一生を真に充実して生きる道は、結局「今日」と
いう一日を真に充実して生きる外ないでしょう。
実さい一日が一生の縮図です。
われわれに一日という日が与えられ、そこに
昼夜があるということは、二度と繰り返すことの
ないこの人生という流れの中にあるわたしたちを
憐れんで、神がその縮図を誰にもよくわかる
ように示されつつあるものといえましょう。
“森信三先生の言葉 8~一生を真に充実して生きる道は・・・” の続きを読む
日本とユダヤのハーモニー 「天皇家とイスラエルの関係」 9
再録 奇跡の道 その107~癒されるためには患者が自分の心を・・
「癒されるためには患者が自分の心を変えなければ
ならないというのなら、神の教師は何をするのだろう。」
患者当人の心を当人に代わって変えられるだろうか。
当然にそれはできない。
「すでに自分の心を変えようとする意欲がある者に
対しては、神の教師の機能は、ただ彼らとともに
喜ぶだけである。」
彼らも彼と一緒に神の教師になったからですね。
“再録 奇跡の道 その107~癒されるためには患者が自分の心を・・” の続きを読む
再録 奇跡の道 その108~判断はどのようにして放棄されるのか
「判断はどのようにして放棄されるのか」
判断というものも、世界によって全面的に誤解されている。
それは実際に叡智と混同され、真理の代替とされている。
この言葉の用い方によれば、ひとりの個人が「良い」判断と
「悪い」判断をすることができ、彼の教育は前者を強化し、
後者を最小限にすることを目指している。
“再録 奇跡の道 その108~判断はどのようにして放棄されるのか” の続きを読む
森信三先生の言葉 9~われわれ人間も「暑い、寒い」という・・・
われわれ人間も「暑い、寒い」ということを
言わなくなったら、おそらくそれだけでも、
まずは職場内では、一流の人間になれると
いってよいでしょう。
総じて精神的な鍛練というものは、肉体的な
ものを足場としてでないと本当には入りにくい
ものなのです。たとえば精神的な忍耐力は、
肉体上の忍耐力を足場として始めて身に
つくものです。さればこそ、肉体的に寒暑を
打ちこえて行くことが、やがて人生に於ける
順逆の波に溺れない秘訣ともなるわけです。
実さい人間、暑い寒いを言わないということを
貫いて行けば、やがては順逆を超える境地にも
到り得るといってよいでしょう。
順逆をこえるとは、順境にあっても調子に
のらず、逆境にあってもへこたれないということで、
この点は実に味わいの深いところです。
〇
2558「死はすぐそこに」2021.12.26 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/255820211226.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月20日の記事を紹介します。
「死はすぐそこに」
ここ数年、地球の波動が上がっているためか、
・覚醒した・・という方
・地球に来た目的を思い出した方
が急激に増えているようです。
“2558「死はすぐそこに」2021.12.26 自分で自分を自分するから” の続きを読む
伊勢白山道から 「自分を頼ってくれて有り難う」と思える今の自分か?
2559「縄文回帰」2021.12.27 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/255920211227.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月21日の記事を紹介します。
「縄文回帰」
日本に古く、縄文時代から存在した「神道」の考え方。
これは、教祖も教義を持たず、よって宗教とはなりえません。
古くから日本人が持つ、心のよりどころのようなものです。
そこで説かれることは、
“2559「縄文回帰」2021.12.27 自分で自分を自分するから” の続きを読む