惟喬親王御陵の感覚 ~西村雅秀様~

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たまゆら
2001年12月23日(ありがとうおじさんの還暦の誕生日)の午前中、前日から降り続いた浄化の雪が止んだ直後の惟喬神社(滋賀県神崎郡永源町の惟喬親王御陵)前の写真。
 数十のたまゆらが映っている。
 

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玉仏寺 上海 040331

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実は人生の初めての体験は上海であったのだった。
ここから霊性の旅のはじまりとなった。
玉仏寺(上海)
上海から南京への移動は中国東方航空。
出発時間が1時間ほど遅れたでしょうか。
飛行機は上海飛行場を飛び立ちました。
ところが地面がすぐ下に見える状態が続き、
何度もエンジンの回転を上げる、フーンブーンという音がしました。
機内の誰かが「上昇しないな。危ないな」と不吉な事を言いました。
皆さんの不安の顔。緊張…

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モーセの墓  021021

平成14年10月14日、日の出の頃、御縁ある方々と共に宝達山の
ふもとにあるモーセの墓前に集っていた。高坂和導さんの著書「竹内
文書」に記述のあるモーセ日本にて死亡の記述は真実にしても、まっ
たく荒唐無稽と思われた。
だが何故か最初に訪れた5年程前からもう5度目の来訪となっていた。
このモーセの墓には実はいつもの感覚は何も感じられなかった。しか
し、最初の訪問で撮った写真には、確かにしっかりとした紫色の意識
体が写っている。それが何かは確たる理解もできないままに5年が経
った。

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剣 山

1994年7月16日。K女史・M氏と共に名古屋空港を発つ。
M氏の切符は高知行き。K女史と二人の切符は高松行き。
出発直前にそのことに気づき二人にあわせて、M氏は高松行きに切り替える。
高松空港着。待ち合わせ時間に誰もみえない。
携帯にて企画者の高根女史に連絡をとる。
高知が待ち合わせ場所だった。
今日は全員で空海悟りの地、室戸岬を訪ねる予定だった。
我々は電車を乗り継ぎ、タクシーに乗り、メンバーと出逢うべく高松を発つ。
連絡をとりながらだがなかなか逢えない。途中の小さな駅近くでやっと出逢う。
一路、剣山近くの宿へ、桂橋近くのお宿到着。なんと二十才の頃キャンプした河原の前の宿だった。

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元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)天空から呼びかけるもの

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日本三景「天の橋立」を自転車で15分程対岸に向かうと
元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)がある。
境内を抜け、左に向かうと有名な逆さに天の橋立を観る高
台がある。大抵の方はそちらにむかうが、左にむかわず右
に曲がる。
5分程歩くとユースホステルの入り口にあたる。石の鳥居
が立っている。左方山の手を歩くと、右にユースホステル
があってしばらくで行き止まり。天の眞名井神社(籠神社
の奥宮)である。

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ティアワナコ遺跡・ボリビア

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1995年ボリビアを訪ねた。標高4000mの都市ラパスの初日は
頭がガンガンしていた。翌日ラパスからバスで約3時間の行程にある
ティアワナコ遺跡に向かった。グラハムハンコック著「神々の指紋」
の中にもある「太陽の門」で有名な古代遺跡である。一説には秦代の
徐福が創った都とも言われている。

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