テネモス通信VOL.30

皆様、あけましておめでとうございます。
テネモスネット釘本です。
今年の干支は申(さる)ですね。
申といえば、私は西遊記の孫悟空を思いうかべました。
西遊記は、西を遊ぶ記と書きます。
これをどう解釈するか・・
太陽は東から昇って西に沈みます。
東が原因だとすると、西は結果と考えることができます。
原因の世界が実在の世界とすると、
結果の世界は、物質界。
つまり、この現象界のことを象徴します。
よって、西遊記とは、孫悟空という
空(くう)を悟った人がこの現実世界を遊ぶ物語
と解釈することができます。
日本の昔話は、日本語で書いた聖書と言いますが、
西遊記は中国語で書かれた聖書かもしれません。
孫悟空で一番印象深いのは、頭の毛を抜いて
フッと息を吹きかけると、たくさんの自分の分身が現れ、
いろいろな場面で助けてくれる場面です。
これは、思ったことが現れるという宇宙の法則の
象徴であり、微生物発酵そのものではないでしょうか。
料理を作るときは、自分が食べたい料理、自分が好きな料理を作る。
自分が食べたいとか好きと思うからこそ、
自分=料理、つまり自分が料理になりきることが
できるのだと思います。
自分の分身(微生物)が料理にコピーされ(発酵)、
栄養いっぱい愛情いっぱいのおいしい料理ができます。
自分が好きなことをする、というのが
エネルギーを呼び込んでくる
フリーエネルギーの原点です。
全てを自分と思い、全てを自分ごとで考える。
分離感をもたないことこそが、物を生んでくる秘訣です。
分離感を持っている状態は、自縛(じばく)です。
自分で自分をしばっているから、エネルギーを呼び込む
ことができません。
エネルギーを呼び込むことができないと、自爆(じばく)
します。
今は物質中心の時代から霊性時代への転換期です。
既に、世界中で環境の変化や、たくさんの混乱が生じています。
基本的な考えを変えていかないと、待ったなしで自然淘汰が
始まる、いや、始まっているのではないでしょうか。
淘汰されないためには、意識の変換が不可欠と思います。
自然法則を認め、本当の生命科学に基づいた、
永続性のある文明を築いていきましょう。
この物質世界(現実世界)で、本当の意味の遊びをしましょう。
どんなことが起こっても、自然の法則という原点に立ち返り、
冷静(れいせい)に対応していきましょう。
今が、ニュートラル(0)です。
今の状態を、過去や他人と比べるから良い悪いというギャップがでてきます。
自我意識であれこれ考え、心配したり怒ったりすることはやめましょう。
意識の汚れは、大変な環境汚染です。
今を生きましょう、その場その場で委ねていくこと、委ねこそが
零正(れいせい)つまり0に正していくことだと思います。
空即是色。0という空が、色という物質に変化します。
自然の法則を理解しようとする心こそが、
本当の心の安らぎにつながると思います。
自然の法則を理解しようとする人が集まった世界を
地上天国というと思います。
一人一人が、ちゃんこ鍋の具です。
具に優劣はありません。
いろんな個性の具があります。
たくさんの具が入っていると発酵して、おいしいちゃんこ鍋
になります。
一人一人が、地球というたった1つのちゃんこ鍋の具なんだと認識したら、
けんかのしようがありません。
農家の家に生まれた飯島さんが、農業を通して見出した(発見した)
自然の法則は、今起こっている全ての問題を解決することができます。
昨年、埼玉にあるテネモスの敷地には、その法則を用いた治療を
行うクリニックや、法則を使って安心安全な料理を提供する
飲食店がオープンしました。
法則を使った料理洗濯掃除を行っている方、
法則を使った農業をされている農家の方、
法則を使った商品作りをされている会社、
静かにですが、確実に広がってきています。
たった1つの法則だから、無限の応用ができます。
株式会社テネモスネットは、今年も
一般財団法人テネモス国際環境研究会を中心とした
テネモスグループの一員として
 ・地球を汚さない
 ・安心安全
 ・自然治癒力を促進する
商品の製造・販売を行っていきます。
遊び心を持って、世の中の希望になるような、人々の意識拡大につながるような
商品を出していきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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一般財団法人テネモス国際環境研究会及びテネモスグループは、
環境改善を目的とし、自然の仕組みを応用した安全な浄水システム、
農業政策及び汚染物質の分解除去システムの導入、
並びに新しいエネルギーシステムの実用化に関する研究開発を行っています。
http://tenemos-ier.org/
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賀状から、メールからのご報告~マナウオーター~

年明けの賀状やメールから、マナウオーターについての
報告が届きました。
二つのお声をお知らせします。
愛知県のIさんからです。
ばら160106.JPG
>>>> この薔薇は11月22日いい夫婦の日に本宮山というところで買ったものですが一輪だけ枯れずに今もまだ咲いています♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪マナウオーターの効果でしょうか?とっても不思議です。
>>>> ちょっと有り得ないビックリのご報告でした。皆様にいいエネルギー届きますように*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・今年も*愛と感謝を込めて。。。
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もうすぐ50日になろうとするばらです。
マナウオーターのエネルギー吸引力の証明です。
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もうひとつは、昨年テネモスさんをご紹介しました、
千葉君津市のナチュラルクリーンさんにお勤めする
Iさんからのお声でした。
高級な衣類やバッグなどの大切な革製品を
刺激の強くない特殊な水を使ってクリーニングすることで
有名なナチュラルクリーンさんですが、マナシステムを採用することで
さらに洗浄のパワーがアップしたようです。
ナチュラルクリーン160106.jpg

テネモス通信 VOL.29 発酵

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
~テネモス通信は毎週水曜に発行します~
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1.発酵とは 
 発酵という言葉を聞くと、農業の堆肥(たいひ)のイメージが強いと
思いますが、堆肥作りだけが発酵ではありません。
 発酵とは生命である空(くう)を呼び込んで物質を作り出す仕組みです。
 発酵とは宇宙の物質すべてのことを示します。発酵なくして物質界は存在しません。
 
 発酵させるには条件があります。
 単品の物質では、発酵が起こしにくいです。
 発酵の条件としては、有機物と無機物が必要です。
つまりプラス系とマイナス系が条件です。
 なぜ、プラス系とマイナス系が必要か?
 もともと、プラスとマイナスにの間にはギャップが存在しています。
 宇宙力とは、常に中性(ニュートラル)に戻そうとして働いている力です。
逆に言えば宇宙は中性を維持しているわけです。
 プラス系とマイナス系の物質を混ぜ、その場に圧をかけると、宇宙力はその
ギャップを中性に戻すために、空気をそのギャップを持っている物質に送り込みます。
物質から見れば空気を吸っているわけです。
 物質どうしが混ざっただけでは、何の変化も起こしません。
 生きている空が物質に融合しない限り、その物質は変化しないということです。
(以上、飯島秀行著 ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった1つの神様の仕組み
(ヒカルランド)より抜粋)
2.結合と融合
 Aと言う物質とBと言う物質をかき混ぜると、ABという物質に結合します。
 
 ABと言う物質を枠に入れて、何らかの圧力をかけ続けると、Cと言う物質に
変化します。融合です。
 これを発酵とも言います。発酵とは宇宙法則そのものなのです。
 ダイコンを糠床に入れて、上に蓋をして石を載せ、圧をかけ続けると、
タクアンとして変化する。
 エネルギーがダイコンをタクアンに変化させたのです。
 
 空気というエネルギーは常温常圧より高い方に変化します。
 空気は呼び込むものです。
(以上、飯島秀行著 フリーエネルギー版 宇宙にたった1つの神様の仕組み
(ヒカルランド)より抜粋)
 
3. 原点にもどって、発酵とは何か、肝に命じたいと思います。
 発酵については、今の常識ではきちんとした定義はないと聞いたことがあります。
人間にとってよい変化を発酵、悪い変化を腐敗という程度だそうです。
 ちなみに、上に抜粋した1の文章は、飯島秀行が最初に出版した本の、
一番はじめに書いてある文章です。
 
 今の人間社会は、物質主義の社会です。
いわゆる結合のみの考え方です。
しかし、いくらよいと言われる物質をたくさん持ってきて結合させても、
空エネルギーを呼び込むことができなければ発酵しません。
その結果、汚れは出しっぱなし、汚したものも元に戻すことすらできていないのでは
ないでしょうか。
できない理由は、発酵がわかっていないからではないでしょうか。
 日常生活そのものが発酵です。
健康=発酵です。空(エネルギー)を呼び込んでいる状態が、健康です。
未発酵は病気です。
 洗濯は水発酵です。無機物である水と、有機物である洗濯物を入れて、回転圧を
かけると、そのギャップの分だけ、洗濯物に、本源の空エネルギーが注がれます。
 掃除も料理も、全てそうです。異物どうしに圧をかけて空気を引き込んで、
変化させているのです。
 テネモスの商品は、発酵を促進させる道具です。
バンブーは、お料理やお洗濯、お風呂等いろいろな場面で、空エネルギーを呼び込んできます。
キューブ(空気活性機)は、お部屋の環境(空気)を変えます。
その結果、肉体が、発酵しやすくなります。
肉体が発酵していれば、ウィルスも受け付けません。
植物がぐんぐん成長しているとき、つまり発酵している時には、虫もこないし病気にもなりません。
同じです。
同種のもののほうが発酵しやすいです。
例えば下着は、木綿のほうが、石油系の繊維で作った下着よりもよいと言えます。
人間は土からできた野菜を食べます。土系です。
木綿も土からできています。
しかし、石油は鉱物系です。
同種のほうが発酵しやすいので、木綿の下着を身につけたほうが、発酵しやすく
エネルギーを呼び込んできます。
エネルギーチャージレザーシリーズは、皮にエネルギーチャージして
生きた皮にしています。
人間も動物ですから、皮は同種です。
エネルギーチャージレザーを身につけると、
発酵が促進され、エネルギーを呼び込んできます。
皮は、外的要因から、肉体を守る究極のナチュラル素材です。
これからの季節、ウィルスや花粉予防にマスクはおすすめです。
マスクには、柔らかい、羊の皮を使っています。
色は、アースカラーのベージュです。
アイマスクは、目の疲れが気になる方や受験生にも好評です。
形も可愛らしくリニューアルしました。
私は、アイマスクをして寝ますが、鼻のとおりも
よくなり、翌日、視野が明るくなりとても調子がよいです。
腰ベルトも、エネルギーを呼び込みやすいので、
重い荷物を持ったりという作業をされる方や、長時間運転される方や、
同じ格好で座り続ける方に、即効性があると評判です。
これらは全て、日本の革製のバッグを作る職人さんの手作りです。
皮商品は、洗濯も可能です。
水にアグア(酵素水)を入れて、エネルギーチャージレザーを数時間つけおき洗いして
陰干しするとよいです。より気持ち良く使うことができます。
 来年早々には、靴の中敷(インソール)を発売の予定です。
 皮は電気をとおすので、中敷は体内に蓄積された電気を流す
アースの役割を果たしてくれます。
よけいなものが出ると、エネルギーが入ってきます。
出したものがかえるです。
試作品を関係者で使っていますが、想像以上にすばらしいです。
発売を楽しみにお待ちください!
 アグアドリンクは、発酵させた水です。
 つまりエネルギーを呼び込みやすい水です。
エネルギーを呼び込みやすいから変化が早いのではと思います。
 アグアドリンクを飲んでの感想をたくさんいただいているので、
体験談を記載していたら、あるところから水でそのような重い病気が
よくなるわけがない。そのようなことを書いたら法律で罰せられると
いう連絡がありました。
 そのため現在はアグアドリンクの体験談は全て削除していますが、
そのような指摘をされたことで、
逆に水で改善されるわけがないという常識のほうが、本当なのだろうかと
考えてしまいました。
 人間の体は6~70%は水でできています。
病気が汚れだとすると、洗濯に一番適しているのはなんでしょうか?
水ではないでしょうか。アグアドリンクは、吸引力の水なので、
汚れに浸透するので分解力も高い水ともいえます。
水ですから害がありませんので安心です。
 今回は、一番大事な発酵について書いてみました。
発酵について知っていたら、どんな人でも、目的において発酵を促進させることができます。
基本的な考え方はたった1つですが、やり方は無限です。
自分で発酵させることができたら、物にこだわらなくなり、
恐怖がなくなります。
 病気の原因は、未発酵です。
発酵の仕方を知っていたら、病気にもならないのではないでしょうか。
 発酵について知ることは、どんな保険に入るよりも安心なことと思います。

テネモス通信 VOL.28

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
~テネモス通信は毎週水曜に発行します~
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本日、2011年以降、東北で放射能汚染牧草地の修復実験を
行っているH社長が約1年ぶりにいらっしゃいました。
昨年には、地道な活動の努力が実って、実験を行った牧草地の
放射線セシウムが不検出・基準値以下になりました。
その結果を踏まえ、永年生牧草の流通・利用の自粛要請が解除され、
農家の方に大変感謝されたそうです。
今年、その土地の放射線セシウムを測定してみたところ、
値は基準以下、しかもまわりの土地までよい状態に変化したとのこと。
去年散布した改良剤により、活性化した土壌のバクテリアが、
まわりの土地にも浸透したのだろうとのことでした。
現在も福島原発から放射線は出ています。
成長している農作物に、虫やウィルスはつかないのと同様、
土壌の微生物が活性化していれば、いくら放射線が降り注いでも影響は
ないのだと思いました。
今年は、さらに天地返しができない山麓の放射能汚染牧草地の修復を行ったそうです。
その場所はまわりを山に囲まれているため放射線がたまりやすく、しかも
地面の下10センチ以下は岩石という場所。
天地返しができないため、誰も手をつけることができない牧草地でしたが、
数回の土壌改良酵素散布で2ヶ月後には
測定箇所全て基準以下に変化したそうです。
土壌改良酵素散布前は、6月というのに牧草の育ちが悪く
まるで冬場の茶色っぽい牧草地が、2ヶ月後には、爽やかな緑色の絨毯に
変化していました。
H社長の本業は、電気工事の会社ですが、休みの日を利用して毎週のように東北に
赴いて、作業を行っているそうです。
他にも津波の影響で塩害の被害を受けた畑の修復も行っています。
専門家からは絶対に無理だと言われていることを、成功させています。
なぜ成功しているか考えてみました。
《自然の法則を認め、
全体のビジョンという種を蒔き、意識というエネルギーを注いでいる。》
だから実験もうまくいくし、本業のほうも、どんどん仕事の依頼があり順調なのでしょう。
ほとんどの人は、自然だと思って不自然なことをしています。
不自然と自然は二次元です。2つあるから、発酵し、物質化現象を起こします。
これから世界は、自然の法則に強く務めようと一次元に向かっていく人たちと、
今の二次元の世界でますます分離・対立が激しくなっていく人たちに
はっきりと分かれるのではないでしょうか。
二次元の物質の世界は発酵して、いずれはなくなります。
どちらを選択するか。
今、まさに時代の変わり目と思います。
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自然が教える生命学会 準備会 2016年 in 沖縄 のお知らせ(文 世話人 城雄二)
飯島秀行著『自然が教える農業のお手本』テネモスネットの出版を機会に、
2014年に、「自然が教える農業研究会」を6回、2015年は、「自然が教える生命研究会」を3回、
沖縄で、開催しました。
 「農業研究会」では、自然の無限のエネルギーを、微生物が、作物に呼び込んでいく、
その原理を学び、応用を実習しました。また、その実践者によって、それが、生産性の高い、
安全な農業であり、経営性も、将来性もあるものと示されました。
 「生命研究会」では、生命の原理と働きの理解を深めながら、農業面だけでなく、
医療面での応用も、発表されました。特に、土橋重隆医師が、飯島秀行さんと開発した、
特別な薬も技術も必要としない医療は、画期的で、行き詰りつつある医学界全般に、
これから新風をもたらすものと、注目されました。
 さて、2014年が一学期、2015年が二学期とすると、2016年は三学期、未来側から観て、
2016年は、何が必要とされるのでしょうか。
2015年の3回目の研究会で、こんな話が出ました。
<生命は、研究するものではない。それを認め、それを理解することが大事。そのうえで、
その裏付け、応用をしていくのが、人々の役割ではなかろうか>
 
 農だけでなく、医も、食も、生命が関わる世界は、混とんとしています。
 その原因は、生命を、有限な世界で、研究していることにあるのではないでしょうか。
社会、国際、環境などの混迷も、根本的には、生命についての無理解から来るのかもしれません。
 
 人々が、生命を有限のものとする呪縛から解放されて、自然から素直に<生命の本質>を学んで理解し、
応用することが、いま、必要とされているのではないでしょうか。
そのための会を、「自然が教える生命学会」と呼ぶことにします。
生命の原理と応用に関心のある方なら、誰でも参加できる、みんなでつくる「自然が教える生命学会」です。
この会は、研究のための研究ではなく、実際にやってみて、結果を報告し検証し合う、新たな学会の芽です。
自然を先生にし、みんなが対等に意見を交換しあえる、楽しく稔り合う、交流の場でもあります。
日程  2016年2月20日(土)13時30分~16時30分
    2016年2月21日(日) 9時   ~12時
場所  沖縄県 読谷村 (むらさき村内会議室) 
参加費 10000円
参加希望者は、事務局釘本までご連絡ください。(info@tenemos-ier.org)
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 先週のメルマガに記載していた飛行機の映像です。
 経済アナリスト藤原直哉さんが You Tube に更新してくださいました。



 また、藤原直哉先生のインターネット放送局で紹介されていますので
ぜひお聞きください。
http://fujiwara.aeruba.co.jp
番組名
[2015年12月15日]
藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2015年12月16日 来年のキーワードは覚醒
<こちらからダウンロード> というところをクリックして、再生すると、聞くことができます
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イベントのお知らせ
12月19日(土) a-sha a.k.a. 山根麻以さんライブと飯島秀行講演会
 
富士山嶺を拠点として日本各地に歌声を届ける活動を展開中の
a-sha a.k.a. 山根麻以さんによるライブと、
当財団理事長 飯島秀行による講演会を開催します。
日程 2015年12月19日(土) 13:00~
   第一部 a-sha a.k.a. 山根麻以さん ライブコンサート
   第二部 飯島秀行 講演会 
   *1部、2部ともそれぞれ1時間程度を予定しておりますが、
   当日の進行により、多少前後いたします。
   あらかじめご了承ください。
会場 テネモスホール
   埼玉県川口市新井宿86-6
参加費 2,000円(当日会場にてお支払いください)
お申し込み方法 イベント名、日にち、代表者のお名前、人数、
連絡先(電話番号)を明記の上、
info@tenemos-ier.org まで、メールにてお申し込みください。

岩魚47日目 岩魚はなんで生きているのか?

47日目を迎えた岩魚です。
岩魚の棲息タンク内は岩魚のフンとエサの食べかすで
そうとう汚れてきました。

タンク内にマナエアーを入れますと岩魚が弱ることは
先回確認していますのでできません。
また糞尿浄化のマナエアーによるパイプシステムでも
岩魚は弱ってしまうのでできません。
それで湧水タンク部分に、マナエアーで励起し圧を高めました。
マナエアーの噴出し部を二箇所にしました。
湧水タンク部の水は澄んできました。
また有機物が湧水部の岩の上に溜まることが少なくなりました。

もうひとつ、棲息タンク内の底に溜まったフンやエサの
食べかすを手ポンプでこまめに排出することにしました。
いずれにしましても、岩魚たちは自分達のフンの混じった
水の中で、しかも同じ水の中で47日生きています。
エサでほんとうに生きているのでしょうか。
もしかしたらエサはきっかけだけで棲息タンクの内圧と
タンク外の外圧との差からエネルギーを吸引し生きているのかもしれません。
三年たった水を替えないタンクは健在です。
三年後の金魚.jpg
以前の金魚は3年で昇天しましたが、現在はめだかたちが
和ませてくれています。
この場合も岩魚のタンクと湧水部分の組み合わせの場合と
同じです。ただ強さと規模が異なるだけです。
水や水槽の汚れは酸欠を表しますが、まことに美しい水と
美しい水槽は酸素に満ちていること、エネルギーに満ちていることを
教えてくれています。
水槽の内部の圧力が、外部の圧力を上回って、
エネルギーを吸引しています。
エアーは入っていません。
発生している水の泡は、湧水部分から落ちているみずの影響です。

すべては水

境があってもすべては水。
特に生体とか水に溶けやすいものは
わかりやすいです。
その中でよく微生物による発酵促進を行って
人間による糞尿(便とか尿とか紙など)をにおわない水に
処理することは良く知られています。
先回のテネモス通信VOL.26には「テネモス屋久島」の
糞尿処理の実例のビデオがありました。
屋久島処理1
屋久島処理2
この画像に見られるように、便も尿も紙も形なくすべて水になります。
そしてきつい匂いも消えてしまいます。
くさい匂いは酸欠の状態を表します。
有機物(CO2などは除くCをふくむもの)と無機物(それ以外のもの)
が混ざって、圧が加わると中性になろうとするエネルギーが働きます。
有機物、ここでは便や尿や紙などに含まれるものは+
そして無機物、主にお水などが-。
+と-が出会うだけでギャップ(差)が生まれます。
その差にエアードリームのような空気振動が加わって
圧がかかりますと、中和に向かいます。
その結果、すべては形なく水に帰します。
実際の処理による作用反作用の真理による結果を表します。
入れているものは空気だけなのです。
10年ほど前でしょうか、ある名古屋のラーメン屋さんの汚水の水の
処理がされました。
普通はオイルのフェンスを設けて、溜まる油を別に廃液として、
週に2~3度、業者の方に引き取りにきてもらっていたようでした。
廃液が溜まるマスにあるフェンスを割って、今回の屋久島の汚水処理と
同様のマナエアー処理をしました。
油が水になってしまいました。
伊良湖の「まるえい」さんでもこのことをお知りになってすぐに
実践されB&Bの便尿を処理できました。
溜まるスピードや量などによって、処理の圧を変化させる必要があって
やった人だけが納得する、宇宙の真理です。