に車をとめて、6時間はねていたのだろうか。
身体に異変をかんじたので翌日病院に行った。
そしてその日医師はその場で入院を薦めた。
暮れの日に即日入院。
胃潰瘍だった。
それから20日間病院にいた。
正月、おさない子供たちとともに家族が見舞いに来た。
入院から30時間、眠り続けた。

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24時間ありがとうございます 020227

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伊路波村役場があるビルの屋上に広告塔があがった。
「24時間ありがとうございます」
EVERY 24 はあるチルド食品専門の運送会社の名前。
関東から関西までの日本の真ん中をこの会社のたくさんの車が
走っている。
なぜに広告塔に「ありがとうございます」なのか。

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偉人の涙 021126

人を見ぬく天才といわれた故森 信三先生。
坂田道信さんに「あんたははがき書くといいよ」とおっしゃった。
言われた坂田さんは以来、はがき道を歩むことになる。
四日市読書会で坂田さんを生涯の師と心にきめている
内田富朗さんが今朝、偉人の涙について語った。

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I さんのこと  021114

今朝会社に電話があった。山善ビルの広告塔を
管理している会社の方からだった。
「広告塔のことで昨日I さんにお会いしました。
そしたらもう決めてます。といわれました。」
実は山善ビルの広告塔のテナントは今は
あるタイヤメーカーの広告をしていただいている。
それがこの12月で契約を打ち切りたいと申し出があった。

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