「奥の院は歴史を破壊する」 奥の院通信 R3 6/22

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この世の歴史は奥の院が書いている。それを我々は学習する。彼らは今で言うユダヤ人を中心とした人たちで、彼らにとって都合の悪い歴史は書かない。既に書かれたものは機会を捉えて焚書する。
 今、ユダヤ人と表現したのは、彼らはしばしば名前を変えるからである。過去から一貫したものとしては、イスラエル人かイスラエル民族というのがいいのであろう。またヘブライ人とも言う。過去においてカナン人とも言った。

 1920年頃に、アメリカにおいてこの民族名に対し異変が起きた。原因なくしての異変というものはあり得ない。もちろん、その原因には自然界の異変によるものもあるが、自分たちの都合で変えることも多い。

 1920年頃にアメリカで起きた異変は、「ユダヤ人」という民族はいない、それは民族ではなく、「宗教」であるとした。多民族国家であるアメリカ合衆国は、そのころアメリカ合衆国のアイデンティティー形成のためにも、国民がどの民族に属する人たちで構成されているのかを調査していた。多民族国家としては、当然行われるべき調査なのかも知れない。

 この調査に噛みついたのがユダヤ人であった。たまたまその頃、アメリカには主としてヨーロッパから大量のユダヤ人が移住してきていた。したがって、尚更この調査が必要になったとも言える。

 上院の公聴会で、ユダヤ人上院議員がユダヤ人という分類はするな、そんな民族は存在しないと噛みついたのであった。宗教を聞けばいいではないかというのである。スコットランドから来たユダヤ人はスコットランド人であり、ポーランドから来たユダヤ人はポーランド人、ロシアから来たユダヤ人はロシア人だというのである。

 それ以来、ユダヤ人に対しては民族名は聞けなくなった。「あなたはユダヤ人ですか」と言う質問は、それ以来タブーとなった。その質問をした途端に、差別とされるのである。少しこの質問を続けると、レイシスト、反ユダヤ主義者、ヒットラー礼賛という烙印を押されるので、話題に出来なくなっている。従って、アメリカにはユダヤ人はいないことになっている。ひいては世界中に、ユダヤ人はいない、ただユダヤ教徒がいるだけとなった。

 この異変の原因は、彼らが世界中で悪さをし、それを指摘する声が出始めたからである。彼らがイギリスで国王を処刑し、イギリスを支配すべく、イングランド銀行を創り、アメリカでは南北戦争を引き起こし、リンカーンを暗殺してFRBを造った。その上、第一次世界大戦、ロシア革命を起こしてヨーロッパの富を収奪した。それが、ユダヤ人と言われるのは困るとなって、そんな民族はいないとしたのであった。

 今ではネット検索し、特定の人物を調べても、その人物がユダヤ人とは書かれていない。全て、居住した国の者となっている。随分過去の人物で、既にユダヤ人として名の通った、しかも彼らが自慢できそうな人物以外は、ユダヤ人とは書かれない。しかし、どんなに偉い人物でも、近年の人物はユダヤ人であることは隠される。その意味では、ユダヤ民族なるものは存在しないと彼らが決めたことを、守り通していると言える。

 この手法を真似たのであろう。支那大陸でも、日本人には支那人とは言わせないとなった。シナは国際的共通語である。チャイナ、シノワ、チンとそれぞれの国では言い、世界共通語として使われる。しかし、日本人にだけはシナは使わせない。これは中共の外交官が言明している。

 全て原因は、彼らが悪さをし、それが酷すぎて指摘されることを禁じるためである。今の中華人民共和国を名のる人たちは、先の大戦前、さんざん日本人に不法を働き、アメリカを引き込んで日本を潰した。序でに隣の半島もそれに悪のりし、今では日本に大勢入り込んで、日本を半ば支配している。奥の院の手先となって日本国を支配している。

 隣の中華人民共和国は日本人には「中国」と言わせている。中国という国は、どこにもないにも拘わらずである。隣の半島も、日本人には朝鮮と言わせない。韓国と言わせている。これも韓国という国はないにも拘わらずである。あるのは大韓民国である。つい最近までは北も「北朝鮮民主主義人民共和国」と言わせてきた。それが最近ようやく北朝鮮というようになった。

 名前は重要である。それに気付いたユダヤ民族は太古の昔から、その名前を適宜変更することによって悪さをし、その後始末に利用してきた。隣の大陸、半島がこれをそっくり真似てきた。

 民族名をころころ変えることと同じく、彼らのする悪さについても、中味とは真逆の名称を付け、説明も真逆の説明をする。それも出来ない場合は黙って、知らぬ存ぜぬを決め込む。重大な出来事ほど歴史から消す。話題にしない、させない。その一つが昨日の通信で書いた核兵器使用問題である。奥の院は核大虐殺を必ず行う。いや、既に行った。にもかかわらず、それを話題にしない、させない。それが彼らの狡知である。