暮れ行く年に

ねずみの年から うしへと移り変わろうとしています。
一巡の年の 5回を生かせて頂いて ありがたさでいっぱいです。
ここ数年の 修行の激しさに 試されているとは
想いながらも くじけそうになる心を必死に立て直していた
自分の心を見つめています。
暮れの素晴らしい新しいであいに
光明を見ました。
それとともに いよいよの準備がなされているような
感じを受けています。
平和と善政の鳥鳳凰は 世界中の人々の前に
姿を現すのでしょうか。
私達の意識の集合が あらわす現実の状況を
呼びます。
まさしく夜明けが きっと来ます。
「一人一信仰」 坂田先生の金切り声が 久々に
脳裏にこだまして 外に惑わされない 自立の道を
促しています。
有縁無縁のいのちの全てが 黄金のごとく
輝きますように 切に祈る ねずみのとしの暮れです。