伊勢ー白山 道から R5 10/11 自分の心に思うことが大切に成る時節の始まり

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今朝に浮かんだ言葉は、「心の自由」ということです。
今までは、肉体を飾ること(服装、外見、財産、地位、仕事など)に、人は悩み、苦労し、人を区別する社会・世界だったかも知れません。

でも、これから大切なことは、
・ その人が心に思う内容で、人が分かれ出す。
・ 外の見える景色が、どんなに悲惨(紛争など)であっても、自分の心だけは善意で満たすことで、人が分かれ出す。

このように感じます。
そこで、今日の目に付いた日月神示はこれです。

「日月神示 第五帖 (五)」
富士とは神の山のことぞ。神の山はみな富士(二二)といふのぞ。見晴らし台とは身を張らすとこぞ、
身を張らすとは、身のなかを神にて張ることぞ。
臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。
大庭の富士を探して見よ、神の米が出て来るから、それを大切にせよ。
富士を開くとは心に神を満たすことぞ。
ひむかとは神を迎えることぞ、ひむかはその使ひぞ。ひむかは神の使ひざから、九の道を早う開ひて呉れよ、早う伝へて呉れよ、ひむかのお役は人の病をなほして神の方へ向けさすお役ぞ、
この理をよく心得て間違ひないやうに伝へて呉れよ。六月十四日、ひつくのか三。
(以上)

解釈は、
・ 人の肉体は、本当は不死(ふじ:富士)の山であること。
・ 自分の肉体の中は、神様に向ける気持ちで満たすことが、この世は大事に成って行く。
・ 富士(ふじ)を開くとは、心に神を満たして、心が不死(ふじ)に成ること。
・ 自分の中に、神様の気持ちを迎える人は、誰もがヒムカと呼ばれる人に成って行く。
・ ヒムカ(日向・日迎:神様を心に迎える人)に成る人は、これから病からも遠ざかる。

これから、自分なりに、心に神様という存在を日に1度か、何度でも思う人なのか?
「え? 神? 変なの」と、神様という存在を、まったく無視する人に成るのか?

これから世界的な紛争も含めた社会の変化を目にしながら、人が分かれだすと予告されています。
そこで大切なことが、「心の自由」です。
人は、何を思っていても自由です。

どんなに偉い人でも、その内心に思うことは「?」です。
今が貧乏で何も無い人でも、内心は善意で満たされた、心の大富豪の御方は、これから大丈夫です。

今日の言いたかったことは、
・ 自分の心に思う内容が、これから凄く大切に成って行きます。
・ 内心は、どんな悪いことを思っていてもバレない、という時代が終わって行きます。
・ 内心は隠しても、顔に出始めるからです。

これからの生き方の参考に成れば幸いです。