光文書 (ヒカリモンジョ) Vol.800+30+133 JFK復活

Vol.800+30+133

光文書
(ヒカリモンジョ)

Vol.800+30+133
JFK復活
この二千二十五年の四月十三日に、この日本で、千九百六十三年十一月二十二日にテキサス州のダラスで暗殺されたJFKが、暗い闇の底から、復活されました。
トランプ大統領のもとで、JFK関連の秘密開示の動きが進行中のこのタイミングで、復活したのは、これから、陰謀論というレッテル貼りで封印されてきた、人間界における秘密と、最後の審判のプログラムの連動を示しているということです。

今回のJFKの復活劇は、東京セミナーの会場において起きたのですが、そこには、JFKを「命の書」に登録した会員もいて、その会員のこれからの活動にも、復活したJFKのみたまは協力することになるはずです。
つまり、「命の書」というものは、死者の復活というためだけのものではなく、いま生きている人間の、これからの活動のためにも、有効になるということです。さらにいうなら、復活したJFKとコンタクトを取りたいと考える人間が、これから、JFKを「命の書」に登録しても、JFKのたましいと繋がることが可能になるということです。
いままで、私は、たとえば、ベートーベンの楽曲を演奏する音楽家が、ベートーベンを「命の書」に登録すれば、その演奏者に、ベートーベンからのインスピレーションが降りてくることになっているはずだと、語ったことはありましたが、それを人間界が受け入れるとは考えてきませんでした。
ところが、今回のことで、私が感じたのは、たとえば、JFKなら、JFKが、多くの人間に「命の書」に登録してもらえば、あるレベルに達すると、彼には神格が与えられるらしい、ということでした。そして、それと同時に、彼を「命の書」に登録した人間も、JFKのこころざしを受け継ぐものとして、その能力の一部を共有することになるようです。なぜ、そんなことが起こるのかというと、たましいが同じ情報を共有すると、同じ言葉のエネルギーを使えるようになるというルールがあるからです。現実に、セミナー会場にいたある人物は、このJFKの復活劇に合わせて、自分の中で、かつて憶えた、千九百六十一年の大統領就任演説が再現されたという報告をしています。

復活したJFKからも、こころざしを同じくするみなさんと、新しい時代のために共に戦いたい、というメッセージも、JFKが降霊した人物のもとには届いているのです。
なぜ、こんなことが生じたのかというと、アメリカの闇の象徴がJFK暗殺であり、その闇が表に出ることで、これまでの西洋文明の闇にも光が当たり、アメリカの建国神話の光の部分に、いまのアメリカ国民の意識が向うことになるからです。
そして、このトランプ革命というものの進行なしに、この日本が、正しき道に戻ることはないというのも事実なのです。
JFKがいた場所こそ、復活した村田新八、岩熊親子に率いられた薩軍が、靖國神社の一部のものたちと共に目指したアーリントン墓地だったということを忘れないでください。
それが、JFKの復活が、この日本で起きたという理由です。そして、多くの日本人が、もし、JFKを「命の書」に登録すれば、JFKは神格を得て、いまのアメリカで、活動をはじめることになるはずです。
考えてみてください。JFK暗殺の日、アメリカだけでなく、日本でも、多くの人間が、彼のために祈ったのです。その祈りが、無駄にならなかったことを、その時、祈った人間が、もしかすると、神格を得たJFKとの接触で実感することになるのです。
それこそが、ゴッドブレスアメリカの復活の信号となるはずです。
これらのことが、これから現実にアメリカで進行することになるはずです。
そして、このJFKの復活と、いまのアメリカ人の肥満という、ロバート・ケネディ・ジュニアが取り組んでいる問題の背後にあるものとの関係がこれから明らかにされていくというシナリオが、私には見えています。
ついに、この人間の世で、約束されていた神の働きがはじまったことを、多くの人間が気付く日が近づいています。
神紀五年(二千二十五年)四月二十四日 積哲夫 記