奥の院通信 R4 9/20「嵐がやってくるぞ」

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9月12日(月)、トランプは襟に「嵐がやって来る」と書かれたピンを付けた姿を、SNSに投稿した。これは支持者に対し、ホワイトハットがディープステートのアセット(要人)を、選択的に排除してきたこれまでの方針を改め、これからは更に多くの逮捕者を出す方針に切り替えたことを、伝達するためだった。
 これは沼地の水抜きをするという公約の一環である。そのために、更に多くの逮捕が行われるであろうことを示す、合図なのである。マーアラーゴーからの情報である。

 トランプは今や、犯罪集団のバイデン・レジームに対し、全面戦争を展開する決心をした。バイデン政権がアメリカ人の権利と自由を熔解させ、カバル(ディープステート)のやり口(アジェンダ)を批判する人々を標的にした攻撃を、始めたからである。
 トランプが付けた襟章は、ミリタリー内部のホワイトハット軍団に対するサブリミナル(密かに隠された)なメッセージだった。つまり、諸君に全権の白紙委任状を与える。これまでは、就任に際して宣誓を裏切ったとか、あるいは、合衆国憲法に違反した国家公務員の不正行為や法規違反だけを対象に摘発してきた。しかし、今後は、従来の方針を変えて、諸君がすべきと思うなら、大量逮捕となっても宜しいというのである。

 このトランプのメッセージは、これまでの姿勢の大転換なのである。今年初め、トランプはホワイトハット軍団の司令官たちに、大量逮捕は中間選挙後にしてくれと頼んでいた。しかし今、ディープステートは中間選挙をも盗む計画を立てた証拠が得られ、これが明らかになったからである。

 トランプは、1月20日以前に(在任中に)、1807年の反乱法を発動してミリタリーに与えた(逮捕)権限で、「数千人の重要ターゲット(要人)」を逮捕するため、全てのステップを踏むように要請したのだ。それらターゲットの名前は、トランプが編集に協力し、封印した起訴状に載っている。

 情報筋によれば、ターゲットには、米国の最弱人口集団、即ち子供たちに対し、大量虐殺と口に出来ないような罪を犯してきた多くの、政治家、セレブ、ペドフィリアが含まれている。ミリタリーは、想像を超える罪を犯した個人に関する「大量のデータ」を保持している。

 「そうなのです。今がその時なのです」と情報筋。「トランプの署名は、ミリタリーに権限を付与したけれど、彼はミリタリーが法律をフルに活用して犯罪者から裁判官に至るまで、全てに適用してもらいたいのです。この国の権力を、腐敗した傀儡政権から、国民に取り戻すと言うことです」

 情報筋によれば、トランプはメッセージを発信した後、海兵隊総司令官バーガー大将に直接電話し、その旨を伝えた。伝えられるところによれば、バーガー大将は「これこそ我々が待っていたものです」と応答し、神と海兵隊と大統領に忠誠を宣誓した。またバーガー大将は、以前はトランプが大量逮捕に逡巡したことに対して、トランプの決意に疑念を抱いた評議会メンバーも、これでトランプへの忠誠を取り戻すだろう、と述べた。

「我々はもう取り組んでいます、大統領」とバーガー大将は言う。「閣下のうしろには我々がついています。我々が閣下の言われる嵐、ハリケーンを巻き起こして見せますぞ」と言った。

 これから、ディープステートのワル連中の逮捕が急ピッチで行われそうである。そうなれば、ディープステート側もそれに対抗して、さまざまな手段を講じてくるであろうから、全面戦争になる。
 これまでは、(上下両院の)議員連中はこの度の中間選挙で落選し、自然に淘汰されるから、無理して逮捕しなくても良いと言う方針で来たが、この度トランプ自身がその方針を変更したのであるから、「嵐がやってくるぞ」と言っているのである。

 そもそも、ホワイトハット内では、「トランプのやり方は生ぬるい、一挙に大量逮捕をすべき」と主張している一派がおり、そこにトランプとの、ある確執が蟠っていたのであるが、ここでそれが解消された。これから中間選挙に突入するのであるから、「沼の掃除」にとっては最後の良い機会になるのかも知れない。