「ねえ このいのちは どこからきて どこへ
行くんだろ ぼくたちの失敗は いつまで 続くかな?ーー」
プライナスのヒロ&マミの弾き語りが
クラウンホテルの錦の間で響く。
運命に翻弄されるちいさな弱った人間の心に
しみわたってくる。
「やっぱり やりたいことだけ やろうかな。」
ヒロは心を吐露した。
「お金のない国」1と2を長島さん、後藤さん、荒井さんが
演じてくれた。
「イーオシゴト」の内田さんは、彼の次の事業を
語った。
大阪から山崎さんが来てくださった。
實村さんも、スピコンの斉藤さんも。
山崎さんは、ありがとう石鹸から始まった、ありがとう
シリーズを語る。からだにもぬっていい乳液のような
トリートメントがもうすぐ完成する。
そのサンプルも持参いただけた。
ラーメンの木村さんは、木村イズムを傾けた
「きむらや」チェーンと食材グループの構築の
夢を語る。
保険屋さん、会計士さん、ソフトウエアSEさん、
会社員さん、無職さん、洋服やさん、退役さん、
経営者さんなどなど、さまざまの今をお聞きした。
レストラン「四季」では、一年でほとんどこの集い向けだけ
というお任せ料理のパレードが続く。
神様が神様を食している。
神様が神様に飲まれている。
うつくしい人たちの集い。
みなさんの優しい気持ちが伝わりました。
ありがとうございます。