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今から36年前の1985年3月、イラン・イラク戦争の時、イラクの大統領サダム・フセインが突然「48時間後、イラン上空を飛ぶ全ての航空機を撃墜する」と宣言した。
当時は、日本の民間航空会社にはイランへの路線はなく、安全が保証されないためと言って、臨時便も出してはくれなかった。反日体質の組合が強硬で、会社は政府に頼まれてもとても動けない。かといって、日本政府は自衛隊機を出すことを躊躇った。これも左翼メディアや左翼政治家が怖くて、とても自衛隊機など出せない。他国の航空会社は、当然のことながら、自国民を優先的に乗せて飛び立っていった。結局、日本人だけはテヘラン空港に取り残された。
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