魚が泳いでいる水槽の中にマブチモーターの
小さなプロペラの製作品を入れるとプロペラというか
モーターはいつまでも回っています。
下の板が電極版で片方は自動車用の
バッテリーを解体しますと何枚か作れます。
またもう一枚は亜鉛鉄板です。
いまだとアルミと亜鉛の合金メッキ(ガルバリウム)です。
その二枚の極板を水につけますと両極に
電位差が出来て電子が流れプロペラが
回るのです。そのことで水は物質でもあり
エネルギーでもあることが見えてきます。
また画像のように水槽から話して空間に出しても
プロペラは水分があるうちは回り続けます。
海へ行きました。
自動車のバッテリーの+極、そして海の水に
チタンの電極を付けて-にして電球がつくか
実験しました。
つきました。
ですが-の電極であるチタンは溶けてしまいました。
海は電気の宝庫であることは分かりました。