「さすがヒラリーの娘」 奥の院通信から R3 10/6

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 さすがヒラリー・クリントン(41歳)の娘は強い。彼女チェルシー・クリントンは、10月25日にグアンタナモでの軍事法廷で、自分を弁明する機会が与えられる。彼女は、夫のマーク・メズヴィンスキーとともに、ミリタリーによって逮捕された。マサチューセッツ州にある保養地ロックポートに向かう途中だった。

 逮捕時、両人はとも引き離され、夫のマーク・メズヴィンスキーは、どこかある場所に連れて行かれて、事情聴取を受けた。何でも話し、裁判を回避するための司法取引をした。
 「児童誘拐はあるか」
 マーク「それはあります」
 「複数の殺人事件の共犯に関係してますか」
 マーク「もちろん」
 「マネーロンダリングも」
 マーク「そうですよ」
 という具合に。ただ話せるのはここまで(情報筋)。マークは何もかも全てを話した模様である。

 海軍法務局はチェルシーに、誰かが父親に毒を盛り、9月25日に死体となって発見されたという父の最後について話した。しかし、彼女は涙一つ流さず、無関心を装った。

 「あら、そうなの、そのニュースで、あなた方が、どこまで知っているか分かるわよ。彼は本当の父ではありませんよ。私にはアリバイがあるわ。私は自分の意思に反して、警固されてきたのよ。あなたたちは、私の母を殺したわね。その罪は償ってもらうわよ」と冷静に言った。彼女が今から何をしようとしているのかはまだ分からない。

 チェルシーは尋問に答えるのを拒否し、夫と話をさせろと要求した。しかし、それはまだ許されない。捜査官は既に夫マークを尋問したこと、彼は事情を素直に話し、妻(チェルシー)の深くて黒い秘密を話したと告げた。

 彼女がそれを信じたかどうかは分からないが、それを「でっち上げだ」と非難した。「もし夫が自分を裏切ったと信じたら、恐らく夫は私を殺してくれと頼むだろうね。リンゴの実は木から遠く離れて落ちないもんだよ」といったと情報筋はいう。

 チェルシー・クリントンは父親は実父ではないと言うこと、母親のヒラリー・クリントンの処刑には憤っていると言うことが分かった。ということは、ヒラリーの犯罪には、共同で関与していたことが考えられる。グアンタナモでの彼女の軍事裁判は、これからも続くことになる。

 彼女はスタンフォード大学、イギリスのオックスフォード大学く、コロンビア大学で学び、コロンビア大学では教鞭を取っている。そしてその後ニューヨーク大学で学長補佐を務めた後、実業界に出てマッキンゼー・アンド・カンパニーなど奥の院企業で働き、その後はクリントン財団の副会長となった。父のビル・クリントンがホワイトハウス入りしてからは一緒にホワイトハウスに入った。この経歴が、今回彼女が捕まった時の彼女の態度によく表れている。

 父はアメリカ大統領、母もその後アメリカ国務長官を務めた後、アメリカ大統領候補となって大統領職を争った。その後、彼女もヒラリーが会長を務めるクリントン財団の副会長を務めている。
 しかしこの頃から、この財団の商売である子供の人身売買には、母親ヒラリーとともに大きく関わっていたのかも知れない。

 運の悪いことに、その後トランプ前大統領が、犯罪摘発を厳しくするようになって、今回遂にお縄となってしまった。彼女の人生も、奥の院に護られてきたが、遂にその庇護がなくなって犯罪人として詮議を受けることになったのである。トランプ前大統領が職を離れた後も、米軍のミリタリーが犯罪追求を止めていない。