いのちの実相 その後 「神の教師」から

「神の教師」 から
1 寛容 審かない。
2 優しさには喜びが伴う。
3 質素 防衛しない。
4 否定しない、手放す気前よさ。
5 偏見を持たない。
6 「真の学習」とは、学んだことを忘れさせようとすること。
7 決心は体で決めない。
8 病気になるのも「心が決める」 直ちに治らない病気は一つもない。
9 病気の人が癒されるためには、ただ一緒に喜べばいい。
10 神の教師がただそばに、いるだけでもう一つの選択が
   あることを思い出す。
11 判断の放棄。(判断はできないのだと知ること)
12 そこに来ては涙を流したところで、今は笑っている。
13 身体を延長に使うか、それ以外に使うか。延長に使えば神聖なものとなる。
14 役に立つ時期が過ぎたら、ただ横たわる。それを決めるのは心です。
15 犠牲とは錯覚を信じるという代償。
   (自分の欲しいものをあきらめること)
16 この世の終わりは慈悲を思わせる錯覚のうちに終わる。
17 一人の教師の癒しが、すべての世界を統一する。
18 癒し(贖罪)とは、過去から完全に逃れ、将来には何の興味もないこと。