*********************************
「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみです。
弊社の商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。
バンブー等の商品をとおして「汚さない運動」を提唱し、
洗濯や炊事、掃除など日常生活で当たり前におこなっている
中で、汚れを出さない方法を提案しています。
~テネモス通信は毎週水曜に発行します~
*********************************
みなさん、こんにちは。
埼玉では一昨日、この冬はじめての雪が降りました。
2日後の今日、アスファルトの上に積もった雪のほとんどは溶けましたが、
畑に積もった雪はしっかり残っています。
この違いは何でしょうか?
自然の畑は、エネルギーをひきつける吸引のサイクルなので、
雪は溶けづらく、人工的なアスファルトは放出のサイクルなので
雪は溶けやすいと考えます。
現象を比較することで、自然の土や砂浜の上を裸足で歩くと良い
と言われるのが、なるほどとわかります。
近々、エネルギーチャージレザーの中敷を近日新発売する予定です。
皮は電気を通すので、体内に帯電した電気を外に出します。
出した分だけ、エネルギーが入ってきます。
エネルギーチャージレザーの中敷を靴に入れて歩くことは、
自然の砂浜や土の上を歩いているのと同じです。
疲れづらい、すっきりして気持ちがよい、
足の臭いが軽減したなど、とても評判がよいですので
ぜひご期待ください。
前回のメルマガで、天の啓示を受けて生きること、つまり直感で生きることが
人間の仕事だと書きました。
では、そのために一番大事なことは何だと思いますか?
答えは、「余計な知識を捨てること」です。
しかし、何のためにという、目的がきちんと定まっていることが重要です。
目的がしっかりしているから、目の前に現れた現象に対して
どのように対応すればよいか、直感が湧きます。
みんな、何かを得よう得ようと思いがちですが、逆です。
出さないと、入ってこないからです。
あれこれ心配するのも無駄です。
空っぽだからこそ、新しいものが入ってきます。
心配しても、何の得にもなりません。
ちなみに、直感の特徴は、1回しかこないことです。
2回も3回もでてくるのは自我の迷いです。
聖書の中に、口に入るものは人を汚さない。
口から出るものこそ人を汚すのである。と書いてあるそうです。
例えば、食べ物を、野菜はいいけど、肉はだめとか、なんとかは
体に悪いとか、こだわりが強い方がいます。
しかし、一番悪いのは、そういった分離の心ではないでしょうか。
これからは、口に入ってくるものに心を配るより、
出すほうに心を配ってみませんか?
例えば、言葉。
教育が大事といってますが、たくさんお金をかけて塾に通わせて知識を得ても、
親が家で平気で人の悪口を言ったりしていたら、意味がありません。
口は災いのもとともいいます。
悪口を出すと、悪口がかえってきます。
出したものが還るという自然の法則です。
この、出したものが還るということを徹底的に教えることが
本当の教育ではないでしょうか。
掃除や洗濯、料理など、日常生活でも、出すほうに心を配ってみませんか?
テネモスでは、「汚さない運動」を提唱しています。
・できるだけ、化学洗剤は使わない、
・汚れがひどいところは手洗いしてから洗濯する。
など、できるだけ汚れを出さないよう心がけようというものです。
時々、地球を守ろうとか地球をよくしようという宣伝のようなものを
見かけますが、人間が地球をよくすることはできません。
人間ができるのは、余計なことをしないだけです。
人間が余計なことをしなかったら、地球自身の自然治癒力が
働きやすくなるので、あっというまに、地球環境も改善されるでしょう。
近日、「バンブーS プラス」を新発売します。
現在は販売中止のバンブーSに比べて、コンパクトになり、
内容はパワーアップしました。
空気の量を調整できる、スライダック付きですので、料理から
お風呂(別売りのステンレスフィルターを一緒に使用するとなお良いです。)
まで活躍します。
バンブーを料理に使用すると、究極の下ごしらえです。
味だけが本物らしくなるというような、ケミカルなものではありません。
自然の力を応用して、発酵を促進します。食材の内側から発酵させ、
生きた(ナチュラルな)食材にもどします。
ナチュラルな状態にしてから調理をするので、安心安全です。
またお風呂にバンブーをすると、毎日自宅にいながら天然温泉の
ようなお風呂を味わえます。
<イベントのお知らせ>
・松本愛子さん 本当の声で歌おうワークショップ
日程 2016年1月26日(火) 14:00~
会場 テネモスホール
詳しくは http://www.tenemos-ier.org/events.html#0126matsumotoaiko