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今から76年前の一昨日に、広島原爆大虐殺を実施するために広島に飛来した爆撃機B29の名前は、「エノラ・ゲイ」だった。これはイディッシュ語で「天皇を葬れ」という意味である。テニアンと飛び立った「エノラ・ゲイ」は東京に向かった。攻撃目標は東京の皇居であった。この情報をつかんだ東条首相は天皇にお願いに上がった。「何とかこの爆撃を阻止して欲しい」との悲壮な願いを陛下にしたのであった。
天皇はこの願いを聞かれ、祈られた。どんな祝詞をどのように上げられたかは分からないが、陛下は必死で祈られたとのことである。するとある時、東京に向かっていた「エノラ・ゲイ」は、どこか別な方へと行ってしまって、東京には来られなかった。「エノラ・ゲイ」はどこかに消えてしまったのである。そこで、数日後の6日に別の「エノラ・ゲイ」が、今度は広島に向かうことになったのである。第一目標の東京を諦めて、次の攻撃目標候補地の広島に向かったのであった。
その後、米軍は「エノラ・ゲイ」の飛行航路を血眼になって隈無く捜索した。しかし、墜落した形跡が発見できず、航空機の破片すら一つも見つからなかった。そして、東京に向かった「エノラ・ゲイ」がどこかに消えてしまったのは、どうも天皇が絡んでいるという情報を得たようで、マッカーサーは、終戦になって日本にやって来て直ぐに、天皇を呼びつけて尋問したという。
陛下は仕方なく、この祈りのことをお話になったようである。天皇の霊力が爆撃機「エノラ・ゲイ」をどこかに消してしまったと言うことで、最近では天皇のことを「AIエンペラー」という。彼らには霊力など理解できないから「AI」といっているのが却って興味深い。
「では、なぜ広島・長崎の時もそれをしなかったのか」という声もあるらしいが、とんでもないことで、その後の数日間は、陛下は起き上がることすら出来ない状況に陥られたとのことである。当然のことのように思える。日本国民の一人としては、むしろ陛下には申し訳ないことであった、と思わざるを得ない。
「エノラ・ゲイ」は、イディッシュ語で「天皇を葬れ」という意味であるから、この大戦を機に原爆大虐殺を実施した戦争犯罪人は、明らかにユダヤ人である。イディッシュ語は東欧のユダヤ人が使うユダヤ語(方言の一種)だからである。ユダヤ人は天皇を葬ろうとしたのである。奥の院が天皇を抹殺しようとした事件であった。この事実は、その後は黙して語られない。彼らにとっては極めて都合の悪い言葉だからである。
この時の尋問で、事情を知ったアメリカは、この時の天皇の祈りをそのまま再現できるようにして、飛んでいる航空機を外から操作する方法を取得したようで、それを使って起こした事件が、1976年9月6日に起きた「ベレンコ中将の函館亡命事件」(ミグ25事件)と2014年3月8日に起きた「マレーシア航空370便墜落事件」(実際は墜落などしていない)であるという。
前者は、極東シベリア空域で訓練中のミグ25一機を訓練飛行から脱出させて、函館空港に誘導し着陸させた事件である。これは米軍がどうしてもミグ25を欲しかったからだという。ベレンコ中尉が亡命したかったのではなく、米軍がミグ25が一機欲しくて起こした事件で、そのまま帰れなくなってしまったベレンコ中尉は、仕方なく亡命したというのが真相のようである。
後者は、マレーシアのクアラルンプールを飛び立って北京に向かったマレーシア航空370号を、どこかへ消してしまった事件で、これにはある中共のスパイが、この「AIエンペラー」に関する情報を盗み出し北京に持ち帰ろうとしたために、彼の乗ったこの旅客機を消してしまったのだと言われている。それほど、この情報は北京にはとられたくなかったようである。この情報を中共に悪用されることを恐れての措置だったようである(実は自分たちは悪用している)。
AIエンペラー、ベレンコ中尉亡命事件、マレーシア360便事件、いずれも信じられないような事件であるが、その後1947年(昭和22年)7月に、アメリカのニューメキシコ州ロズウェルで起きたロズウェル事件と、同じく1947年に起きたバード少将事件がその理解のヒントになる。航空機の電気系を外部から止めて、その上で、その外部からこれを乗っ取って操作する技術があることが分かったのである。もちろん、理解してもらう必要はない。