「第三次世界大戦は始まってる」奥の院通信から R3 9/16

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日本の岸防衛大臣が、台湾は日本にとっては大事な防衛線であると発言した。これに対し、習近平はすかさず、日本が台湾に手を出せば日本を核攻撃すると断言した。しかも、それは日本が無条件降伏するまで続くと言った。中華人民共和国(中共)はこれまで、「核を持たない国に対しては核攻撃はしない」と言っていた。だからこそ、日本の左翼は日本の核武装に一貫して反対してきた。

 ところが、台湾問題を原因にして、いとも簡単にこれまでの方針を変え、台湾問題を絡めて日本を核攻撃すると断言した。これで、日本人が信じている「アメリカの核の傘」は吹っ飛んでしまった。だからといって、日本は核武装すべきかどうかは別問題であろうが。

 そして、先日北朝鮮は,弾道ミサイル2発を打ち上げ、日本の排他的経済水域内に落下させたようである。金与正党副部長(金正恩の妹)は,韓国の文在寅大統領が潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験を視察した後、「これは南北関係を完全に破壊しかねない」と警告した。ここには自分たちは核を持つが、君たちには持たせないと韓国に向けて言っていることになる。

 このことは日本も同じである。アメリカは日本には絶対に核は持たせない。これと同じことを北朝鮮が言っている。その裏は、奥の院・ディープステート(DS)がアメリカに、北朝鮮に言わせているのである。要するにDSがそう言っていると解釈すれば良い。

 現在、中共は日本に核を打ち込もうとしているし、韓国には潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験をさせた。南シナ海と東シナ海には世界中の空母打撃軍が集結している。イギリスからはクィーンエリザベス号空母打撃群も到着した。何だか用意万端、整ったという感じである。

 その上で、最近アメリカが台湾を国家承認しようという素振りを見せている。これをすれば中共が発狂することは分かっている。分かっていながらするのである。と言うことは中共が何らかの冒険行為をする可能性が出てきている。先の大戦の切っ掛けとなった真珠湾攻撃をする可能性が出てきた。DSはそれを待っているのかも知れない。

 中共のしていることであるから、日本はそれに関与する必要はないし、関与してはいけない。しかし、日本は引っ越しも出来ないので、そのまま巻き込まれる可能性が出てきた。DSは今何をしようとしているのか、日本には情報部がないし、日本にはその内容が明かされていない可能性がある。
 そうすると日本国民がいきなり悲劇を蒙ることになる。そうではなく、日本の防衛省にはある程度機密をあかされ、対応を検討しているのかも知れないが、そうであることをただ願うだけである。

 アメリカとヨーロッパの国々が、今中共を包囲した形になっているが、双方とも核を持っているので、これまでの戦争と規模が違う。下手をすると人類滅亡に至る。太古の昔、人類は核戦争で一度滅んだと言う説もある。そしてその形跡も存在する。

 中共を、ここまでの軍事大国に育てたのは奥の院・ディープステートであり、今中共を包囲している欧米も、彼らが支配している。だから、彼らは今何を目論んでいるのかが気になるのである。
 先の大戦では、日本の連合艦隊がアメリカの真珠湾にいるアメリカ艦隊を叩いたことから始まったが、今回は場所はともかく、どこかに核を打ち込むことから始まるとしたら核戦争となる。その場合、日本にある米軍基地が考えられる。沖縄基地か危ない。

 また一方、今回の世界大戦はコロナという生物兵器で開始されている。この生物兵器の戦線ではどのように戦われているのか良く分からない。静かに、音もなく人は殺されていく。しかも、正確に言えば、コロナで殺されるのではなく、そのために必要だと称するワクチンで殺されていく。このことは後に証明される時が必ず来る。

 コロナで人が死ぬのではない、その予防と称して接種を強制しているワクチンで殺されるのである。その実験はすでに今から20年も前にあの大富豪ビル・ゲイツが済ませている。人体実験も済ませている。後は、ワクチンが強制され、世界中の人が接種することが制度化され、接種が普通になってきたところで、静かに実施される。最終目標は世界の人口を5億人か10億人程度にすることであると言う。

 核戦争をホットな戦争といえば、コロナという生物兵器による戦争は冷戦と言えば良いのであろうか。冷戦という言葉はかつての東西冷戦を思わせるが、今回は国や地域による分け方ではない。だからこそ、取り敢えずは「奇妙な戦争」と呼ぶ。