神社の池 秋 最終

2016年6月19日に池の浄化に着手しました
熱田神宮では今秋まっさかりです。
池の水面にたくさんの枯葉が雪のように
サラサラと落ちていきます。
でもおかげさまか、その枯葉の水面での動きが
池の水が循環していることを証しました。
三台のジェットポンプがエアドリームの空気を
吸引して、池の水を活発にしています。
枯葉による有機の泥は年々多くなり、池の水に混ざるので
池の鯉や亀は喜んでいますが、池に集まる人々にとっては
水の透明度という点では少し物足りないようです。
お茶屋さんの女性にお聞きしましたら、夏でも池の匂いは
しなくなったとのことでした。
18ヶ月の浄化の実験は一応の終了をみました。
担当の方の熱意が新たなる工夫を生み出しました。
唯一の緋鯉に子供が誕生したのか
小さな緋鯉が挨拶しに来たかのように
近くに寄ってきました。
池はすばらしい方向に向かうことでしょう。

小松菜4週目を過ぎて

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遅れていた上の段が下の段の成長においつきました。
4週目を過ぎて初収穫です。
でも上と下の段から二枚ずつだけ。
味の比較です。
上の段より下の段のほうが苦味がないです。
どちらもおいしいですが。
下段はミネラル石入りです。
空気は一台を二台に減らしています。

沖縄の玉城ファームにある水光べジファーム Tさんレポート

11月12日に沖縄の読谷村にある玉城ファームを訪れる機会が
ありましたので、さっそくレポートします。
玉城ファームと一般財団法人テネモス国際環境研究会のオフィスは
いっしょの事務所にあります。
オフィスにはいって、まず室内の空気がとても澄んでいることに驚きます。
なかにおおきな水光べジファームがありますので、そのまま空気清浄機です。
グリーンウェーブやロメインレタスなどの葉野菜が青々と育っていました。

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入口脇においてあるアクアポニクス(魚の水槽を活かした水耕栽培)です。
金魚と鯉の水槽にえさをあげて養液にします。その水が循環します。
水槽にはバンブーシステム変形版が設置されていて、吸引サイクルにしています。
魚のえさ以外になにも入れてないですが、ごらんのように元気に育っています。
写真のグリーンウェーブ食べてみました。
もちろん、うちのよりも、シャキシャキでおいしかったです。

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伊路波いちばのオフィスにも、お手製のちいさな水耕実験ラックがありますが、
一般的に手にはいるものを組み合わせてつくっていますので
最適化はできていないです。
水光べジファームのは、苗を生けるちいさなポットにしても、
ポットを植えこむ発泡スチロールの板にしても、LEDライトにしても、
実際の栽培に最適になるように設計されています。
次にでっかいべジファーム。

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でっかすぎて、部分的に撮るしかなかったのですが、
定期的に水位が満ちたり干上がったりするしくみで、
よく水が動いています。波が押してきたり還ってきたりして、
養液のなかの根がうねるとよく育つということです。
この水位があがったりさがったりするしくみが
水光べジファームの必殺技だということです。
もちろん、タンクの養液にはバンブーシステムです。
気温差をつけたり、送風したり、さまざな独自の工夫を
玉城ファームの真悟くんがしているのが伝わってきました。
そして、べジファームのしくみがなるべくシンプルになるように
メンテナンス面でも費用面でもいい製品になるようにと、
供給元のオルカビジョンさんが努力してみえるそうです。
沖縄にいかれたときには、訪問されると新しい発見があるかもしれません。
また、テネモス商品もおなじオフィスで販売しています。

玉城ファーム(フェイスブックもあります。)
沖縄県読谷村字長浜1819-3  ※那覇から車で1時間
TEL.090-5730-9586

小松菜に天照石で変化が

事務所の二段の小松菜の下段のみに九州祖母山の天照石を底に少しひきました。下段のほうが上の段のものより成長が遅かったからです。

5日後の今日月曜日に見てみますと、下段の小松菜が上の段の生長を飛び越えていました。石の無機ミネラルが圧を上げるにきっかけとなり生長が早まったようです。

これが上の段の今朝 (石なし)
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そして下の段の今朝です。(石あり)
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5日前の全体写真です。下のほうが成長が遅れています。
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そして今朝の全体写真です。下のほうが成長が早くなり、上を追い越しました。
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明らかに下段の生育スピードが加速しています。
そしてその根は三つが繋がっています。

天然の無機ミネラルが空気振動によって圧の上昇を促し水耕の水の圧を高め、植物の生育を促進させたと考えられます。

もともとは化学合成の無機ミネラルのハイポニカ液を上にも下にも添加していましたが、同じ条件でも、空気振動の状態や光の具合でも生育が異なることがわかります。

また同じミネラルでも天燃ミネラルは効果が高いこともわかりました。
上段の根は水中を下の方に伸びただけで、繋がってはいません。
あとは味でしょうか。

楽しみはあと2~3週間後に訪れます。

水耕栽培のその後

二週を迎えた事務所の二段の小松菜です。
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下段の成長が少し上の段に比べて遅いので
下段のみに九州祖母山の天照石の5ミリ程度の
ものを底にひきました。(ミネラル添加)
植物の根の先には特殊な機能があって
無機ミネラルを有機ミネラルに変化させ
植物の生長をさせることができるようです。
(「自然は脈動する」より ヴィクトル・シャウベルガー)
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ビルの二階の小松菜は第七世代で9週を
過ぎてもとても元気です。
ライトの赤外線と紫外線が生長のスピードを
早めています。
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