3499「無明の闇」2024.7.25 自分で自分を自分するkar

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今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年07月20日の記事を紹介します。

「無明の闇」

まだ無明の中(自分の中の神様と繋がらない)に生きていると、

何処かの誰かのために、「させていただく」ということを

何だか損をした、と考える人もいるかもしれません。

物質的なことしか見ていなければ

・誰かのためにお金を出すだけで損をした

・自分のためではないのに労力かけて、時間をかけて損をした

そう思うかもしれません。

ですが、

・時が至り

・機が熟し

無明の闇が晴れた世界に足を踏み入れた人にとって

全ての生命体は、繋がって一つであり

他人のためにしたことは

自分のためにしたこと

一見、他人にために

損をしたように見えることであっても

時と場所を変え、

必ず自分に帰ってくること

それも何倍にもなって帰ってくること

それは、

・良いことも

・悪いことも(いじわる、悪口、不平不満、裏切り)

同じように 自分に帰ってくること

神々が全て見ていらっしゃること

その神々は、私たちの内にいらっしゃること

人知れず

良きことをすれば、

神々が喜び

内なる自分自身も喜ぶこと

心が喜びと平安に包まれること

その幸せは、自分だけでなく

家族や、子供たち、子孫

そして既に亡くなった祖先にまで影響すること

宇宙にこだますること

無明の闇の中から抜け出すことができた人にとって

このことは当たり前のことであり、

その法則の中で生きています。

全ての生命体は、繋がっており

本当は一つであること

これは、ブッダの時代から言われています。

仏教が日本に入ってきた時から

高僧たちや、親鸞や空海などを通じ

述べられてきた真実です。

いま、世界は「精神性の復活」の時代を迎え

神仕組みにより、

私たちのエネルギーは再び、内側

つまり自分自身の心に向けられる時代になってきました。

多くの方々の無明が取り払われようとしています。

何処かの誰かのために

「させていただく」精神は

身近に、そして簡単に

私たちの心を、神々に近づけてくれます。

損をするどころか

何倍もの幸福を連れて

私たちのところに戻ってきます。

皆様が、

ご自分の心の内にいらっしゃる神さまに気づかれて

お幸せになれますように