自殺がとても多くなった社会です。
何か息苦しく 笑顔が見えません。
今朝学童の集団登校中の街角で
待機中の子供が犬のポムちゃんに
寄ってきました。
ポムちゃんは何も知らないのでマスクなし。(笑)
子供も「可愛い!!」といってマスクを下げて
ポムちゃんに触ります。
笑顔です。
学童を毎朝通学中に引率する先生もマスクですが
マスクの上の目は笑っていて「おはようございます!」と
大きな声。
子供たちがずっとポムちゃんを触っているので、
何組かのグループの子供たちと先生をやり過ごします。
みんなに挨拶です。
いろんな子供たちがいます。
この子供たちがいつもニコニコ笑って過ごせる
地上ってどんな社会だろうか。
学校に毎朝行ける子はとにかく幸せ。
大人も働き方が随分変わって、収入も減ったけれど
仕事があるっていうだけで幸せ。
以前のように普通に会社のみんなとは
会えないけれど、
たまに会えると幸せ。
非日常が伝える感情は普通にあった出来事を
浮かび上がらせます。
何も思わなかったことが感謝の対象になる。
子供が亡くなる前「生きているだけで・・・」と
感じた幸せ感はただただ感謝の最小限でした。
おそらく以前のような状況には戻ることのない社会を
感じさせながら、
「地上にいる人々の使命は 地上に天国をもたらすこと」
だとしたら私たちはどのように生かされればよいのか。
真の地上天国とは何かを究め、そこに向かって
自分のできることをするのみでしょうか。
多くの人は必要もなく。
ただ一人です。
それはいつもどんな時も喜びに輝くあなたです。