「パイロットの悲劇」奥の院通信から R3 10/29

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サウスウエスト航空やその他の主要航空会社のパイロットたちが、COVID-19(コロナ)のワクチン接種命令に抵抗しているが、それにはそれなりの理由が十分にある。各社のパイロットがワクチン接種したあと、国内線・国際線のフライトで飛行中に死亡しているからである。

 2週間前のこと、ジェーン・ルビー医師(博士)がスチュ-・ピーター・ショーで、デルタ航空の旅客機の機長が操縦中に死亡したと語った。彼は2回目のワクチンを接種したばかりであった。
 主要メディア、デルタ航空、ファクトチェック機関が揃って、直ちにこれを否定した。証拠のない偽情報であると断定した。パイロット名、フライト番号、発着空港名がないからだという。そんなものは調べれば直ぐに分かることである。なのに、関係各社、政府機関などが即座に否定するのは、まさに印象操作である。嘘でも何でも、先ず一報を入れるのである。人は最初の報で認識を持つ。

主要メディアが否定するのは、彼らが奥の院の支配下にあるから当然として、デルタ航空は、この事件が公になると、利用者が怖がって乗らなくなるという営業上の理由があるからである。あとチェック機関が否定するのが、極めて重要なことで、彼らのところにこそ、然るべき圧力が掛かっているのである。奥の院の圧力であり、彼らはあくまでもワクチンが、安全でかつ効果があるという幻想を、維持強化したいのである。

 今の段階ではルビー医師が言っている事例の証明はできないが、少なくともこの2週間以内に、新たに2件の事故が起きていることは分かっている。アメリカ航空宇宙局(FAA)の内部報告者によると、この2週間の間に二人のパイロットがコックピット内で死亡したと言う。

 一人は10月15日、アメリカン航空のフライト2740が、ダラスのフォートワース空港(DFR)からフォートマイヤーズ(フロリダ州)へ向かう途中のことであった。機はフロリダのサウスウエスト空港に向けてゆっくり下降していた時、主席操縦士が痙攣を起こし心拍停止となった。幸い、機は自動操縦の状態のままであったので、副操縦士が状況を把握する時間的余裕があった。ハーネスを外し、機長を席から移動させ、OPRを自分で動かそうとした。しかし、その努力は空しかった。

 副操縦士は自席に戻り、7700を呼んだ。国際信号で「緊急事態発生」である。機体は無事着陸したが、この副操縦士は休職処分になった。自席を離れて機体を危険に晒したことを責められてのことであった。副操縦士はこのような時のためにいるのではないかと思う。彼の口封じをしたのであった。

 「後に分かったことですが、機長は心筋炎による心臓麻痺で亡くなった。ワクチンの副反応として知られている。今回のフライトの2週間前に2回目の接種を受けた。最後の健康診断は3ヶ月前で、その時は問題なしの診断書を貰っている」と言うことであった。
 
 二つ目の死亡事故はその1週間後のことであった。同じDFR発のフライトだった。アメリカン航空971便、エアバスA321である。AM8時発でロサンゼルス空港(LAX)行きであった。フライトの途中で副操縦士が、胸が痛いと訴え、出発前の食事の所為だと言った。機長は消化不良を起こしたと言った。

 機体が32,000フィートでニューメキシコ州とアリゾナ州の州境上空に差し掛かった途端、彼は痙攣を起こし、フライト・コントロール盤に嘔吐を始めた。
 此の時点で機長は航空管制官に連絡を取り、ニューメキシコのアルバカーキ空港に緊急着陸する許可を求めた。しかし、管制官は、アメリカン航空と協議したようで、その要求を拒否し、ロサンゼルス空港への飛行を命じた。結局、副操縦士は間もなく自席でなくなった。やはり、急性心筋炎であった。彼はこの飛行の21日前に、2回目のワクチンーファイザーを接種していた。

 「機長には箝口令が敷かれ、職を失いたくなければ、この事件を誰にも口外するな」と命令された。「ただ今は、パイロットは飛行中に病気になり、死んだりしていることが国民に知られないように、システマティックな努力が行われている。航空会社は損を出したくない、行政当局はワクチンの危険性を知られたくない。私は運輸長官ピート・バッティングが航空会社に、パイロット死亡事故を秘密事項にせよと命令していることを知っている」などと消息筋は語っている。ここコロナの現場は、まさに第三次世界大戦の主戦場である。何が起きてもおかしくない。