水の酸素吸引とは~知花さんのお話

以前沖縄に行ったとき、サトウキビから砂糖と
ミネラルを収穫するかまにいました。

人の力で自然に糖を収穫する。

ある方が毎日7時間、手で大きなへらを回転させます。
それが左回りで。

それまでの知識では回転は右回りがエネルギーの
吸引と感じてましたが左回り。
ですが人間から見て右回りは、液体から見たら
左回りで、酸素がどんどん抜けていきますね。

ですから何かを飲むとき、お料理を作る時は
空気の中の好気性の酸素を左回りで吸引しましょう。

もしかしてとてもやさしい飲み物やとてもやわらかな
お料理になるのかも知れません。

お試しあれ!!

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常岡一郎 一日一語 運命をひらく言葉 7 「カラになる」 致知出版社

 力を出す仕事。しぼりきる生き方。その積みかさねが力のわく人。力の強い人になる。声を出す一方。かれはてて出ない。それでもふりしぼる。それが一声千両の歌手になっている。道理は同じである。金を出し切る。カラになる。この訓練が人相、手相を変える。

常岡一郎 一日一語 運命をひらく言葉 6 「粕を追うな」 致知出版社

  金で買えるもの。表面に現れるもの。身からはなれて行くもの。それは一切が粕である。金ではどうにもならぬもの。誰にもやれないもの。それが本当のその人のものである。

 ところが多くの人は粕を追いまわしている。金や富や名誉を追いかける。そのために大切な時間を空費している。疲れ果てて自分の本質まで汚している。自分をみがくことの尊さを見失っている

常岡一郎 一日一語 運命をひらく言葉 5 「大安心の運命」 致知出版社

 体力の強い人は骨身惜しまず働く。人の尊敬、人の憧れ、人の感謝。こうした明るい心の光にかえておく。働くほど金もできる。これをご縁ある人々にささげる。ご恩を受けた人々にささげる。報恩、感謝の徳の光を自分の心の中に育て上げる。この訓練の一日一日をたのしむ。これが大安心の運命を生む道である。

常岡一郎 一日一語 運命をひらく言葉 4 「われに勝つ 2」 致知出版社

 「われに勝つ」という。この場合のわれとは何であろうか。それは自己の我執である。わがままである。きままである。朝寝、無精、屁理屈・・・である。見にくい我執である。これに打ち克って朝も早く起きる。人のいやがることを、いそいそと果す。わがままを捨てて勤めきり。つくしきる。そうして人を喜ばせる。これが「われに勝つ」ことである。

常岡一郎 一日一語 運命をひらく言葉 2 「人のことを第一に」 致知出版社

人のことを第一に

 自分のことはあとまわしにして、つとめきる以外に徳のできる道はない。昔から、わがことと下り坂は急がぬものはないと言われているが、自分のことはあとまわしにしても、やがてきっとかたづく。まず人のことからやるのだ。

 朝起きる。歯をみがき顔を洗う。しかしこれは自分のことだ。それよりも、人の気持ちのいいように、まず便所の掃除をする。きびきびと動く。次から次と人のことをしていたら、とうとう自分の顔を洗うのを夕方まで忘れてしまっていた。

 このように、人のことを第一にしておれば、心は勇む。身は疲れても心は晴れる。やがて運命は明るく変わるに違いない。これが天を生かす生き方である。


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