奥の院通信から R4 8/14 「ディープステートに刃向かう試み」

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20世紀初めにロシア革命が起きた。これはキリスト教国のロシア帝国で起こった、ボリシェビキ革命である。典型的な暴力革命で、実体はロシア人大虐殺であった。この事実は今ではアメリカ合衆国の議会文書にも記載されているという。そして、今では多くの場所にその記録はある。

 この記録の中に、その大掛かりな暴力事件(王族を含めたロシア人大虐殺事件)に資金援助したのが、ユダヤ金融だったと書かれているのである。つまりロシア革命は、ユダヤ人の共産主義者の革命だったと書かれているのである。事実はユダヤ人によるロシア人大虐殺であったが、彼らはこれを「革命」と名付けた。名前としてはロシア民族大虐殺であった。

 このロシア人大虐殺を財政的に支援したのはユダヤ金融資本家のロスチャイルド家だった。なぜなら、ロスチャイルド家は多くの金を持っていた。初代マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは1812年に亡くなったが、その時彼は既に、当時の世界で知られていた富の半分は所有していた。

 その他のユダヤ人我々は,その残り財産の一部を分かち持っていた。ともあれ、ユダヤ人はボルシェビキと組んで大虐殺(革命)を始めた。なぜなら、ロシアは世界最大の国であるから、彼らロシアとスタートを切るのが良策だと判断したからである。

 アメリカ東海岸に住むユダヤ教の高位のラビは言う。そこで我々は、ロシア皇帝の従弟たち、つまり、ドイツのカイザー、イギリス女王の二つの王制を破壊する手助けをこのボルシェビキから得たのである。彼らボルシェビキは我々ユダヤを助けてくれた。我々はその国をもう十二分に搾取し尽くした。そして、そこには多くが残されていなかったので、もっと緑なす更に豊かな牧草地を捜した。そこで見つけたのが、ここアメリカで、我々は長い間非常に上手くやってきた。

 ラビは更に続けて言う。それから、現在では、これも食い尽くしつつあり,我々は目下支那と印度を建設している。そしてアメリカはもう見捨てた。砂漠になりつつある。我々は今ちょうどアメリカを砂漠に転落させているところである。

 アメリカは最早利益を生まないから見捨てた。アメリカでは、大金を稼ぐ機会がもうこれ以上見込めない。死んだ石からは、血を抜き取ることが出来ない(『血を抜き取る』という表現が,儀式殺人から来るユダヤ人独特の表現)。我々世界中のあらゆるユダヤ人には情報・言葉を広めることが出来る。全てのユダヤ人はその事を十分理解している。

 その事はケヒラというものが存在するから、極めて簡単なのである。これは我々ラビたちの内部機関である。そもそも、このケヒラはナチス時代のドイツ占領下東ヨーロッパに設置され、ゲットーの運営を任されていたユダヤ人の自治組織であった。この組織のお陰で、我々ラビたちは、シナゴーグに通う全てのユダヤ人に言葉(情報)を伝え、広めることが出来る。

 ケヒラ以外の通信媒体、例えば全て印刷機、メディア、テレビ、ラジオ、雑誌、これらは全て、何らかの方法で我々ユダヤが所有している。そのために、言葉(情報)は全ての同胞に行きわたる。そして、やがて大衆はそれがユダヤから出ていることを知ることになる。しかし、その時には大衆(国家)が下す決定は遅すぎる。我々ユダヤが既に、一般大衆のための決定をし終えているからである。

 ところが、この度アメリカ国民は、先の選挙(2016年)で、ドナルド・トランプを選んだ。彼はこのユダヤ勢力に(結果的に)戦いを挑んでいる。次の選挙(2020年)で勝利を収めていたトランプを、大掛かりな不正選挙で落としたからである。彼は「アメリカ・ファースト」を唱え、純粋にアメリカ国民のことを思って立ち上がったのであった。ところが、ユダヤにとっては目算違いとなった。これからトランプ潰しが始まる。既に始まっているが、その勢いは益々激化する。

 ロシアのプーチンも、このトランプと考えを同じくしており、そのために彼も潰されかけている。ここ何百年も続いているユダヤの非ユダヤ苛めに対する抵抗戦が起きているのである。人は生命に限界があり、歴史を自分の都合に良いように語り継ぐユダヤには、時間という味方が付いている。
 非ユダヤは歴史を語り継がない。文字による歴史の継承が出来ない。なぜなら、歴史はユダヤが書くからである。このことは、日本の歴史教科書を見れば良く分かる。