平成29年1月 テネモスミーティングのご報告

飯島さんとは22年前の平成7年に横浜の旅行社で始めてのお出逢いを
いただきました。そこはT先生の弟さんが主宰される南米向け
旅行の会社の中でした。
世界の中で生きている日本人や現地の方たちとの将来にわたる
意識の繋がったネットワークを構築することがボリビヤ研修旅行の
私達の目的でした。
それまでの日本社会や世界との関係を新しい次世代的な
真の心の繋がったネットワークで結びつけることでした。
それ以前、ある学習団体でこの国や世界の真実を学ぶグループで
私達は研修を重ねていました。
研修後の卒業研修旅行は海外と決められていました。
自分達だけで企画し計画し実行する。
私達は二つの国を20人ほどの研修生の選択にゆだねました。
イスラエルかボリビアかです。
そしてボリビアに決定しました。
ボリビアで何をするのかを企画し、その後のボリビアとの友好や、
ボリビヤで生活されてる方たちとのネットワーク構築が目標と
なりました。
それまでのご縁でボリビヤといえばT先生だとイメージしていました。
先生にボリビヤでの研修旅行のことをお願いするために
清里を訪問させていただきました。
T先生には快諾いただきました。
そして詳細については、横浜のT先生の弟さんの旅行者でと
ご紹介を受けました。
そのようなわけで横浜でその頃ボリビアと日本を行ったり来たりしていた
飯島さんにおであいをいただきました。
ボリビヤでの旅行では飯島さんに大変にお世話になりました。
農業の実践場とか、牧場の見学そして沖縄の方の現地の家での
食事会やサンタクルスの人々を交えてのパーティーも開催されました。
またT先生や飯島さんの講演会も開催されました。
飯島さんのお話は、何を言ってみえるのかわからなかったです。
けれど眠くはならず、何か大切なことを話されていることはわかりました。
私達はお礼にネットワークコンピューターを贈呈することを
記した目録を受け取っていただきました。
期限は5年です。
ネットワークコンピューターとは知った人々どおしでの
やりとりが可能な通信機器です。
まだ今のようなパソコンソフトや携帯のない時代のことです。
その後5年の月日が流れました。
私達のグループは結局元から崩壊をしていました。
ネットワークコンピューターはできませんでしたが
市場にはウインドウズソフトのパソコンが花盛りでした。
飯島さんに連絡を取らせていただいて、目録どおりのコンピューターが
完成しなかったことをお詫びし、代替として市販のコンピューターの
購入費用を贈呈しに伺いたい旨申し上げました。
「いただくのにおいでいただくのは申し訳ないです。
こちらから名古屋へ伺います。」飯島さんの言葉でした。
積極を見ました。
そしてはじめてのおであいから5年の後に、この場所での再会が
実現しました。まさに今テネモスミーティングが開催されている
場所とまったく同じ位置で飯島さんに集まった人たちに向けて
お話していただきました。
それまでの5年の自らの体験がいくらか参考になったのか、今回は
話が少しわかったような気がしました。
そしてお約束の贈呈をさせていただきました。
無事に約束が果たせた、と安堵していた二日後に
飯島さんから10台ほどのマナウオーター(初期のもの)が
届きました。ウユニ湖の塩もありました。
自分の小ささを改めて思いました。
参加された方にお渡しさせていただきました。
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以上がこちらのお話させていただいた内容です。
また次回にその後の飯島さんやこちらの実践してきたことを
お話させていただくことになるのかもしれません。
皆さんのお話から。
☆クッキングバンブーを水の中でブクブクさせていると
 部屋が気持ちいいです。
 ピッコロを置いて、入院中の父が眠れるようになりました。
☆農業センターでの農業は病害虫が多い。なくしたい。
 飯島さんのDVDで研究した。
 自給自足型のコミュニティーづくりを目指す。
☆霊的体験から飯島さんに行き当たって、さまざまな実験をして
 確証を得た。意識圧、出したら返ることの証明をやり続けること。
☆生命のことしか言っていない飯島さん。言葉がわからない。
 自分で自問自答していかないと結局わからない。
 生きているものと、生かされているものがわからないとわからず
 知識で終わってしまう。やっとわかってきた。飯島さんがなくなってから。
☆水耕栽培している。肥料はメインをアグアにして液肥は薄くしている。
 (部品肥料+アグア 葉面散布) レタスのみ作っている。
 5週で一株、毎週100株。形にバラツキが出ている。マナウオーター
 バンブー。意識を向けるようになったら次第によくなってきた。
 LED、多段式、半閉鎖型、気温が高いので(沖縄)水を冷やしている。
 ハイポニカ液肥を少なくしてる。PHは6~8(レタス)サンゴを入れると
 アルカリ性になって安定している、
☆レタスの状態から判断する。中性にしようとしてする。
 魚との共存の場合、状態を0にするのにややこしい。
 空気にさらす。気温差、温度ギャップ、 水のあるときとないときが
 自然にはあるのでギャップをつけてやる。
 風でも(コンクリートの上でも)植物はできる。


☆八ヶ岳で植物栽培に従事。
  3/11で自宅に戻る。いろんな農法試した。木村農法、微生物農法、
  結果でず キラ農法弟子を送ってくれた。
 今までのものをすべて0にして土作りからはじめた。
 キラ資材、液肥、耕運ー草の繰り返し。土が軟らかくなって一ヶ月で
 1Mくらい入る。昨年の1月から始めて夏に大量に収穫できた。
 レタスは年5回くらいの収穫。好熱菌で地熱があるので冬でも 
 野菜が大量にできている。
 魚を意識で釣っている。回転で魚が来たり離れたり、ごみもまた回っているだけです。
 魚は場所を変える。意識はどこでも釣れる。
 海の水を七回汲んでは流し汲んでは流しを繰り返すと、バカ釣れです。
☆動いたところにゴミが集まる。魚も集まる。圧が高いところに集まる。
 7という数字は面白い。F1が正常に戻るのに7年かかる。
 現象のうらには生命がある。現象を観察することで生命が見える。
☆湧き水を汲む生活。町の町長さんが意識が高い。
 7000人の人口で山を守った。
 「意識革命」が大切と思った。
 人間もすべてが「神」と感じる。
 福島正信「神の革命」三部作。
 知花先生、人間と言う形にとらわれず、宇宙に行ったらすべてわかってしまう。
☆現象は生命からできること。 はじめから「無限」です。
☆水の中に缶詰を入れてバンブーしているのに効果があるのは何故。?
 A 振動圧がかかるので、止める働きとしてエネルギーが入ってくる。
☆加湿器にアグアをかける。
☆いろんな種類のトマトがあって、原種のトマト。 
 水がない土壌(山林と同様)。
 石(ゲルマニュウム)を使って水に作用させる。
 珪素、炭酸カルシュウム(化石)鉄を入れたりして
 さびない鉄の意識を使う。天然の石を使って空気に触れないで
 生きていたものを使う。境界のないものなので。
 水、地中のものを取り出して、地球の記憶を使う。
 料理に最初から火を使う。
☆ウランは地上に上がると不自然。
 地中にあるうちは自然。
 サイクル(呼吸)を戻すこと。
 良い悪いですでに不自然です。(分離のない世界)
 海と空は呼吸をしている。空と有の発酵。
 物質は放出、崩壊。