出会った人々 4 ~故糸川秀夫様

現在の世界的な情勢はまことに混乱しているかの
ように見えます。ただ興味のない方にとっては
ただただ毎日が安寧に生きられることを望まれることでしょう。

29歳の時会社を興し、少人数ですべての仕事を
こなした無理がたたって、20日間の入院を
余儀なくさせられました。
その時にたくさんの中東情勢の本を読みました。

今まさに、何ゆえにあのように戦いがあるのかは
よく理解できます。
1948年に建国されたイスラエルの人々の
大半は改宗ユダヤ教の方たちです。
パレスチナの人たちは
「3000年前に我々の祖先が住んでいた土地だから
出て行ってあの場所に住んでくれ」と言われ、戒律に
随う従順な民族であったがゆえに移動します。

そしてイスラエルの中の戦いを好む人たちと、
パレスチナの中のやはり戦いを好む人たちが
裏でつながり、今のような緊張を演出したものと
考えられるのです。

以前ご紹介した「シオンの議定書」の計画どおり
現在の世界が進んでいることを驚きと納得をもって
感じていらっしゃる方も多いことでしょう。

東京の友人Aさんからいただいたものです。

シオンの議定書

すこし長いですが再読をお勧めいたします。

以前にもお伝えいたしましたが、故糸川秀夫博士が
長野県の上田市に在住の頃、講演会の依頼をしに
訪問させていただきました。
“出会った人々 4 ~故糸川秀夫様” の続きを読む

光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+55 日本なき世界  

Vol.800+30+55

今回はハマスのイスラエル攻撃と、それに続く中東危機に関する私の見解をお伝えします。これは、精神界の了承を得た、お伝えできる限界のことだと考えてください。
この二千二十三年の十月七日に開始された攻撃を、世界最高の諜報機関であるモサドが、知らなかったのか、という疑問がメディアで語られていますが、それは、いまのイスラエルが、分裂しつつある背後にある力の存在から目を遠ざけるための言説ではないかと、私は考えています。 “光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+55 日本なき世界  ” の続きを読む

3227「心卑しき人」2023.10.27 自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2023/10/322720231027.html

 今回はいっぷくからのありがとうさんの2023年10月15日の記事を紹介します。

「心卑しき人」

今日は、「置かれた場所で咲きなさい」の著書で有名な、

渡辺和子さんの名誉息子であり、放蕩息子の保江邦夫さんの著書

「置かれた場所で咲いた渡辺和子シスターの生涯」からご紹介します。

“3227「心卑しき人」2023.10.27 自分で自分を自分するから” の続きを読む

出会った人々 5~ 中村公隆和尚さんと金沢のYさん

神戸三田の鏑射寺というところにすごい和尚様がみえる。
現代の空海のよう、とお聞きして訪問したのがかれこれ30年前です。
それから15年間毎月ほとんど通わせていただきました。
和尚様のお話が魂に沁み込み、また護摩法要では
無となり心の底から涙が溢れました。
魂の洗濯のようなお時間でした。
その様な体験ができるので15年も続いたのでしょうか。

「鏑射寺」とはどんなお寺かといいますと、
昔の聖徳太子が開いた道場寺と言われています。
昔のお寺はみな道場とも呼ぶらしいですが。
“出会った人々 5~ 中村公隆和尚さんと金沢のYさん” の続きを読む

家 族 そしてお人との縁

75歳になりました。
17歳の時今の家内と出会って、8年後に結婚。
1973年10月14日です。
今年50年。
金婚です。

この無茶苦茶な男によく尽くしてくださったと
思いながらも、家族はサンドバックのように
心を傷つけあうこともあります。
家族はそれゆえに、争いとなると殺人事件に
到るほどのこともあります。

家族は遠慮がないために激しく言い合いすることもありますが、
翌日にはけろっ!もあります。
家族はよく幼児性の破壊を助けてくれる間柄とも。
“家 族 そしてお人との縁” の続きを読む


Warning: Undefined variable $additional_loop in /home/xs476678/iroha.ws/public_html/wp-content/themes/twentyseventeen-child/index.php on line 75

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/xs476678/iroha.ws/public_html/wp-content/themes/twentyseventeen-child/index.php on line 75