https://tenmei999.blogspot.com/2025/03/3746ds22025329.html
――となると、戦後の日米関係も今後、
大きく変わって来るということになりますよね?
天現寺橋がひっくり返るのだから、当然、ラングレーもひっくり返ってるはず。
なら外苑西通りがひっくり返り、六本木がひっくり返り、横田がひっくり返れば、
平壌もひっくり返ります。
なら「救う会」がひっくり返る。
となれば「築地」もひっくり返る。
じゃあ「虎ノ門」もひっくり返るでしょ。
するってえと「台湾」もひっくり返ります。
――そんなことが本当に起こるのですか?
だって、「対日軍事同盟」である「国連」の関連組織から
アメリカは脱退しようとしていますよね。
これは「新しい世界秩序」への移行を意味しています。
それは私たちが懸念していた
「New World Order」とはまったく逆の方向です。
するとこれまでずっと統一されていた
ジャパン・ハンドラーたちも自動的にお役御免となる。
すべてが「作り話」だったことがわかってくる。
これはA氏が絶対に触れなかったこと。
極東有事の演出を彼は利用した。
アメリカの正体が「日本」だということが、徐々にわかってくるのではないでしょうか?
「米国」とは「米の国」と書く。
「米」は「八十八」。
つまり「ヤハウェ」(QC)のこと。
「アメリカ」のアナグラムは「アカリメ」。
「アカリ」(灯り)、「メ」(目)。
灯台に光る眼の光。
「灯り」はイルミナティ。
「目」はフリーメーソン。
しかし、それがなんとまさかの「日本」だということ。
さあ、じゃあこれ一体何なんですか?ってこと。
これがこれからの「開示」の本体。
日本は「内八州」であり、世界は「外八州」なわけです。
これ、平田神道国学ね。
日本という「鏡」(666)を経由した上で、世界は現出され投影されたわけです。
つまり、日本は世界に含まれていないのよ。
日本は地球に含まれていないということ。
日本が「雛形」であって「鏡」だということがわかれば、理解できますよね。
――それはまさに「根幹」ですね。
驚天動地とはまさにこのことですね。
日本はよくアメリカの「51州目の国」と揶揄されますが、あながち間違いでもない。
これは日本がアメリカの属国という意味じゃない。
その「逆」なのだということ。
「エリア51」の「51」はまさにそれを指す。
そして、そんなアメリカをトランプ大統領は、
今、「更地」にしているのだということね。
だからタイ・ミャンマー国境にある大規模な詐欺組織の拠点が表に出たわけだ。
すべては繋がっているのね。
あれ、経営者はどこの国のどの系譜の人だと思いますか?
――ですよね。
そういうことなんですよ。
これがわかると、2019年5月28日に起きた
「川崎市登戸通り魔事件」の意味がわかります。
――戦後80年を経ても今でもそうやって
かつての「残滓」が存在しているのですね。
大アジア詐欺ネットワークを構築してる。
残置諜者というものの執念を感じるわけですよ。
彼らの最大の特徴は「しつこい」ということ。
すべては岩畔豪雄(いわくろ・ひでお)の系譜ね。
USAIDが話題になっていますけれども、
その起源はどこにあるのだろうか?と考えた時に、
多くの人は判断を間違えます。
――はい。
ところで兵庫県がザワついていますけれども。
たったひとりの人間によって、
国、自治体、組織がメチャクチャにされ、
さらに人の生き死にに関わって来るのだということを
私たちは彼を通じて学んでいます。
彼の人間性から周囲の人脈からすべて表に出す。
全部をみんなに見せて確認させてから、それからアラハバかれていく。
――人知れず水面下で処理されることはなくて、
誰の目にも明らかにするために、まずはすべてを白日の下に晒すということですね。
そうです。
水面下での熾烈な作業があります。
それはいわば可視化するための受肉作業です。
深海の底、地下奥深くに蠢いていた存在を、彼らの自己顕示欲を発露させる形で
いかに純粋に表に出していくかです。
――可視化される存在も、
じつはその結果を受け容れているのでしょうか?
相手が存在して初めて成立する話しだから、
カバールDSのプログラムというものも、最終的にはQCに帰還するわけですから。
そのためには、きちんと暴虐の限りを尽くすでしょう。
そしてその暴虐さは、これまで私たちが、目を瞑って来た量に比例します。
――新しい時代、新しい領域に入るのですね。
量子意識が自然に伝播しています。
だから兵庫県の彼の行動は、私たちの目からは
じつにしつこく最低な悪態をついているように、見えているかもしれませんが、
長い目で見ればもしかしたらこれはじつは
ありがたく感謝すべきことなのかもしれません。
もっとも効率的な最短距離を、身をもって示してくれているのだと考えることです。
――人の意識次元の拡張に伴って、
目の前の環境や世界も瞬時に変化していくのですね。
人の意識次元が格段に広がることによって、
目の前のホログラム世界もそれに合わせるように、精妙さを増していくわけです。
それに見合った世界が再構築されていきます。
――今起きている大変革の根底にあるのが
それなのですね。
アメリカが閉じることによって、日本は独立せざるを得なくなります。
でもアメリカが閉じるようなことがなければ、日本が独立を意識することなど
永久にあり得なかったでしょうから。
ということは、すべて繋がっているということ。
新G8+BRICS+グローバルサウスといった新しい世界の枠組みの台頭も、
アメリカG7NATOの崩壊とセットなの。
新と旧が呼応しながら重なり合って
量子もつれを起こしながら移行していくわけです。
――日本は本当に独立できるでしょうか?
そこですよね。
日本国民はこれまで自ら自由を勝ち取ったとか、
自らの意志で独立した経験も記憶もありませんから
独立に向けての荒治療的なものが起こります。
民主主義というものが、いとも簡単に操作され悪用されるのだということを
実際に目撃させて、体験させていく。
有用性と同時に危険性も理解する。
法律の隙間を突いたり、扇動テクニックを用いたりして、
半ば人を騙して行う選挙というものも、消滅していくでしょう。
これから「広告」が無くなっていきますからね。
人の意識に侵入し操作するのが広告。
そういった人に憑依するようなものはこれから消滅していく。
ということはつまり何が消えるかわかりますか?
――ラングレーがどうにかなってしまうのですか?
そうそう。
世界はそういう方向に進んでいる。
だから今そのために兵庫県で、その最たるものがホログラムとして
描写されているわけですよ。
そして重要なことを忘れちゃいけません。
ラングレーが消えるということはどういうことか?です。
これこそが日本国民がこれから、目撃し、受容していかなければならないこと。
選挙の神様も消えました。
人ひとりの影響力がどれほどであったか、これからわかってくると思います。
今、日本で最終戦争が勃発しているわけですが、誰と誰が戦争をしているのかが、
ようやく見えて来たのではないでしょうか。
この怒涛の年度末を経て、「はい、おしまいさようなら」とはなりません。
解散命令が出されたことによって、即時抗告から東京高裁までの
修羅場を私たちは目撃させられます。
さらにその結果はこれから様々なところや場面に影響が現れてきます。
万博、維新、兵庫県、都議選、参院選から皇室から玉木氏まで。
はたまた国防の在り方から極東情勢、日米関係から世界情勢まで、
あらゆるところに波及していくでしょう。
2025年3月25日は、途轍もない変化への巨大な一歩を
日本が歩み始めたという意味で、大変な記念日となったのです。
――春分の日を経て、桜も咲いて、
怒涛の年度末を経て、
地球規模の「新学期」を迎えたのですね。
その通りです。
まあこれからが大変ですけれどもね。
――この続きはまた次回にいたしましょう。
澤野さん、今回もありがとうございました!
こちらこそありがとうございました。
ところで青森活字版「22番」が完成しました。
――久しぶりの新作リリースですね!
タイトルを教えてください。
『The Dark Side of the Moon』です。
今回も静かに深く、かつ超絶な内容になったかなと自負していますので
ぜひお読みいただけたらと思います。(澤野大樹)
画像出展:The Historiy of Central Intellgence Agency floor
ついに年度末を迎えてしまいましたね。
2025年、早くも気になるあれこれが、リアルタイムで山積みですが
みなさん、どれだけ覚えておられますでしょうか。
私たちは何を聞いても何を見ても何を読んでも、本来の大切な何かを改竄され上書きされて、あたかもそれが本筋であるかのように、別方向へと導かれ、果てしのない時を過ごしてきました。
最新活字版22番原稿は、予想を遥かに超えた新時代への架け橋ともなる革新的な一冊になったと思います。
『The Dark Side of the Moon』というタイトルに秘められた圧倒的なミーニング、
そして『封印が解けたとはこういうことだ』『本来のあるべき姿に戻る』をともに体現くださり、地球規模での新学期を迎えられましたら幸いです。
(以下略 )
澤野大樹氏青森講演会主催
小野 裕美子