たまゆら
2001年12月23日(ありがとうおじさんの還暦の誕生日)の午前中、前日から降り続いた浄化の雪が止んだ直後の惟喬神社(滋賀県神崎郡永源町の惟喬親王御陵)前の写真。
数十のたまゆらが映っている。
中央扉下方にある純白な玉は、平成元年(1989年)7月24日あの世に旅立った愛息(この世の生は10年10月10日であった)のエネルギーと一致している。
彼の死後、様々な気功・真言密教・天台密教を経て、ありがとうございます に至り着いたが、この世の生が全てでないことを様々な形で教えて頂いている。
人間は、肉体のみの生物ではなく、霊・魂・魄で成り立っており、その本質のエネルギーは時間と空間を越えて宇宙に遍満しているのである。
私が習得した高次元Oリングテストによると、愛息のエネルギーの他、その左下に映っているエネルギー体が、聖徳太子のものと一致し、神社左上方(屋根の下)にあるオレンジ色のたまゆらが惟喬親王と一致し、屋根にかかる白く大きなたまゆらが原田観峰氏のものと同一エネルギーであることが確認できる。
惟喬親王は、844年に第55代文徳天皇の第1皇子として誕生した皇位継承者であるが、第4皇子惟仁親王-清和天皇-の母が、時の太政大臣藤原良房の娘であったため、皇位継承を自らの意思で断念し、滋賀県のこの地で隠遁生活を送り、木地師・ろくろを通じて精神指導者を育成するなどして日本の精神世界を陰で支える働きをして、スメラミコト(皇尊)と呼ばれた方である。
原田観峰氏は、(財)日本習字教育財団の創設者で、惟喬親王のお告げを受けて、昭和52年に「すめら学園」を開設され、惟喬親王御陵の復興に尽力され、平成7年に逝去された。
このすめらの地で、ありがとうございます の言霊の導きにより、本心の開花とより多くの人々が真理に目覚めるようお祈りします。
無限の無限のありがとうございます。無限の無限のありがとうございます。
(西村雅秀 様)
惟喬神社に詣でた方なら、
どなたでも感じられるあの
清涼感の意味は、このこと
だったんでしょうか?