3233「龍とシリウスと地球」2023.11.2 自分で自分を自分するから

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今回はいっぷくからのありがとうさんの2023年10月19日の記事を紹介します。

「龍とシリウスと地球」

10月8日 歌手の谷村新司さんが亡くなりました。

谷村さんのルーツはプレアデスなのだそうです。

1980年に発表された「昴-すばる」

本人が著書の中で、この歌がプレアデスの同胞から受けたメッセージでできたことをカミングアウトしています。

この歌、歌詞とメロディーが一気に降りてきたのだそうです。

最初に降りてきたのが「さらば昴よ」のフレーズ

昴(すばる)とはプレアデス星団のことですが、

星の象徴としては、物質的な繁栄を意味するのだそうです。

つまり、物質文明に別れを告げる歌です。

物質文明に続く文明と言えば、みずがめ座の時代が象徴する、精神文明です。

一人一人の純粋な心が大切にされる時代です。

今まさに私たちが直面している始まったばかりの時代です。

また歌詞の中に出てくる「蒼白き」が象徴するのが、インドのシヴァ神--創造のために破壊を行う神様です。

1980年にこの曲が作られた時、プレアデスの知的生命体は、近未来の予言を谷村さんに与えたのでした。

そして重要なのが、シリウスなのだそうです。

シリウスは宇宙の中で「蒼白く」輝く星です。

シリウスAと、その伴星(シリウスB)で宇宙を運航しています。

まさに今地球が入ったシリウスの時代を表しています。

私のイメージでは、

・プレアデス出身の方は、明るくて沢山の友達の輪を広げる人(高天原系)

・シリウス出身の方は、物静かで口数は少ないけれど、話す時は核心を付くことを仰る方(黄泉の国系)

というイメージがあります。

私はどちらかと言えば、シリウス系です。(人見知りです  (笑))

今日は、そのシリウスと龍にまつわる宇宙人のお話です。

シリウスに関しては、最近ますます人々の注目度が上がっているため

様々な情報が玉石混合の状況ですが、浅川 嘉富さんのお話をご紹介します。

著書「世界に散った龍蛇族よ! この血統の下その超潜在力を結集せよ」から、

シリウスの人々が何故地球に来たのか?

そして龍達との繋がりについて、ご紹介したいと思います。

詳しい情報を知りたい方は是非、→本を読んでみて下さいませ。

<引用開始> 転載元

壮大な宇宙史

おおいぬ座のシリウスBの惑星に高次元的生命体(5次元に近い)

光のように輝くドルフィンに似た人間型生命体(ヒューマノイド)で、が住んでいた。

彼らが住む惑星の属していた恒星がある時期から活動が弱まり始め、

太陽としての機能が低下してきた。

(白色矮星とよばれている、恒星が長大歳月を経たあと進化の最終段階に至った)

そのため惑星の気温がしだいに低くなり、

このままでは生活を続けることができない状態に陥ってしまった。

協議をした結果、自分たちの住む惑星に見切りをつけて、他の星に移住することになった。

そうした経緯の中で、移り住む新しい惑星として幾つかの候補が選ばれ、その中に地球も入っていた。

彼らは3次元的世界での学びを欲したからである。

地球に向かって派遣された先緯隊の情報では、当時の地球は未だ彼らが移住するには適した状態ではなく、およそ140世代を待つ必要があるとのことであった。

しかし、シリウスBの衰退がそれほど長く待てる状況ではなかったので、

建造された超巨大母船α、β、γの3機におよそ100万の生命体を乗せ、

第一陣がシリウスを離れることになった。

彼らの住む惑星には、人間型生命体の他にも彼らを守護するたくさんの龍たちが棲息していたが、そうした龍たちの多くも一緒に旅立つことになった。

彼らは、3次元の地球においても、守護的役割を果たそうとしたからである。

どうやら、現在地球に高次元的存在として棲息している龍たちの一部は、こうしてやってきたものであるようだ。

宇宙船が先ず向かったのはオリオン座。

そこには、琴座やプレアデスといった進化を遂げた多くの星々から派遣された、

銀河系の星々の進化状態を調査研究する機関があったからである。

そこで得た新たな情報からも、地球は興味深い星であるが、まだ移住には時期尚早であることを伝えていた。

オリオン座にある3つの星ミンタカ、アルニラム、アルニタカにも立ち寄ったものの、いずれも自分たちが理想としている世界とは異なっていたため、長くとどまることなく離れることにした。

その後に目指したのがプレアデス星団。

プレアデスにはおよそ1500個の星が集まっているが、

3機の宇宙船はそのうち3つの星に分かれて滞在することになった。

140世代をそこで過ごすためであった。

その間に彼らが学ばねばならない大事な点は、守護霊として共にシリウスを離れた龍たちとの関係をいかに保ち続けるかという点であった。

シリウスやプレアデスの4次元的世界では彼らは龍とつながることが容易にできたが、

これから先向かう地球は3次元的世界であるため。

高次元的生命体の龍たちとの個々の関係をどう保ったらよいかが大きな問題となっていたからである。

今までは当たり前のようにお互いの存在を眼で見、肌で感じていた同士であるが、一旦3次元と高次元の世界に分かれてしまったら、3次元的存在のシリウス人からは、龍の存在を確認できなくなってしまうわけであるから大変である。

そこで学んだのが、地球に降り立ったあとも龍との関係を維持するために、龍たちとコンタクトを取り続け、お世話をする役割を持った人々を育成することであった。

彼らには3次元的存在となっても龍の姿を眼にすることができ、

龍たちと交流し続けることができるようにしておくことが必要であった。

やがて、そうした特別の役割を持った集団が一つの家系として誕生した。

そしてその流れをくんでいるのが、ワイタハ族の中の「ルカファミリー」と呼ばれる一族であり、そのトップに立つのがファトゥクラという存在であった。

こうした準備をつづけながら140世代を過ごしたあと、いよいよ地球に向かって飛び立つ時が来た。

プレアデスから太陽系内に入ったあと地球へと向かったが、

金星に立ち寄り、しばらくその4次元世界で過ごした人達もいた。

金星

金星は太陽系の星々の歴史や叡智、絶滅した種などを保存する博物館的な役割を持っているようであるが、途中下車した人々はこうしたものに関心を持った人々であった。

彼らもまた、時を経た後、地球にやって来ることになるのだが、

彼らは同じルカファミリーの中でも「メレ・ルカ(Mere-ruka)」と呼ばれる』存在となった。

「メ」は金星を表し、「レ」はシリウスの衰退していく太陽であるシリウスBを表している。

つまり、「メル・ルカ」とはシリウスの滅びゆく太陽を離れ、

途中で金星に立ち寄ったルカファミリーという意味になる。

<引用終了>

この浅川さんの説明によれば、龍の螺旋形のエネルギーは、

シリウスにもともと住んでいた人間型生命体を守護する高次の存在だったようです。

滅びゆく、彼らが住む惑星の属していた恒星をあとにし、地球にやって来ました。

ですが、この3次元地球では、高次の守護の龍たちと、

だんだんとコンタクトを取ることが出来なくなっていったらしいのです。

あまりに波長、つまり固有振動数に違いがあるためです。

ですが数少ない人達が、その龍の波長を感知し、

周りの人々に神として伝えていったのでしょう。

私達地球に住む者も、みな元々は宇宙から地球に来た生命体です。

その中で、シリウスから来た人々が、高次の龍とつながり、

文明の進化、人間性の進化に寄与して行ったのかもしれません。

また龍は日本始め世界各地で神格化されています。

シリウスから来た時に、母船に乗ってやってきたということですから、

要するにUFOに乗ってきたのだと思われます。

私たちが神さまと、崇め祀っている存在は、

3次元より振動数の高い、高次の領域に住む地球外知的生命体のことかもしれません。

その地球外知的生命体が、原始の時代、私たちの文明をリードし、

また危機的状況の時には隠れて人類を助け、

そして神社にお参りに来た沢山の方の心の声を聞き、よりよい方向に導いて行く・・・

そのようなことを、もしなさっているとしたら、

その知的生命体は、私たち地球人よりも、はるかに文明のレベル、知的レベル、倫理レベルが高く、まさに神さまに近いところまで魂が進化した生命体かもしれないですね。