3507「新しい地球へ」2024.8.2 自分で自分を自分するから

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 今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2024年07月27日の記事を紹介します。

「新しい地球へ」

今、本当に世界が混とんとしています。

正しい情報が隠され、プロパガンダが幅を利かせていますから

真実を見極めるのは困難な時代です。

今までの古い価値観に生きてきた勢力と

新しい時代を担う勢力との大きな世代交代の時です。

それは戦争のように目に見える形だけでなく、目に見えない形、神経戦でもあります。

・正義の名のもとに他者を非難し攻撃したり

・肌触りの良いワードを使い、人心の分断を図ったり

恐怖と怒りのエネルギーを増幅させようとします。

そして人々だけでなく、地球も・・・

地球が、変わろう! 変わろう!

としています。

もう少し時がたてば、それが何であったのか、誰の目にも明らかになることでしょう。

私たちが生きている、この地球には隠されている、重大な事実があります。

それは、私たちの意識が、現実を作る、と言うことです。

これは、神さまが人間を作った時、はじめから、私たちに与えてくださった能力ですが、

その能力は、人々を支配し、利用しようとする邪悪な意思によって隠されて来ました。

隠す方法は簡単です。

・私たちに不安と恐怖を植えつけ、

・伸びやかな魂の活動を、阻害するだけです。

ですが、神々の計画により、今、時の流れが変わり

霊主体従(れいしゅ、たいじゅう)の世界

心や魂の在り方が重視され、お金や物や、肩書などは、その次に置かれる

そんな時代になろうとしています。

国常立尊(クニノトコタチノミコト)がけん引すると言われる霊主体従(れいしゅ、たいじゅう)の世界。

地球の創生期には龍蛇族が深く関わったとされますが国常立尊も龍神です。

日本書紀では天地開闢の際、最初に現れた神様とされています。

そして同時に変わりたくない人々は、新しい世界を拒否して、

旧態依然(きゅうたい-いぜん)として、昔ながらの、

・お金

・地位、名誉、権力

・資産(物、土地、車、家など)

に執着し、恐怖と不安を煽られ

常に戦々恐々とした世界にしがみつこうとする人もいます。

それが彼らのエネルギー源だからです。

「いやだ、いやだ」と言いながらも、

結局は、その世界が、性に合っており、心地よいからです。

魂は永遠です。

そして波長の異なる者は、同じ時間・空間を共有することができません。

ですので、それぞれの波長に合った

地球が準備されているそうです。

分裂する地球

あの霊的な巨人、出口王仁三郎によれば、30年周期で行われる建て替え・立て直しで、

今回、神々が目指している変化は人間の精神性の復活なのだそうです。

恐怖や不安で、心を縛られるのではなく、安心して、伸び伸びと、、

助け合い、お互いさまで生きて行ける世界

全ては繋がっている、そう理解される世界、

そのような世が来れば、私たちは魂の持つ本来の創造性を発揮し、

必要な時に、必要なものを創造し、利用できる社会になることでしょう。

それが、本来、私たちが持っている力だからです。

ただ、今はまだ隠されているだけです。

私は知っています。

無意識のうちに、もうその世界を、生きていらっしゃる方もいらっしゃいます。

その方々は、

・神さまの前に 真摯な態度です

・まわりの人に 優しくしています

・全ての行動の基準が、人が喜ぶことをする・・になっています

そういった人々は、神さまを信じていますから、不安や取り越し苦労がありません。

自分を取り巻く状況の変化も、あるがまま、来るがままに任せ、

それに抵抗したり、悲しんだり、過去を悔んだりしません。

その状況を呪うこともありません。

淡々と、自分の置かれた状況を受け入れて、生きています。

何か人より能力が飛びぬけている必要もありません。

神々の姿が見える必要もありません。

声も聞こえる必要はありません。

神さまの前に平等である私たち人間にとって、そのような能力は、必要ないからです。

なぜなら 、霊的な現象は一般大衆にとって驚き以外の何ものでもなく、

人々はそれを引き起こす人を

無条件に恐れ、崇(あが)める傾向を強く持っているからです。

(教祖を頂く、新興宗教のパターンです)

ですが、その関係性こそが、依存と執着であり、今、地球という惑星が求めている

伸びやかな魂、自立した魂とは正反対のものだからです。

私たちが、神さまを感じるとは周りの、普通の人々の、行動や言葉の中に、

見えない神さまを感じる感受性を持つことこそ、

本当に「神を見る」ということに他ならないからです。

家族や、友人や、同僚の言葉やしぐさ、行動の中に・・

優しさや、思いやり、愛情を感じられたのなら・・

その時こそ、

そこに、神さまを見た時です。